ペンギン・ハイウェイ

ペンギン・ハイウェイ

作者名 :
通常価格 669円 (税込)
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作品内容

ぼくはまだ小学校の四年生だが、もう大人に負けないほどいろいろなことを知っている。毎日きちんとノートを取るし、たくさん本を読むからだ。ある日、ぼくが住む郊外の街に、突然ペンギンたちが現れた。このおかしな事件に歯科医院のお姉さんの不思議な力が関わっていることを知ったぼくは、その謎を研究することにした──。少年が目にする世界は、毎日無限に広がっていく。第31回日本SF大賞受賞作。

ジャンル
出版社
KADOKAWA / 角川書店
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2013年01月11日
紙の本の発売
2012年11月
コンテンツ形式
EPUB
  • 映画化

    「ペンギン・ハイウェイ」

    2018年8月17日公開
    声の出演:北香那、蒼井優、釘宮理恵

書店員のおすすめ

頭が良く、研究熱心で、理屈っぽい。全然子供らしくないけど、どこか憎めない小学四年生のアオヤマ君。彼の町で起こる不思議な現象とミステリアスなお姉さんとのひと夏の研究と冒険の物語。
ペンギンの群れや「海」、シロナガスクジラやジャバウォックが次々と町に出現してくると思ったら、普通にいじめっことのケンカや探検、おっぱいに思いを馳せたりと、非日常と日常がうまく合わさっていて、あまりSFが得意じゃない人にもオススメです。
森見登美彦独特の、小学生とは思えないくどい言い回しは健在でありながら、表紙の絵のような淡い切なさが全体を通して感じられます。舞台が京都ではなく新興住宅地なのは森見作品にしては珍しいかも。
短い夏休みが終わってしまう、あの懐かしい切ない気分を思い出すのにぴったりな作品です。

ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年03月20日

ノートへの書き方も分からず言葉で表現しきれない恋心が、お姉さんとの別れを経て自覚に変わって、最後は壮大な愛の話になっていた。
父との会話の中での「世界の果て」は死を連想する。大人になってもまだアオヤマ少年がお姉さんのことを思っているかどうかは実際分からないけど、小4にして一般的に言う「死の先」に限り...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年03月09日

賢い小学生の淡々とした日常生活風な語り口なのにガッツリ非日常なところがいいです。
子供にはワクワクする冒険。大人には子供時代の憧れ。そんなものをくれる物語です。
アニメ見たくなりました。

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Posted by ブクログ 2019年01月30日

森見作品の中ではいちばん好き。主人公のアオヤマくんがかわいくて微笑ましい。非常によくできたジュブナイル小説。

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Posted by ブクログ 2019年01月26日

最後アオヤマくんが恋に気づくところが良かった。アオヤマくんが立派な大人になってお姉さんに会いに行く未来が見たい。

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Posted by ブクログ 2019年01月11日

2019年は小説にふれよう!という事で始まった読書家デビュー宣言後の最初の一冊。

小説は読むのが遅い自分でも、とても読みやすくのめり込んでしまった。

自分は人並み以上に知的好奇心が旺盛であると自負しているが、この物語は私のそれを躍らせた。
疑問を投げかける物語は大いに大好物。


終わりでは小説...続きを読む

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