森見登美彦のレビュー一覧

  • 夜は短し歩けよ乙女

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    めちゃくちゃ面白かったです。

    人生初めて?読後ロスになりました。
    そのくらい没入してました。

    地肌で感じるような感情表現や、
    主人公の人間味、
    絶妙にすれ違うリアリティ。
    それらが没入感を増していたのかなと思います。

    肝心の世界観もとても良かったです。

    まずキャラクターが愛おしい、、。
    主人公、ヒロインはもちろん、
    羽貫さんの大人っぽさ、
    樋口さんのミステリアスな感じ。
    魅力的なキャラクターが多かったです。

    次にワードセンスが可愛かった!
    「おともだちパンチ」
    「なむなむ!」
    蒟蒻におともだちパンチをしたの組み合わせが可愛すぎる。

    大本命の話の内容は、ウブな感じで可愛く、
    それでい

    0
    2026年08月10日
  • 恋文の技術 新版

    Posted by ブクログ

    『恋文の技術』刊行15周年記念の文庫新版。
    書き下ろしの短編が別冊付録として付いてきた
    お得な一冊。
    やっと読むことができました( ´θ`)

    書簡体小説なのですが、主人公守田くんから
    回りの愛すべき阿呆な人々へ宛てた書簡が永遠に続く・・・?
    春・夏・秋に起こる事件?出来事が繰り返し
    文通という形式で語られます。
    しかも、返信は掲載ないので想像するしかない
    けど、そこは森見登美彦さん、お上手です。

    守田くんの未熟な自意識が面白く、
    読者がおいおい!ってつっこみたくなること
    数知れず。
    守田ワールド炸裂しまくります。
    ストーリーはありますが
    ほとんど、「◯っ◯い」についてのオハナシです。
    「お

    0
    2026年08月07日
  • 夜は短し歩けよ乙女

    Posted by ブクログ

    青春ファンタジー小説というのでしょうか。とてもわかりやすく、楽しく読めました。
    京都に住んでいる身としては、登場する場所の情景が目に浮かびます。ふらっと木屋町の立ち飲み屋をはしごしながら、この本の世界観に浸ってみるのも楽しそうですね

    0
    2026年08月06日
  • 夜は短し歩けよ乙女

    Posted by ブクログ

    ファンタジーの中に甘酸っぱいようで不思議な恋の物語。登場人物がそれぞれ個性的であり人生がある。その場面場面を想像すると面白く味がある。空想の世界であるがどこか現実味を帯びているようですぐに世界観に溺れていた。

    0
    2026年08月03日
  • ペンギン・ハイウェイ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    SF大賞を受賞しているだけあって、謎の極み。かなり難解で、非日常。
    本当に映画を小説にしたというか、そんな感じ。
    森見登美彦っぽさは感じられないというか、あの人はこんな作品もかけるのか……と、びっくりさせられた。

    0
    2026年08月03日
  • ペンギン・ハイウェイ

    Posted by ブクログ

    ペンギンが海から陸へ上がる時に決まって同じルートを辿ること=ペンギン・ハイウェイ
    突然街にペンギンが現れて、研究熱心な主人公が謎に迫っていくが、大好きなお姉さんには不思議な力があり、それが事件とどう関わっていくのか…
    世の中には解かなくても良い問題がある。主人公にとってこの研究がそうなのではないか、でも同時に解かなくてはならない問題でもあった。
    研究が進むに連れてその可能性に薄々気づいていくけど、問題が一つに繋がっていく時その最後の数ページがあまりにも切なくて、終わって欲しくないと思った。
    とても不思議な体験をした夏休みを、まるで一緒に過ごしていたかのような気持ちにさせてくれる作品でした。

    0
    2026年08月04日
  • 夜は短し歩けよ乙女

    Posted by ブクログ

    からくり箱ような、打ち上げ花火のような奇妙奇天烈キュートなお話。読みにくい文体に慣れてしまえば右肩上がりに面白い。黒髪の乙女と先輩が闊歩する京都の街並みと愉快な人々が物語を彩っている。文章がカラフルに見えることってあるんだなぁ。

    0
    2026年08月02日
  • 夜行

    Posted by ブクログ

    独特な世界観にどんどんと引き込まれていった。
    内容を掴みきれない部分もあり、1回で終えるには勿体ない。

    0
    2026年08月01日
  • 夜は短し歩けよ乙女

    Posted by ブクログ

    四畳半をアニメで見ていたおかげでとても描写をイメージしやすかったです。偽電気ブランを一回は呑んでみたい…

    0
    2026年07月29日
  • 夜は短し歩けよ乙女

    Posted by ブクログ

    言葉遊びや、表現方法がおもしろい。どこか不思議な世界観で次から次へと読みたくなる。文の書き方が独特なので慣れるまで少し読むのが大変

    0
    2026年07月29日
  • 夜は短し歩けよ乙女

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    最初は情景描写が難しくて入り込めない印象もありましたが、読み進めるうちになかなか埋まらないなりに距離がどんどん近づいていく様子にワクワクしながらページをめくるようになっていました。
    女の子の描写がとても可愛いらしいのも素敵でした。

    0
    2026年07月29日
  • 夜は短し歩けよ乙女

    Posted by ブクログ

    四畳半シリーズから遡って、代表作と言ってもいいのでしょう本作を手に取ってみました。初期作品ながら森見登美彦節はすでに完成されている感があり、ちょっとしたエピソードが後々そう繋がるのねとか、仕掛けが楽しい。そして基本はハッピーエンド。読んでてそして読み終わって楽しみしかないので、中学生からとわしどし読んでていただきたい。

    0
    2026年07月28日
  • 四畳半神話大系

    Posted by ブクログ

    舞台化がきっかけで出会った作品。普段読まないジャンルなので、1話目はうーんなかなか入り込めない…と思っていたけど、2話目に入ってなるほど!という感覚があった。あくまで私の主観ですが、どの道を選んでも楽しいんだと思わせてくれる、前向きな気持ちになれるので好きです。読み終わるのが惜しかった!

    0
    2026年07月26日
  • 竹取物語

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    映画『かぐや姫の物語』→星新一訳→岩波文庫で原文を読むという変遷から約10年。モリミーが現代語訳をしたので購入。正直、モリミーらしさはあまり感じられなかったが、あとがきを読むと、古語と現代語の橋渡しをする言葉選びにかなり苦労したみたい。「残酷な美女」「阿呆な男たちが右往左往する」物語……確かにモリミーの小説だな~(笑) 天皇に連なると思われる石作皇子のエピソードが手抜きだと看破するのは、さすが小説家、さすがモリミー!

    0
    2026年07月25日
  • 夜は短し歩けよ乙女

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    初めての森見登美彦作品。
    濃いキャラクター達と不思議な世界観が癖になる。
    ユーモア溢れる文体で、最後にはほっこりさせてくれました。
    ビスコってパンだったのか…

    0
    2026年07月19日
  • わたしの名店

    Posted by ブクログ

    作者名のラインナップの、朝井リョウ目当てで手に取った。安定の、早稲田学生ライフの片鱗が伝わるクオリティ。
    でもどの文章も、地方民の自分が読んで「あー、観光目的じゃなくこの本に出てくる料理目的でそのお店行ってみたい!」と思える店+料理紹介で、軽い気持ちで手に取って想像以上の満足度が味わえる一冊だった。

    0
    2026年07月19日
  • 夜は短し歩けよ乙女

    Posted by ブクログ

    「成瀬は都を駆け抜ける」で出てきたので読んでみた。独特の世界観で描かれている恋愛ファンタジー。読みにくいところもあるが個性豊かな登場人物が良い。なむなむ!

    0
    2026年07月18日
  • 熱帯

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    すごい作品。
    特に序盤から中盤にかけての面白さは群を抜いていて、文体を含めて森見さんのベストに推したいぐらいの勢いがあった。
    ゆえに、終盤の展開の重さは、少し残念。
    とは言え、すごい作品であることに変わりはない。

    0
    2026年07月16日
  • 夜は短し歩けよ乙女

    Posted by ブクログ

    これは奇想天外でありながら、どこまでも純粋な京都の夜のパレードです。

    森見登美彦先生の描く世界はいつもファンタジーな色彩に満ちていて、読んでいると自分まで伝説の「偽電気ブラン」を飲んだような気分になります。黒髪の乙女の軽快な足取りについていき、古本市や大学祭の喧騒の中を駆け抜けるような感覚。

    「先輩」の不器用で必死な「ナカメ作戦」はいつも空回りですが、青春の最も真摯なときめきを感じさせてくれます。この本は終わらない華麗な夢のようで、世界はこんなにも広くて面白いのだから、立ち止まらず、恐れずに恋をして、体験しようと教えてくれます。

    夜は短し歩けよ乙女!??

    0
    2026年07月17日
  • 新釈 走れメロス 他四篇

    Posted by ブクログ

    不屈の名作のパロディ版。

    京都大学の、少し変わった学生たちが登場。

    京都を舞台に名作の名残を引っ提げて駆け回る!

    走れメロスや山月記は授業で習ったのでうっすらと覚えていた。

    走れメロスの、冒頭とかの文章の感じや、
    山月記の虎となった主人公との掛け合いのシーンなどは、見事に原作の影も残しつつ現代風にパロディにしてあり、原作も読み直してみたくなった。

    全部の原作をしっかり知っていれば絶対もっと楽しく読める‼️

    でも原作を知らなくても、京大生のドタバタ劇として面白くサクッと読めると思う。

    そして、一つ一つ独立した短編だが、辻村深月さんやCLAMPさんみたいに、登場人物がリンクしているの

    0
    2026年07月15日