森見登美彦のレビュー一覧

  • 新釈 走れメロス 他四篇

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    走れメロスが面白かった

    追いかけけてくる人も助けようとしてくれる人もみんな敵で、こんな映画あったような、バイオハザードとはちょっと違うけど笑

    訳のわからない友情だけど、友情を型にはめるな、
    クッキーではないんだぞ!みたいなシーンがあって、詭弁じゃんと思ったけど、詭弁論サークルだから別にいいや、、感じなユーモアたっぷり

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    2025年09月04日
  • 夜行

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    コウペンちゃんカバーが可愛くて購入。ほっこり系かと思いきや全然違った。微ホラー?夜の電車に乗りながら読むと、自分も物語に入った気分で楽しかった。

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    2025年09月04日
  • きつねのはなし

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    ネタバレ

    森見さんの違う一面を見れた作品。
    幻想怪奇譚ってやつ(?)。

    狐の面
    人間の歯を持った胴の長い獣
    蓮宝堂の骨董屋
    龍の根付

    どこか繋がってるけどどこかずれてる。
    連作短編集といえないこともないのかな。

    個人的には『果実の中の龍』が一番好き。

    最後の最後まで狐に騙されたみたい。
    気になるけどそれがまたいい感じ。

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    2025年09月01日
  • きつねのはなし

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    森見初期の短編集。
    「果実の中の龍」はデビュー作「太陽の塔」より前に書かれたものとのこと。

    「夜は短し〜」から森見作品を読み始めたのですが、
    森見らしい古風で軽快な文体やユーモアは少なく、じめっとした、少しホラーみのある短編集。
    いつもの感じを期待して読み始めると、なんか違う!という気がしてくる。

    京都の街で狐に化かされたような4つの物語。
    共通して出てくる,胴の長い狐のような生き物。
    久しぶりに京都に行きたくなりました。

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    2025年08月30日
  • 奇想と微笑~太宰治傑作選~

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    ネタバレ

    畜犬談が一番好き。
    ストーリーとは関係ないけど、「70〜80年前の文章ってこんなに普通に読めるんだ」と思った。

    畜犬談の話だけしたい。これ前半ギャグだよね? 笑っていいやつだよね? 面白いよねこの主人公? 笑っちゃうよね? 

    これを読んだ人に、「この主人公は犬が好きだと思いますか?」って聞いて回りたい。

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    2025年08月30日
  • 新釈 走れメロス 他四篇

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    初めて森見節が全開でないお話を読んだかも。アホと物悲しさをかき分けられる人なのかと驚いた。おすすめ。

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    2025年08月27日
  • 四畳半タイムマシンブルース【電子特典付き】

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    四畳半のキャラクターたちが登場し、タイムトラベルするお話です。
    最高に面白いです。
    真夏に読むと尚良い!

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    2025年08月26日
  • ペンギン・ハイウェイ

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    久しぶりの再読。
    少年たちとお姉さんのひと夏の物語。
    遠い昔の子供の頃のきらめきを思い出させてくれるような小説。
    まるで、いつかの夏の風や木のざわめきがふっと眼前にたちあがってくるようだった。

    ラストがせつなく、夏の終わりにふさわしい読後感だった。

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    2025年08月19日
  • 有頂天家族

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    狸が主人公ということで、他の森見登美彦作品とは別系統な気がして読むのを避けていたが、いざ読んでみれば全く問題なかった。

    狸が化けて人間社会に溶け込んでいるのが面白い。
    弁天の存在が非常に特異だが、現在出ている続編で少し深掘りがあるのだろうか。

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    2025年08月18日
  • 奇想と微笑~太宰治傑作選~

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    太宰治のヘンテコで愉快なものばかり集めた短編集だというけれど、やっぱり太宰治だから、暗くて卑屈でダメ人間な感じが漂ってくる。なんだこりゃ鬱陶しいなと思いながら編集後記を読むと、そういう読み方があったか、なるほどと思ってジワジワ可笑しくなってくる。太宰治というより、編者である森見登美彦の太宰への思いがおもしろかった。

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    2025年08月06日
  • 四畳半王国見聞録

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    よくわからなかった
    でもこのよくわからなさを得るために
    森見先生の本を読んでるまであるので良かった
    現実逃避には最適

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    2025年08月03日
  • 有頂天家族

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    狸たちがかわいい。
    「阿呆の血のしからしむところだ」、「面白きことは良きことなり!」など狸の台詞がかわいくて、心の中で唱えてしまう。

    家族愛が溢れていてほっこりする。

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    2025年08月02日
  • 竹取物語

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    今までは竹取物語といえばかぐや姫!だったけど、5人の求婚者の個性もとても魅力的なんだと知った
    竹取物語は、相対する此岸的な力と彼岸的な力によって成り立っていて、その根源的な対立は、かぐや姫の二面性に集約されている

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    2025年07月30日
  • 夜行

    購入済み

    6年ぐらい前に紙の本を読んだことがあって、もう一度読みたいと考えて購入しました。
    当時とは違う発見があって良かったです!

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    2025年07月24日
  • 恋文の技術 新版

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    7/23ふみの日に読み終えたのは、たまたまです。
    書簡体小説で読みやすく、声を出すほど沢山笑ったわ。これぞ青春だー!!笑
    手紙を書く時間、ポストまでの道中、返信が来るまでの時間、全て含めて『手紙を書く』と言うこと…素敵だな。

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    2025年07月23日
  • 竹取物語

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    竹林作家(?)モリミーによる新訳版、面白かった!リアリティと妄想、ダメンズ達の暴走と恋、ピュアで罪深い美女···あれ?竹取物語と森見作品って共通項だらけ。何百年を経ても似たりよったりな人間の感性にニンマリ。こんな形で古典の面白さに気付くとは。

    喜怒哀楽のない月の世界から追放される程の罪を犯したかぐや姫は、一体何をしでかした?
    とっても気になるんですがそこは触れられていないんですよねー。

    所々に感じる森見節も控えめながらも健在です。ファンとしてはやっぱりこれが嬉しい。

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    2025年07月21日
  • 竹取物語

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    ネタバレ

    森見登美彦訳竹取物語。

    なんとなく知っている物語。きちんと読むと
    登場人物みんな破天荒ですね。
    絵本と違っておばあさんがほぼ出てこないのが
    意外でした。

    ぼんやりとしか読んでなかったですがよくよく
    考えるとかぐや姫もそんなに良い子ではないし。
    なんの罪を犯して地球に来たんでしょうね。

    息子の教科書に出てきたので読んでみましたが
    やっぱり私が中学生だった頃より教科書の内容が
    難しくなってる気がします。

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    2025年07月16日
  • 聖なる怠け者の冒険

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    森見さんが非常に苦しみながら生み出し、そしてそれをまた苦しみながら書き直して、やっとのことで一つの小説になったというのが本書。
    物語として、というよりは一つ一つの盤面に心躍る面白さがありました。

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    2025年07月13日
  • 有頂天家族 二代目の帰朝

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    前作を上回る「阿保の血」が炸裂した作品だった。

    夷川家とのどんぱちも落ち着いてやっと下鴨家長兄が偽右衛門かぁと思っていたところに矢三郎の不吉な歌。これはまた最後に大荒れな予感…と思っていたら案の定。「面白きことは良きことなり」というセリフがあったように、どんなはちゃめちゃな出来事もどこか楽しげに感じさせる書き方がいい。やたら下鴨家にちょっかいをかける金閣・銀閣をはじめとする夷川家もどこか憎めない。

    個人的にはコメディの表現に「文才さ」を感じる。印象としては「真面目な顔してコメディを描く」作家。森見登美彦さんのような文章の表現ができたらなぁと常々思う。
    あぁ、3作目出ないかなぁ。

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    2025年07月10日
  • きつねのはなし

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    結末はよく分からない(読み取る能力が足りない)ものの、最後まで楽しめました。四畳半神話大系などのバカ大学生のドタバタ劇も好きですが、不意打ちで来る『夜行』のようなひんやりとした夏の怪談話系もとっても好きです。
     どことなく作品を通して水や龍というものがキーワードな気がします。次読み返すときはそれがどういう意味を持つのか着目しながら読もうと思います。今回は雰囲気だけしか味わえていないのかもしれませんが、それだけでもとっても楽しめる読書体験でした。

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    2025年07月01日