森見登美彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
雑にまとめると、ストーカーの主人公がずっと言い訳してる話。
主人公が極端な正当化をする話は結構好きだから楽しみながら読めた。展開がハッキリしているってよりは、ちょっと日常系寄り。
文章の緩急の付け方や比喩表現が極端で、度々「なにそれ!?」ってなりながら読める。
『サンタクロースを数匹仕留めてサンタ鍋をやろうと思っていた』の文章はヤバ過ぎて流石に二度見した。
例えがコミカルでカワイイ。『ころころと笑った』みたいな言い回しも好き。
あとは太陽の塔、見たくなる。もっと言うと、太陽の塔へ向かう列車に乗りたくなる。
▼好きなシーンめも
・遠藤が手紙を返信するところ
・水尾さんとの思い出を羅列すると -
Posted by ブクログ
ネタバレ主人公が科学的な話し方?で、このような感じの物は読んだことなかったからか、読むのに時間がかかった。だが、主人公とその友達とで研究したりする情景や、小学生ではあるがとても賢い僕の感情がしっかりと伝わってくる書き方でこうゆう書き方もあるんだなと考えさせられた。
1番興味深かったのはウチダくんが研究していた“死ぬとはどあゆうことか”というものだ。自分では到底思いつかないようなとても面白い考え方だった。
お姉さんについての謎が明かされたときはとても驚いた。僕はお姉さんにまた会えるのだろうか……
是非是非大人になった時の僕も見てみたい。 -