森見登美彦のレビュー一覧

  • 四畳半神話大系

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    アニメ化もされ話題の四畳半神話体系、モリミーの
    ブレイク作品。「夜は短し~」しか読んでいなかったですが
    こちらの方が癖も少なく読みやすいですねー。
    ややSFチックなパラレルワールドが展開され、それに
    従ってまるでコピペの様な文章が中毒性あります。

    アホな生活をしすぎて色んな事を悔い改め始めた
    自分が迷い込んでしまった四畳半無間ループ。
    些細なきっかけ一つで過ごす時間は当然違えど、
    やはり諸悪の根源「小津」との出会いや、謎の師匠
    「樋口」、そして麗しく孤高の君「明石」さんとの出会いは
    あって自分の世界はそれほど激変なんかしないのだ。
    選択した後の行動で少しは自分自身や環

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    2013年03月08日
  • 宵山万華鏡

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    再読3回目。

    祭りはハレの日。何があってもおかしくない。京都には祭りがいっぱいあって、祇園の宵山はその最高峰。妖怪やら魑魅魍魎がウヨウヨしてても頷ける。

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    2024年09月06日
  • 夜は短し歩けよ乙女 第二集

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    森見 登美彦同名の小説のマンガ化。

    本編で言えば、夏の古本市、というか火鍋祭(?)です。
    だんだんマンガ家さんも好き放題し始めてます。

    絵は相変わらず可愛すぎですが、これはこれでいける、という味が出てきた頃です。

    樋口さんが本領発揮し始め、いや、それよりも先ずは李白翁か。
    もう、好き放題で先輩(私)の不幸がもはや、笑い要素としか思えない。

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    2009年11月18日
  • 夜は短し歩けよ乙女 第三集

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    森見 登美彦同名の小説のマンガ版。

    オリジナル?にて羽貫さんと樋口さんの話ががっつりとあります。
    羽貫さんにかかれば樋口さんも本当に赤子だなあ。
    でも、この二人が好きなら結構楽しめます。

    何気に事務局長やパンツ総番長がオリジナル(?)ストーリーで出ていたりして、原作、というより、マンガ家さんファンの方が楽しめるんじゃなかろうか、的な一冊。

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    2009年11月18日
  • 夜は短し歩けよ乙女 第四集

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    森見 登美彦同名の小説のマンガ化第四弾。
    きました。文化祭編、もとい、偏屈王編、或いはパンツ総番長編。

    そもそも吉田神社に願をかけるのが間違っている。吉田神社の神さんもいい迷惑だ、とは読者の呟き。

    事務局長は原作でもいい味してましたが、ここぞとばかりにいい味してます。

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    2009年11月18日
  • 夜は短し歩けよ乙女 第五集

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    同名のマンガ化。これで最終巻……で良いのか。

    色々思うことはあったが、一番最後の1コマで、原作の良さをすべて表した感がある。

    だから

    「ここで出逢ったのも 何かの御縁」

    であってほしい。

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    2009年11月18日
  • 夜は短し歩けよ乙女 第一集

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    同名タイトルのマンガ化。
    乙女よりも、「私」がイメージに近いかもしれない。

    そして、みんな我が道をいきすぎる。

    絵が可愛すぎるのは、ちょっと色々思うことがあり。。。
    いや、良いんだけどね。

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    2009年11月18日
  • 夜は短し歩けよ乙女 第五集

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    小説のコミカライズ作品。
    作画の人が好きなんで買った。
    琴音らんまるさんは、エースで絶対絶命都市の漫画版描いてたときに気に入った。
    Forget Me Notとかの読切も読んだ。手元には残ってないけど。
    短編集出してほしいなあ。ストーリーは覚えてるけど、もう一度読みたい
    月刊の読切だったからページ数結構あったはずだし、足りなくはなさそうだけど

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    2009年10月04日
  • 夜は短し歩けよ乙女 第一集

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    漫画化ってどうなんだろう…と心配していましたが、原作のイメージ通りでとってもかわいい☆
    原作とは違ったオリジナルストーリーも入っていたり、なかなかニクいです。
    漫画になると、原作のファンタジックさがより強調されるのかなぁなんて思ったり。
    目で見られるかたちになると、ほんとに森見先生のお話はファンタジーなんだなって痛感します。
    とにかく乙女ちゃんがかわいくて、先輩は情けなくて、羽貫さんは美人、北大路くんがかっこよい!

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    2009年10月04日
  • 夜は短し歩けよ乙女 第一集

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    完結したのでまとめ買い。小説のコミカライズですが、時かけといい、作者さんのコミカライズは上手というか、私の好みにはまります。最初は詰め込みすぎ?という感じもあったのですが(これは原作がそういう話なので)、巻が進むことにその辺りもスッキリしてきました。そしてあのカラーのラスト!じんわり温かくなりました。

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    2009年10月04日
  • 夜は短し歩けよ乙女 第一集

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    何と言っても乙女が可愛い!想像していた乙女像通りで、全く嫌味がない天然になっている。可愛い、可愛すぎる!小説同様、先輩の空回りっぷりが素晴らしい。ただ、樋口さん綿貫さんとの飲み歩きシーンや、李白さんとの飲み比べシーンなど、原作ファンとしてはもう少し細かく描いて欲しいなと思うところもあった。

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    2009年10月04日
  • 夜は短し歩けよ乙女 第一集

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    乙女ちゃんが可愛すぎる…。そして先輩…他人とは思えないよ。空回りっぷりとダメっぷりが、ホントにもう……。

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    2009年10月04日
  • シャーロック・ホームズの凱旋

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    ネタバレ

    面白かった。

    森見さんらしい、どこか間の抜けた登場人物たちの掛け合いが楽しい。

    竹林の片隅に引き籠もるホームズが見られるのは、ここだけでしょう。

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    2026年08月23日
  • 四畳半王国見聞録

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    同じ世界線の短編集。
    登場人物が多く少し混乱するため、一気読みをおすすめする。繰り返し読むとより楽しめると思う。

    森見登美彦の大学生作品らしさがよく出ている。しかし、短編であるため、満足度は他作品に劣ると感じる。

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    2026年08月22日
  • 5分後にお風呂に入りたくなる! 湯けむり文学

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    お風呂好きとしては、読まずにはいられないタイトル。お風呂をテーマにした小説やエッセイ22話。
    1話が10ページ足らずなので、すいすい読める。
    「お風呂」は私にとっては、湯船にゆっくり浸かって1日の疲れをとる癒しの時間。そんな話が続くのかと思いきや、予想を超えるバリエーション。お風呂って、人によってこんなにも違うものなんだとびっくりしてしまった。

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    2026年08月21日
  • きつねのはなし

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    ネタバレ

    夏らしく、背筋がぞわっとするものが読みたくなり再読。
    最後まで「正体」は明確には語られない。だからこそ、その空白を埋めるように、これまで自分が見聞きしてきたものや、知っているはずの恐ろしいものが勝手に想像の中で膨らんでいく。
    非常に読みやすい作品とは対照的に、濃厚な暗闇の中から何かがこちらを覗いているような感覚に何度もぞわっとさせられました。

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    2026年08月20日
  • きつねのはなし

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    森見作品なのに森見節がないことにはじめ戸惑ったものの、読み進めていくと漠然とした気味悪さに惹かれて、次々とページをめくっていた。はっきりとした答え合わせがないものの、分からないこそ面白いような気がする。三章が個人的に好み。想像が膨らむ。

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    2026年08月20日
  • 夜は短し歩けよ乙女

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    偽電気ブランの飲みくらべをしているところで一度目は挫折。数年ぶりに読んだら、なぜか最後まで一気に楽しく読めました。

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    2026年08月19日
  • 四畳半神話大系

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    【2026年98冊目】
    冴えない大学生活を送る私はどこで人生を間違えたのかと逡巡する。道を間違えていなければ今ごろ黒髪の乙女と薔薇色のキャンパスライフを送っていたかもしれないのに…時には映画サークル、時には師匠に弟子入り、時には巻き込まれ、閉じ込められる、四畳半を軸に繰り返すパラレルワールド。

    再読です。初めて読んだのは10年以上前でしたが、読み始めてすぐに「ああ、こんな感じだったかも」と思いました。森見登美彦ワールド全開の今作、繰り返されるようでどこか違う世界。選択を変え、少しずつ異なる世界が繰り広げられていく。それでも、平行世界線の要所要所はどうやら同じようで、物語が進むにつれ因果関係も

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    2026年08月17日
  • 熱帯

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    ネタバレ

    してやられた。そうだ、森見登美彦さんはそういう作者だったじゃないの。最後まで読めない本がある。その熱帯を巡って謎を解く人達の話を読んでたはずなのに、いつの間にか語り手が次々に引き継がれて、いつの間にか熱帯の話の中にいて、あれ?途中まではよく覚えてるのに最後はてんでバラバラであまり覚えてない。でもいつのまにか物語は終わってて、どんな話だった?と聞かれると、熱帯の謎を解く主人公達のようによくわからなくなってしまう。天才すぎてあっぱれしか言えない平凡な私、残念。

    もう一度読んだらよくわかるのかな。途中中弛みしてたけど、謎が気になって最後まで読んでしまった。
    結局人生という名の物語は自分が作り上げる

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    2026年08月15日