森見登美彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ主人公が科学的な話し方?で、このような感じの物は読んだことなかったからか、読むのに時間がかかった。だが、主人公とその友達とで研究したりする情景や、小学生ではあるがとても賢い僕の感情がしっかりと伝わってくる書き方でこうゆう書き方もあるんだなと考えさせられた。
1番興味深かったのはウチダくんが研究していた“死ぬとはどあゆうことか”というものだ。自分では到底思いつかないようなとても面白い考え方だった。
お姉さんについての謎が明かされたときはとても驚いた。僕はお姉さんにまた会えるのだろうか……
是非是非大人になった時の僕も見てみたい。 -
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Posted by ブクログ
京都と言ったらこの作品ではないだろうか。
黒髪の乙女に密かに想いを寄せる『先輩』は、
夜の先斗町に、下鴨神社の古本市に、大学の学園祭に彼女の姿を追い求めた。
けれど先輩の想いに気付かない彼女は、
頻発する偶然の出逢いにも「奇遇ですねぇ」と言うばかり。
そんな二人を待ち受けるのは、個性溢れる曲者たちと珍事件の数々。
黒髪の乙女を追い求める先輩の恋愛物語なのだが、
その内容がまぁ予想できないぶっ飛び具合。
まさにポップな恋愛ファンタジーとはこのこと。
やや、というか、かなりファンタジー要素が強めなので
しっかりとした人間ドラマを求めて読むと失敗する作品。
まさに目的地と逆方向を疾走する内容。 -