森見登美彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ以前食を題材にした小説を読んだが、本当にあるのか調べたりしたので
本作は有難い。
それこそ温泉、とか喫茶店、とか細かくジャンル分けしても作家さんそれぞれのオススメがあるはずなので
シリーズ化しないかなぁ。。
雰囲気や、ピンポイントの品物目当て、また何を食べても美味しくて通う、と色々なエピソード。
また個人店の儚さと切なさも。。
三浦しをん 京王線千歳鳥山 『Ho 100%drunker』 ベルギービール煮込み
→たかぎなおこ氏のバクダン納豆といい、京王線沿いには魅力的なお店が。。
西加奈子 渋谷 『虎子食堂』スパイス系
→渋谷も新宿も駅近ですますので、開拓したい。。
中江有里 三軒茶 -
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真剣な馬鹿なことに取り組めるって素敵ですね どうして学生時代は馬鹿げたことを真剣にできたんでしょうか。今は怖くて何もできない状態に近いです。4畳半のアパートではなかったですが私も学生時代は一人暮らしをしていて、夜な夜な仲間とワイワイガヤガヤ、沢山の人に迷惑をかけてしまいました。。。申し訳ございませんでした。
鹿男あおによしと同じ出版社なだけあって、同じ匂いを感じました。張り詰めた毎日の息抜きに読んでみてはいかがでしょう。
私の青春時代をはるかに超えるワイワイガヤガヤやっている4畳半の部屋にまつわる物語でした。羨ましいやら阿保らしいやら、ニヤニヤしながら読んだので周りは驚いていたと思 -
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2024年
鑑賞作品 No.7
《感想》
走れメロスをこんなにパロディーにしていいのかと思いながらも、お腹を抱えて笑ってしまうほど痛快かつ奇天烈な森見ワールドに脱帽。
他にも様々な超有名古典文学を新解釈して森見ワールドに引き込んでいる。
原作を知らないものも多々あり、原作を読みたくなった。
まんまと森見登美彦氏の策略にハマっているような…?
《印象に残った作品》
▼ 山月記
世俗に馴染めず自己の本意を達せられず自分に絶望した山月記の主人公をよくもまあ見事に新解釈したものだと唸ってしまう。
名作と呼ばれるものの構造の普遍性に感嘆してしまう
《MVPキャラクター》
▼ 斉藤秀太郎
見事なま -
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ネタバレ2024年
鑑賞作品 No.3
《感想》
森見ワールドにおける二系統の融合。
背筋がゾクっとするような静寂の奇怪な世界とコメディーチックなドタバタ奇天烈劇場を同時に楽しむことができる作品だろう。
すべてが横につながっているようで、見る角度によって様々な形に変形して、全く異なるものを見ているような浮遊感。
まるで万華鏡を覗いているようだ…
いや、どちらかというと万華鏡によって私たちは見られている側かもしれない。。
《印象に残ったシーン》
▼ 妹が宵山様たちに付いて行こうとするシーン
宵山様たちがぷかぷかと浮かぶ様が脳裏に浮かぶ。
そこにお姉ちゃんが妹を連れ戻しにするシーンが、非常にドラマチ -
Posted by ブクログ
森見登美彦氏が作家デビューした2003年から2017年頃までに各媒体に発表した散文集とのことで、まず一連の小編を読んでいくうちに、著者が書く各小説作品の根底に流れる息遣いがどこから生じているのか、ということがよく分かる。
幼少の頃よりどんなものに興味を持ち、どんなものを面白いと思い、どんなものを遠ざけてきたか、等々の赤裸々な吐露が、見事に作品群と連関していると感じる。
あまつさえ、森見氏なりの小説のレシピともいうべき、創作プロセスまでが公開されているのが、一読者としてとても興味深いことである。
私も著者とまったく同様に、大学生活前半の2年間ではあるが、四畳半一間の木造アパートに住んでおり、そ -
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