森見登美彦のレビュー一覧

  • 夜は短し歩けよ乙女 第一集

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    可愛らしいこと、愛らしいこと!
    原作には無いオリジナルストーリーも入っていて、実に読みごたえがありました。
    巻末には森見先生のコメントも載っています。

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    2009年10月04日
  • 夜は短し歩けよ乙女 第三集

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    早く続きが見たーい(笑)パンツ男!待っていました〜!あはは

    2008.9.27了

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    2009年10月04日
  • 夜は短し歩けよ乙女 第二集

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    乙女と阿呆、全開!オリジナルの放つ作品効果…抜群ではないだろうか。原作共々大好き!

    2008.9.7了

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    2009年10月04日
  • 夜は短し歩けよ乙女 第一集

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    乙女可愛〜い!羽貫さん大好き!原作は随分前に読んだので、是非再読したい。

    2008.9.6了

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    2009年10月04日
  • 夜は短し歩けよ乙女 第一集

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    20080510/
    原作の大ファンだったので見つけたとき小躍りしました。小説とまた違うアップテンポでしたが、原作の素敵なところを残しつつ漫画ならではの要素もあって楽しかったです。
    乙女と羽貫さんと樋口さん、自分の中のイメージと結構違いました。
    乙女がめちゃくちゃチャーミング。樋口さん好き。
    李白翁は私的にもっといい人なイメージが。
    オリジナルの話も小説のイメージに近いと思いました。三話はちょっと普通すぎだなぁと思ったけど。
    2集とか出たら即購入したい。

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    2009年10月04日
  • ペンギン・ハイウェイ

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    読んでいる間、ニュー•シネマ•パラダイスという映画を思い出していました。アオヤマ君=トトが大人になって町に戻って来ても、お姉さんはもちろんいないし、探検した森や海辺のカフェも無くなっているかもしれません。どんな不思議な出来事も、何十年という時間の経過があの夏の記憶を少しづつ削りとってしまうのです。でも最後まで残るのは、トトにとっての切り取られたフィルムに映し出されたラブシーンのような、お姉さんのオッパイなのかもしれません。

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    2026年08月22日
  • 聖なる怠け者の冒険

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    怠け者の主人公小和田くんが、ぽんぽこ仮面の騒動に巻き込まれて、貴重な貴重な土曜日に大冒険することになった話。


    「充実した土曜日の朝は、熱い珈琲とタマゴサンドウィッチから始まる」
    素敵なフレーズだ、間違いない!と思いながら、私は土曜の朝現在(もう11:38)、ソファに横たわりながら本作をだらだら読んでいる。充実した土曜日とは言い難い、ぐうたらした始まりである。
    来週の土曜日こそ近くの喫茶店に行って充実した休日の始まりを迎えたい。

    こんな風に本作では貴重な休日の初日である土曜日をいかに過ごしたいかが、それぞれの登場人物視点で語られる。ぐうたらな主人公は所長とも恩田先輩とも違って、何にもせず怠

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    2026年08月22日
  • 熱帯

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    パラレルワールドのような世界が複数登場し、かつ物語は同じようなエピソードが何度もぐるぐる回るという、四畳半シリーズ以来久しぶりの本格的森見ワールド。その本筋は千一夜物語の謎を解くストーリーなのか。
    読者に混乱を与えつつ、面白いのかそうでないのかよく分からないところをどう評価すべきか迷うところですが、ファンとしては星4つにしよう。

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    2026年08月21日
  • 太陽の塔(新潮文庫)

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    森見登美彦の処女作。今の作風のエッセンスを感じつつも、かなり純文学的な要素を感じる。叡山列車に乗っているシーンと太陽の塔のシーンはこれまで読んできた本の中でも1、2を争うくらい綺麗な文章で大好きになった

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    2026年08月21日
  • 有頂天家族 二代目の帰朝

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    阿保の血の騒ぐまま気の向くまま生きる狸になりたい。
    鍋の具材にはなりたくないけど。

    人間としての生活にうんざりしたら、全てを忘れて、京都に行って狸として生きてみるのも一考かもしれない。

    有頂天家族を読むと、まずは京都の町を歩いてみたくなる。そして、鹿ではなく狸を探して、すれ違う人の後姿に尻尾が生えてないか見てしまうかもしれない。

    人間と天狗と人に化けて暮らす狸が一緒に生活するそんな世界観は好きだし、言葉のセンスもものすごく好きなんだけど、いかんせん文字が多くてなかなかページが進まないのが玉に瑕。

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    2026年08月19日
  • 四畳半王国見聞録

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    四畳半神話体系の別視点作品(時系列と世界がどれかは不明)。
    一見固いけど、どこか抜けた文調が好みの方にはオススメ。
    短編集形式なので、スキマ時間にサクッと読める割にちゃんと余韻が残ります。
    四畳半神話体系のキャラクターがゲスト出演しているのもgood

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    2026年08月18日
  • 有頂天家族

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    奇天烈な設定なのに中盤ホロリ、ドキドキの展開。
    登場人物一人ひとりにみんな癖があって困りものだけど、それぞれが持つ哀しみや弱みがちゃんとその人を魅力的にしていると思った。
    そして家族愛。お父さんとお母さん素敵な人だな…狸だけど。

    続編を早く読みたくなる終わり方。海星ちゃん気になる。

    「面白きことは良きことなり!」

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    2026年08月18日
  • 四畳半神話大系

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    「夜は短し歩けよ乙女」が好きで何度も読んだ。この本は同じ作者ということで手に取った。

    この本には、上記作品の人物やお店が登場する。彼らの人生の続きを覗き見ているようで、読んでいてワクワクした。

    本の内容自体は、前半までつまらないなと思っていた。
    あの時こうしていたら、という「もし」の世界が、同じ「私」の視点で何度か描かれる。

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    2026年08月18日
  • 竹取物語

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    登場人物の発話表現にとっても森見登美彦らしさを感じた、読みやすい古典新訳!

    このシリーズがそもそも古典に気軽に触れるいい橋渡しになっててとても意義ある試み。
    原文が読めればいいだろうけど、時代が移ろい言葉も文章表現も変遷を辿る中、やはりその時代にあった表現に新訳することで、初心者にとってのハードルが下がる。ましてや有名な作家が訳してるなら尚更。

    女性(かぐや姫)を中心とした色恋沙汰で、かつコミカルな要素もあるならまさしく森見登美彦一択!
    解説でどんなところに注意しながら訳していったのかもわかるし、何よりイメージしやすかった。
    他のシリーズも読みたいなぁ。

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    2026年08月17日
  • 夜は短し歩けよ乙女

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    素敵な物語
    久しぶりにドキドキとハラハラとして学生時代ってファンタジーだったなと思い出しました
    なむなむ

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    2026年08月17日
  • 夜は短し歩けよ乙女

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    ネタバレ

    「楽しい!」をめちゃめちゃに詰め込んだかのような世界観。致死量のユーモアを浴びた。
    真面目にアホするのっていいなあ。一番楽しいよなあ。

    第一章は色んな場所へ飲み歩きに行く話だった。
    詭弁踊り参加するのはワロた。
    先輩が李白のズボン剥がしの被害にあってたのもワロた。
    第一章でぐっと引き込まれた感がある。私もこんな愉快な一夜を過ごしてみたい。

    第三章の学園祭もたくさん人が登場して楽しかった。
    「ごはん原理主義者VSパン食連合」
    「一目惚れした女性に会えるまでパンツをかえないと心に決め、下半身が病気になってしまった番長」
    アホや。この大学絶対タテカンあるやろ。
    局員たちが偏屈王を追っている時エロ

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    2026年08月16日
  • 夜は短し歩けよ乙女

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    小さくなっておもちゃの宝箱の中に飛び込んだみたい。鮮やかに煌めく世界を、ぽんぽんと軽やかに渡り歩いていく黒髪の少女は、私たち読者までも惹きつけられていく、愛しくなる小説。最初は、少し古典的な表現が多く、現実と非現実の境界が曖昧な独特の世界観に、なかなか飛び込みにくい感覚はあった。しかし、リズムよく展開していく物語に身を任せるように、読み進めていくと、次第に心がわくわくはらはらと揺れ動き、自分も現実と非現実の境界線を見失ったように、この世界のおもしろおかしさを存分に味わい尽くせるようになっていくという不思議な読書体験ができた。

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    2026年08月14日
  • 5分後にお風呂に入りたくなる! 湯けむり文学

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    めっちゃお風呂に入りたい。湯船にゆったり浸かりたい。いつもはタイパ重視でシャワーなんだけど、現在夜中の2時なんだけど、でもでも今からお風呂洗ってお湯をはります!2年ぶりのお風呂かも(笑)

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    2026年08月13日
  • きつねのはなし

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    ネタバレ

    森見さんの作品を初めて読んだ。
    「正体が分かりそうで、最後まで分からない」ところが魅力的だった。

    読み始めたとき、怖いというより、まず「懐かしい」と感じた。
    物語に出てくる古い家や薄暗い部屋の描写は、子どもの頃に行った両親の実家や親戚の家を思い出した。
    昔の田舎の家はどこか似た造りをしていて、トイレは家の端の暗いところにあるから怖く感じたし、雨の日には床や木のサッシが湿気を含んで色濃くなり、雨音が響いていつもより寂しい雰囲気に感じた。
    大人になった今なら、暗くてよく見えないから怖かったのだとか、人は暗闇で不安になりやすいのだとか、いくらでも怖く感じる理由をつけられる。
    でも子どもの頃に感じて

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    2026年08月10日
  • 竹取物語

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    さくっと読みやすいし、後半の森見さんが何を考えてこういった訳にしたのか読めるのもいい。
    森見ワールドがいい感じに出ていておもしろかった。
    森見登美彦初心者は最初これを読んだ方がいいんじゃないか。

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    2026年08月10日