森見登美彦のレビュー一覧

  • 四畳半王国見聞録

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    次々とよくわからないことが起きていってるけどそれがそれぞれつながっているという森見登美彦ワールド全開の一冊。ただ、他の作品よりもよくわからない度がダントツだったので4

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    2026年04月15日
  • 恋文の技術 新版

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    拝啓。

    桜は散り、ナガミヒナゲシは咲き乱れ、百花繚乱の季節に、ひとりジョイフルに引き籠もるこの頃、如何お過ごしでしょうか。

    『恋文の技術』刊行15周年を記念して2024年11月5日に発行されたポプラ文庫新版であります。書影には出てないようですが、高松美咲さんが記念版のカバーを描いています。彼女が漫画「スキップとローファー」で、石川県能登半島珠洲市を一部舞台にしているために起用されたのだと推察致します。さすがプロ!登場人物たちを見事に創造しております。

    後輩、先輩、友人、教え子、妹に手紙を書きまくる主人公守田一郎くんは、唯一片想い彼女にはラブレターが書けないのです。理系ヘタレらしく、シワシ

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    2026年04月15日
  • 夜は短し歩けよ乙女

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    ネタバレ

    アニメで見かけたことがあり、友人にも進められたので読んでみた。
    奇想天外w。なんか日本版不思議の国のアリスみたいだなと思った。追いかけど追いかけど捕まらない彼女。
    テーマパークを駆け巡っているような雰囲気で面白かった。
    一番印象に残ったセリフが
    「忙しいっていう人間ほど閑なものだ。閑であることに罪悪感を抱くから、やたら忙しいと吹聴したがるんだね。」
    …自分の時間持つことがそんなに罪か。_| ̄|○ III

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    2026年04月14日
  • 四畳半神話大系

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    遅ればせながら、森見登美彦作品を初めて読んだ。面白かった!
    並行世界モノの四編。
    文体も登場人物のキャラクターもよかったが、
    とにかく構成がすばらしい。
    第二話以降は、次々に起こる突拍子もない出来事に
    「どのように収束していくのだろう」というワクワク感をもって読み進めた。

    また、万城目学作品と世界観が似ているようにも感じた(京都文学?)。

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    2026年04月12日
  • 新釈 走れメロス 他四篇

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    いつもの森見登美彦氏の小説でした。安心感ある。
    全部の原典を知ってるわけじゃないけど楽しめたし、原典も読みたいと思えた。それこそ新釈、アンソロジー的な作品の価値であろう。

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    2026年04月10日
  • 四畳半神話大系

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    言い回しや表現が独特で、これが良いという人と読みにくいという人で分かれそう。
    大学生でのサークル選びは人生の分岐点といっても過言ではないだろう。この作品はそれについて十分に教えてくれる。
    ただ、どのサークルに入ったとしても、どういった道に進んだとしても、今いる友人、会うべき重要な人、自分の人生のレギュラーというのは変わらないのかもしれない。
    そう考えると、今いる環境に今一度感謝をせねばならない。

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    2026年04月08日
  • 宵山万華鏡

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    京都に住んで2年ちょい
    まだまだ未体験のものが多いが、その一つが宵山。祭りに及び腰な私も、今年は宵山でさまよいたい気分となる。
    他作品とのゆるい関連も感じて、ますます森見ワールドにハマりそう。

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    2026年04月04日
  • 夜は短し歩けよ乙女

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    ちょこっとファンタジーな世界の日常。
    先輩の恋する彼女は、誰もが恋するような心優しい天然な少女で一挙手一投足が微笑ましかった。
    彼女の良さが1番現れていた学園祭ストーリーが1番好き。

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    2026年04月04日
  • 四畳半タイムマシンブルース【電子特典付き】

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    サマータイムマシーンブルースの映画が気に入っていたので、今回読んでみた
    学生時代の奔放さを思い出したい時に読みたくなる

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    2026年04月01日
  • 夜は短し歩けよ乙女

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    最初は文章の書き方が古風で慣れるまで読みづらい印象だった。
    爆笑ではないけどクスッと笑えるのが良かった。
    先輩は乙女に一途で“ナカメ作戦”ナるべく カのじょの メにとまる により外堀を埋めていこうと試みる。
    ピュアな2人は微妙にすれ違ってばかり。
    でも同じ発言をしている箇所があり徐々に物理的ではない距離が縮んでいくのが可愛らしかった。
    私も先輩のような不器用で一途な人に好かれたいと心底思った。
    乙女が羨ましいと思ったと同時に尊敬もした。
    彼女はとても素直なところが可愛い。
    2人はピュアで可愛い。

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    2026年04月01日
  • 夜は短し歩けよ乙女

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    プロローグ

    もれなく、“成駆”を読んでの参戦だ

    それを読まなきゃ、巡り合うことはなかったであろう作品
    これだら、本ってやめられない

    そう思った



    本章
    『夜は短し歩けよ乙女』★4
    時は、現代小説だが、文体や物語から発せられる
    雰囲気や薫りは古典文学のソレだ

    そして、カバーアートのレトロな装いも相まって
    大正っぽくもあり、ポップでキュートな作品だ

    ファンタジーな恋愛小説に、何故か新たな息吹を
    感じた己がいた



    エピローグ
    京都てんこ盛り、京都満載の作品であった
    本作を読むと、なるほど“成駆”の作中に本作への
    オマージュが程よく散りばめられており、

    “成駆”を再読したくなること

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    2026年03月29日
  • 夜は短し歩けよ乙女

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    ネタバレ

     初めて森見登美彦の世界観を体験した作品でした。読書開始の数分で、文体のユーモラスを一気に浴びせられ、一文字一文字そして一文一文が活き活きとしていました。言葉の「言い回し」はここまで面白くなるのかと、大変感動を受けました。
     数多ある恋愛小説の一つであることは事実なのですが、この作品は「男の妄想のくだらなさ」をより表現していると感じました。脳内で常に意中の人との最高なハッピーエンドを作り上げて一人で無手勝流に舞い踊っている様は、やはり第三者で見ると面白いです。でも世の男性は、これまでの人生においてそういった妄想の拡張を経験しているはずです。自分もその一人なので、「先輩」の妄想は面白いと思うと同

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    2026年03月28日
  • 四畳半タイムマシンブルース【電子特典付き】

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    最高×最高=至高。

    若い頃に大好きだった青春映画の金字塔と青春小説の名作がコラボしていた本作をなんで僕は今の今まで見逃していたんだろう。

    サマータイムマシンブルースを観たのは確か二十歳の時だった気がする。若い頃に触れた映画や小説ってやっぱり特別で、その作品の記憶が当時の自分自身の思い出とセットだ。甘酸っぱくほろ苦い気持ちに浸れる。
    この小説の主人公のように輝かしく尊い青春時代を送れなかった者としては眩しさに目がくらみそうになった。ちくしょう、俺もこんな青春がしたかったなぁ。

    なんだかサマータイムマシンブルースを俄然もう一度観たくなってきた。この本で青春成分を摂取したい欲を刺激されたせいだ

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    2026年03月27日
  • 四畳半神話大系

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    主人公と小津のいつもバカやってるんだけど、根底にある友情関係が好き。最終話がちょっとほろ苦くて切ない気持ちになった。登場人物も皆クセがあり魅力的。

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    2026年03月27日
  • 四畳半タイムマシンブルース【電子特典付き】

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    もともと大好きな映画とのコラボだったので期待大だったけど、いやはや四畳半の面々どちゃくそハマりすぎ!久しぶりに映画もまた観たくなりました。あとアニメも観なければ!

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    2026年03月27日
  • 四畳半神話大系

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    本著者の小説は、本当に日本語を美しく愉快に操っていて最高。
    くだらないなあと思うことへの向き合い方があまりに真剣で、「真面目さに呆れる」読書体験が心地良い。
    小津、羽貫さん、樋口さん、城ヶ崎氏…読み進めるに従ってどんどん登場人物への愛着が沸いてきて、読み終える頃には嫌な人が1人もいない。蛾が舞う鴨川デルタで、京大生の宴会に混じっている気分になる小説。

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    2026年03月27日
  • 有頂天家族

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    日本古来よりの生き物のぽてぽてとした動きからは想像できない大冒険だった気がする
    言葉が結構硬いので調べながら読み進めたが、古き良き表現でより世界観を強めていたと思う。

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    2026年03月27日
  • 有頂天家族

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    森見ワールド毛玉ファンタジー
     凄く面白かった。

    アニメ化されてるとは知らず、検索したらアニメの作品が出てきて、嬉しい悲鳴!

    早速に立て続けに3本鑑賞
    作品を通して、タヌキさんが愛おしくなりました。

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    2026年03月26日
  • 夜は短し歩けよ乙女

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    アニメは見ていましたが読んだことがなかった作品です。
    森見さんの癖のある文体はあまり自分には馴染まないのですが
    話としては面白かったです。

    先輩のいじらしいナカメ作戦はポップだけど実際結構大事なことだよな、と恋リアを見ながら思う今日この頃です。

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    2026年03月25日
  • 夜は短し歩けよ乙女

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    すっごいファンタジーで面食らったというのが正直なところ
    黒髪の乙女ちゃんいきなりの飲み歩きエピソードがとんでもないザルでツヨツヨでビックリwww
    なかなか声かけられない先輩がまたもどかしいw
    あり得ないだろー!とツッコミを入れたくなるナンセンスな話の連続に「ないないw」って苦笑しながらも、なんかクセになる感覚が後味として残る

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    2026年03月23日