森見登美彦のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
面白かったですwww
ただしこれは森見作品に耐性のある方でないと
訳がわからんwwwって結果になる可能性大です。
さらに元の作品を多少なりとも・・・
せめてあらすじだけでも頭に入れておくほうが尚よろしい。
でないと森見作品に慣れてる人でも意味わからんwww
ってなります。
そして最後まで意味わからんwww
となりながらなんか面白かったという謎の読後感に襲われます。
・自意識のこじれ
・変な理屈
・どうでもいい寄り道
みたいなもんで構成されてて、
そして東大ではない、関関同立でも絶対ない。
京大だから成り立つ不思議な世界です。
特に重たいシリアスな物を読んだ後におすすめです。
どうぞ -
Posted by ブクログ
ネタバレ初森見登美彦。だいぶ身構えてたけど想像より読みやすいかも
途中からやめられなくなって一気読みしてしまった
短編で読みやすいところから少しずつ怪しげな世界に連れてかれるのが気持ち良い
宵山劇場の金魚鉾の電飾とか、天狗と狸が出てくる感じとかとても有頂天家族。アニメしかみたことなかったけど、有頂天家族の小説もチャレンジしてみたいなあ
・頭の天窓を開く
・つくづく自分に満足しているという感じ
乙川のヘンテコだけど不気味さがない感じ好きだな
て思ってたのに後半ちゃんと不気味になってくるのなんでやねん笑
・伝統が台無しになっちゃったことこそものぐるほしけれ。笑
・俺はたいへんワガママだが、己のワガママ -
Posted by ブクログ
狐は化かすけれども正体は現さない。狸は化けるけれども化けの皮がすぐに剥がれる。京都の町には、阿呆の血のしからしむところ、毛玉かわいい狸がうごうごしているが、闇に紛れて、人に紛れて、気がつかない人には気がつかない。
さて、お立ち合い。
(作品上では)昨年、下鴨家狸四兄弟と夷川家狸との、大晦日狸宗家襲名儀式のはちゃめちゃは、夷川早雲の逃遁でケリが付き、弁天の外国留学、金曜倶楽部の狸汁断念、で今年前半は京都の町も押し並べてことも無し。‥‥ところが、100年前に親子喧嘩で別れたきりの天狗赤玉先生の息子(二代目)が帰朝する。そこから、またもや大晦日の偽右衛門襲名、弁天二代目赤玉先生三巴の確執、夷川呉一 -
Posted by ブクログ
15年以上前の完全書簡体小説。
時代背景に違和感の不安は、すぐに取り除けた、というか忘れたぐらいどっぷり森さんワールドへ没入。
大学〜院生の時期を今しかできないことを、たっぷり時間をかけて楽しんでいる主人公守田一郎。なんて贅沢な。羨ましいぐらい。
人生の在り方に迷い、人の考えや行動に惑わされ、でも前向きな気持ちは本来持ち合わせているから今の自分しかできないことはなんだ?と考えた結果の文通。
嘘と本音を交えながら自分から親しい人達にどんどん書いて送る。すると、どんどん返ってくる、返ってくる前に書いて送る、相手もそうする‥ヤギさん状態である。
手紙を書くことは、頭の中を整理し理論立てて表現しなけ