森見登美彦のレビュー一覧

  • きつねのはなし

    Posted by ブクログ

    有頂天家族は苦手だと話したらこちらをおすすめされた。
    作者独特の表現が少なく、不思議で妖しい雰囲気が非常にはまり、ぞくぞくしながら読むことが出来た。

    0
    2025年06月27日
  • 恋文の技術 新版

    Posted by ブクログ

    仕事の合間に時間があったのでつい読んでしまった。
    森見登美彦のよさが詰まっていると思う。読みやすいし面白い。番外編って「ビックな男になる方法」の小冊子がついてて、笑ってしまった。

    0
    2025年06月27日
  • 恋文の技術 新版

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    研究に追われる大学院生とその周囲との手紙交換を覗き見するという形で話が進んでいく。恋文の技術を追い求めて最後まで手紙の形態で書き綴られるが、1番最後の手紙が恋文で締められているのがアツかった。1人1人に対する手紙の内容は少しずつ異なっていて、それが人間は相手によって自分の見せる部分を分けているということを表しているようで面白かった。大文字山から赤い風船に手紙をくくりつけて飛ばすというのがなんとも楽しそうで良い。

    0
    2025年06月24日
  • ペンギン・ハイウェイ

    Posted by ブクログ

    SFの中に哲学もある、不思議な体験。
    情景が想像しにくい部分もあるので、アニメを観てみようかな。という気持ちにはなった。

    0
    2025年06月24日
  • 宵山万華鏡

    Posted by ブクログ

    森見登美彦というだけで購入して読んでみるも序盤は物語の描写が読み取りにくく、もしかしたら読むのにエネルギーを使う難しめの本かもしれないと思った。でも中盤から短編同士の物語が節々で繋がり始めて読み応えありで読み終わって非常に満足しました。

    0
    2025年06月24日
  • ペンギン・ハイウェイ

    Posted by ブクログ

    少年とお姉さん、友人達とのやり取りが会話調で軽妙に進んでいき、風や水の音の表現により目を閉じると情景が頭に浮かんでくるようで読みやすい内容だった。

    最後までこの世界観は何だったのか、疑問は残ったままで、少し腑に落ちないところもあったが、それは少年の研究のように読み手の感じ方や想像に任せるところなのかな…と。

    夏の終わりと共に不思議な世界は終わり、日常を取り戻していくことで、最後は少し切なく寂しい思いもあったが、前を向く少年の姿に少年から大人へと成長していく力強さを感じた。

    0
    2025年06月22日
  • きつねのはなし

    Posted by ブクログ

    全編にわたり静かな不気味さが漂う短編集でした。
    「夜は短し歩けよ乙女」から森見さんを知ったので、森見さんのB面を見たような気持ちになりました。
    個人的には「魔」という話の後味の悪さが好きです。

    0
    2025年06月22日
  • 熱帯

    Posted by ブクログ

    物語の展開が複雑怪奇だった+読んでて楽しそうでやってみたくなった。って感じで、登場人物の行動になぞって自分なりの相関図やメモなども書き留めながら読みました!

    これからどうなるんだろう…!っていう先が読めない展開にワクワクしながら、気になった事を都度書き留めていく。その習慣がなかった自分からすると「こんな読書の形もあるのか!」と、とても楽しみながら読み進めていく新鮮な読書体験になりました!

    これからも時々、メモや相関図、印象に残った文言などを書き留めながら読書する機会を作りたいなと思いました。

    面白かったぁ〜

    0
    2025年06月16日
  • 熱帯

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    誰も結末まで読み終えられない本、「熱帯」。
    そんな摩訶不思議な本に魅了された人々は、結末を知るために記憶を擦り合わせる。いつの間にか、小説であったはずの「熱帯」は、現実世界にまで入り込んでくる。ふと気がつくと、我々読者も、熱帯の無人島を彷徨い歩いているようだ。

    物語の中の登場人物がまた新たな物語を紡ぎ、それが繰り返される。だんだんと、どちらが現実でどちらが幻想の物語かの境界線が曖昧になってくる。「千夜一夜物語」を元に、現実と幻想を丸ごと取っ替えるかのようなよい読書体験だった。

    0
    2025年06月15日
  • 太陽と乙女(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    肩肘張らずにのんびり読みました。随所に森見節が盛り込まれており、ニヤニヤしながら読んでました。
    空転小説家の中で、「慰みは散歩と妻だ」と書かれていて、とても共感しました。

    0
    2025年06月13日
  • ペンギン・ハイウェイ

    Posted by ブクログ

    アオヤマ君、小4とは思えない冷静さと研究家で、本人が思っている通り大人になったらずいぶん偉くなっていると思う。
    アオヤマ君・ウチダ君・ハマモトさんがすごく落ち着いているから、スズキ君がめちゃくちゃ子供っぽく感じたけど、これが一般的な小学生だよな〜って思った(笑)
    アオヤマ君がたまに見せる子供っぽい一面がとてもかわいかった。最後めっちゃ切ない。

    0
    2025年06月09日
  • 宵山万華鏡

    Posted by ブクログ

    最初の書き出しとか最高にワウワクして手に取ってしまうのに、いつも難しくて読みきれない森見登美彦。
    短編でよかったです....。

    0
    2025年06月08日
  • 新釈 走れメロス 他四篇

    Posted by ブクログ

    森見登美彦さんらしい、京都を舞台にした大学生を主役にした古典作品をリブートした物語でした。
    中でも、本の主題にもなっている走れメロスは、阿呆な青春時代を強く感じられた。
    他の作品では、少し怖さも感じられるバラエティに富んだものになっているように思えます。
    面白かったです。

    0
    2025年06月08日
  • 竹取物語

    Posted by ブクログ

    森見登美彦の竹取物語と言うだけで読まざるを得まい。

    竹取物語自体通して読んだことが無かったので良い機会であった。

    0
    2025年06月03日
  • 夜行

    Posted by ブクログ

    コウペンちゃんカバーのバージョン買ったのですが、カバーでのファンタジー✖️ホラーと書かれていたのとカバーが合わさって、ちょっと怖いけど最終的に心温まる系かなと思ったら大間違い!怖い描写はしっかり怖く、途中何度諦めようと思ったことか。内容がとても不思議で、読み終わった今もあまりはっきりしていません。

    0
    2025年06月03日
  • 恋文の技術 新版

    Posted by ブクログ

    はじめての森見登美彦さん。
    最初がこの作品で良かったのだろうか…
    と不安になりながら読みつつも
    進むに連れてだんだんのめり込めしまった。

    登場人物全てキャラが立ってて
    なんとも愛着が湧く世界観。
    楽しかった。

    0
    2025年06月03日
  • 熱帯

    Posted by ブクログ

    物語の中に物語があり、それを語っていくことで続いていくというのがこの本の一貫したテーマだったのだろう。徐々にファンタジー的な要素が強くなっていきどんな結末を迎えるのだろうとワクワクして読み進めた。しかし残り少ないページ数になっても謎は解かれそうにない。結局、1番最後になってもよく分からなかった。その謎に放り込むのがこの本の目的だったのかもしれないが、私としてはモヤモヤした気持ちにもなってしまった。誰かと語り合うことでまた変わるのかもしれない。

    0
    2025年06月02日
  • 新釈 走れメロス 他四篇

    Posted by ブクログ

    名作文学を新釈で描き直した連作集。単なる新釈だけでなく、異なる作者の異なる先品群が、同じ京都の大学という舞台に乗っかっていて、そのつながりもまた面白い。元作品を知らなかったものはまずそちらから読んだので、二重に楽しかった。
    いつもの森見ワールドでありながら、よく知った名作でもあるという、見事な調和だった。解説まで徹底して”新釈”であったのも素晴らしかった。

    0
    2025年05月26日
  • 恋文の技術 新版

    Posted by ブクログ



    ギャハハ!!
    めっちゃくちゃ面白かったーーー!!!!

    笑った笑ったー!!



    恋文の武者修行中の守田一郎は
    京都の友達…妹…家庭教師の元教え子…
    偏屈作家の森見登美彦先生に手紙を書きまくる



    ヘタレ男子である守田一郎の純情が炸裂する!!

    んもー!
    ニヤニヤが止まらない!!



    0281(ゴロ合わせ!笑)ばんざーいって
    連呼してた守田一郎は…
    どんな美女をも振り向かせ 手紙でメロメロにする
    恋文のスキルを磨くことはできるのか…笑



    想い人に贈る 伊吹夏子さんへ失敗書簡集の章は
    大爆笑しながら読みました

    手紙で笑いをとるワードセンスがある守田一郎なのに
    本当に好きな

    0
    2025年05月21日
  • 新釈 走れメロス 他四篇

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    走れメロスや三月記など、昔の有名な作品たちを現代風にアレンジした1冊。
    どれも笑えるし考えさせられるしで、印象的なものばかりだった。
    藪の中と百物語は原作を読んだことがなかったけど、十二分に楽しめた。
    でもやっぱり原作を知っていた方が面白いのかも。
    照らし合わせながら読むのに醍醐味を感じた。
    個人的に1番好きなのは走れメロス。
    主人公が、囚われの身となっている友人のもとから意地でも遠ざかろうとするのが最高にぶっ飛んでて好き。

    0
    2025年05月18日