森見登美彦のレビュー一覧

  • 恋文の技術 新版

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    ギャハハ!!
    めっちゃくちゃ面白かったーーー!!!!

    笑った笑ったー!!



    恋文の武者修行中の守田一郎は
    京都の友達…妹…家庭教師の元教え子…
    偏屈作家の森見登美彦先生に手紙を書きまくる



    ヘタレ男子である守田一郎の純情が炸裂する!!

    んもー!
    ニヤニヤが止まらない!!



    0281(ゴロ合わせ!笑)ばんざーいって
    連呼してた守田一郎は…
    どんな美女をも振り向かせ 手紙でメロメロにする
    恋文のスキルを磨くことはできるのか…笑



    想い人に贈る 伊吹夏子さんへ失敗書簡集の章は
    大爆笑しながら読みました

    手紙で笑いをとるワードセンスがある守田一郎なのに
    本当に好きな

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    2025年05月21日
  • 新釈 走れメロス 他四篇

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    ネタバレ

    走れメロスや三月記など、昔の有名な作品たちを現代風にアレンジした1冊。
    どれも笑えるし考えさせられるしで、印象的なものばかりだった。
    藪の中と百物語は原作を読んだことがなかったけど、十二分に楽しめた。
    でもやっぱり原作を知っていた方が面白いのかも。
    照らし合わせながら読むのに醍醐味を感じた。
    個人的に1番好きなのは走れメロス。
    主人公が、囚われの身となっている友人のもとから意地でも遠ざかろうとするのが最高にぶっ飛んでて好き。

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    2025年05月18日
  • 新釈 走れメロス 他四篇

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    四畳半シリーズと同じ世界線で楽しめた!!!
    「藪の中」がいちばん好き。
    色々なもりみーがみれて楽しかったです。

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    2025年05月15日
  • 新釈 走れメロス 他四篇

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    森見登美彦風近代文学名作5篇。

    『走れメロス』が想像を超えるバカバカしさになっていて、おもしろかったです。
    『桜の森の満開の下』は桜の美しさと息苦しくなるようなストーリーが合わさって、なんだか不思議な感覚でした。

    どの作品も京都が舞台で、これまでの森見作品とリンクしているところがあったりで、楽しめました!

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    2025年05月11日
  • わたしの名店

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    大好きな作者さんの想い出の名店たち。
    私の世界にいなかった新たな作者さんとの出会いもあり!
    まだ知らない名店が知れたのと作者さんたちの人となりが分かるエピソード満載。Wでお得感満載(笑)。

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    2025年05月09日
  • きつねのはなし

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    森見登美彦の難解さとそれに伴う不気味さを煮詰めたような本作。短編であり四作入っているが、特徴的なのはそのどれもがホラーテイストであることだ。
    森見登美彦の世界は繋がっている、しかし同じ京都ではない。それぞれが違う世界線の京都でただ筆者のファンである者からすればにくい繋がりが存在するのだ。今作で言えば、樋口直次郎と四畳半シリーズ、夜は短しに登場する樋口師匠の関係性がその代表である。
    また四作を通じて登場するナツメさんと狐の面。これも四作それぞれで違う世界のナツメさんなのかなと思うこともあるし、はたまたやっぱり繋がってる?と思うこともある。そのこそばゆさが面白い。
    表題作の「きつねのはなし」は、ホ

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    2025年05月08日
  • 夜行

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    ずっと読みたいと思ってた作品
    すごく不思議な物語でした
    ゾッとするのになぜか美しいと感じたし、恐いと思いながらもどんどん読み進めてしまう世界観でした

    今自分がいる世界が表なのか裏なのか
    そもそもそういう概念自体あるのか
    読み終わってみると、自分の世界と照らし合わせて考えてしまいました

    物語の登場人物もどっちが本当の世界なのかわからずで、ただ最後の1行に戻って来れたのかな?という希望が見えました

    恐い気持ちもあるけど、一度夜行列車に乗って遠くの街に出掛けてみたいと思ってる作品でした

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    2025年05月08日
  • 新釈 走れメロス 他四篇

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    走れメロスと桜の森の満開の下が好きです。
    馬鹿馬鹿しさ×新しい発想の新釈メロスと、綺麗で儚さのある桜の話。没頭して読むことができた!他の作品も読んでみます。

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    2025年04月27日
  • 聖なる怠け者の冒険

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    京都、宵山の大冒険

    森見ワールド前回の素晴らしい作品
    頭の中を覗いているようで、
    本当に楽しい

    はちゃめちゃだ、
    脳みそが複雑に絡まってどうしようもない人なんじゃないかとつくづく思う。

    そんな小説を好きになる僕も大概

    人間の前に、怠け者だから
    わざわざ楽しかった気持ちを文字に起こさない

    心にあれば十分でしょう
    だってそうでしょう

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    2025年04月27日
  • 恋文の技術 新版

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    書簡体の本は苦手だけど、なんか最後まで読めた。
    森見さんの本は1ページ目で森見さんとわかるからすごい。

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    2025年04月06日
  • 竹取物語

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    森見訳の竹取が文庫化されるのを数年前から待っていた。
    竹・美女・うごうごする男たちと、森見登美彦以外の訳者は考えられない作品。
    森見登美彦としては万感の思いであろう。
    読み物として普通に面白いのだが、森見登美彦の生真面目さが出ていて、「原作と自分の味のバランス」との間で、かなり慎重に悩んで書いたことを感じさせる文章となっている。

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    2025年04月05日
  • 聖なる怠け者の冒険

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    森見登美彦を読み続けている人ならニヤリとする関連付けが各所にあって、また読み返したくなる程よい物語でした。
    宵山の迷宮に迷いたくなる一冊です。

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    2025年04月05日
  • 竹取物語

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    場面で区切られていたり、読みやすい文章だったりと、
    古文が苦手な私でもしっかり物語を楽しめました。

    起承転結まとまっていて洒落も効いていて、平安時代から
    こんなに面白い読み物があったのかと改めて感じました。

    現代小説に比べると描写が圧倒的に少なく、掘り下げも少ない為、もっと欲しい!と感じてしまいますが、そこが研究し甲斐、考察し甲斐がある箇所なんですかね…?

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    2025年03月30日
  • 竹取物語

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    かぐや姫と5人の求婚者達の関係性が、森見登美彦の書く小説と非常な親和性があり、大変読み易く、面白さとあわれさが堪能できた。

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    2025年03月30日
  • 聖なる怠け者の冒険

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    差別的発言かもしれないが本をよく読む人は主人公に共感できるところが多いのでは...?ヒーローなんてならなくともゆったり自分の幸せのペースで生きていきたい的な。

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    2025年03月13日
  • 美女と竹林

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    ネタバレ

    どこまでが本当でどこからが物語なのか。
    森見さんの実際の創作活動と、活き活きとした文章がさも事実かのように感じられる。
    そして相変わらずの森見節と謎理論。
    全くもって理解できないのに納得させられそうになった。

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    2025年02月16日
  • 新釈 走れメロス 他四篇

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    ネタバレ

    ここまで各短編が森見登美彦色になるとは。
    やはり京都×知的で偏屈で冴えない大学生の組み合わせを書かせたら天下一品。
    初めの山月記が1番お気に入り。
    中島敦の山月記自体が好きというのもあるが、主人公の設定が四畳半の樋口師匠と私を混ぜたような個性的なキャラクターで読んでいて満足感が高かった。

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    2025年02月10日
  • 竹取物語/伊勢物語/堤中納言物語/土左日記/更級日記

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    「小さな表現の差にこそ大きなぶれがあることを身をもって学んだ。」
    堀江敏幸さんのこの文が表現の芯を食っていて好きだ。

    『堤中納言物語』の「虫めづる姫君」の続きが無いことが本当に悔しい。
    平安時代でルッキズムに苦言を呈してるこの短編が1番好きだったからこそ、悔しい。

    『竹取物語』は1番読みやすかったから、お勧めです。

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    2025年01月29日
  • 奇想と微笑~太宰治傑作選~

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    太宰治には暗い話のイメージがあり敬遠していたが、思いの外しょーもない人間なのかもしれないとわかって面白かった。「佐渡」と「畜犬談」と「服装について」が好き。小さいことを気にして一人でうにょうにょしてて人間すぎる。

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    2025年01月27日
  • 新釈 走れメロス 他四篇

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    走れメロスは原作が原作なだけに森見節に合っていて面白かった。パンツ番長などなど。
    ほかのエピソードは逆に原作が原作なだけにハッピーエンドとは言い難いため、少し物悲しかった。同時に昔の文豪の作品はハッピーエンドというのをあまり意識していなかったんだなと思い知らされた。

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    2025年01月24日