朱野帰子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ普通の仕事はまったくできないが唯一得意な「書くこと」「読むこと」で次第に会社で自分のやるべきこと、居場所を見つけていく紙屋くん。
一方、仕事はできるのに会社の旧態依然とした社風や古参社員への不満をブログであげつらっては閲覧数を稼ぐことで承認欲求を満たす榮倉さんとの対比が面白い。
ともに同じ「会社を綴る人」でありながら方向性がちがうのだ。特に榮倉さんは紙屋くんのことをなかなか認めることができない。自分がやりたくてもできなかったこと=文章の力で会社の人を動かすことを、見下していたはずの紙屋くんがやっているからだ。
終盤、榮倉さんは紙屋くんへの嫉妬心に気づく。そして彼を認め、これまでの自分を後悔する -
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購入済み
イタいくらいに共感
ドラマ化されたのに、ドラマは見逃したので
原作から
「こういう人、いるよなぁ」と思えていた内は
ともかく、段々と「うわっ、自分もこの人
と似たところあるわ」と思ってしまう展開もあ
り、中々刺激的。
そういうえぐ味と、それをあの手この手ではね
除けるに主人公に魅力を感じる -
購入済み
読んで良かった
とてもステキな一冊。
満員電車でおしあいへしあいで毎日嫌だけど、
これ読んでたら
周りの人だってきっと嫌だろーなこの状態、
っておだやかに思えた。
藤原みたいな駅員に会ってみたい(笑) -
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