朱野帰子のレビュー一覧

  • 駅物語

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    駅にまつわるそれぞれの人の想い、ストーリーがあることを改めて気付かせてくれる本。

    ゆっくり時にグサッと心に訴えかけてくる言葉もあり、一気に読めた。
    この本を読みながら、自分は仕事に対してこういう裏側のことまでしっかりと想像を巡らせているのか、自問自答することもあった。
    また、普段駅を利用していて、駅員の人たちに質問はしても、その人たちの顔や声をしっかり覚えているのか、自分もこの小説の中のその他大勢の人のようになっていないか、考えさせられる本だった。

    駅を通して、それぞれの人たちの心にスポットを当てた感動と深い思慮を与えてくれる本。

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    2021年01月18日
  • 駅物語

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    温かい気持ちになれた1冊。気がついたら、駅員として奮闘する主人公を応援していた。今日もどこかの駅で、素敵な物語が生まれているのだろうか。そう思った。

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    2020年07月17日
  • 科学オタがマイナスイオンの部署に異動しました

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    序盤では「マイナスイオンの商品を買いがちな友人やその1歩手前の友人(どちらも文系)にオススメしたいなあ」と思いつつ読んでいましたが自分にも賢児の押し付けがましい部分があることに気付かされたり他にも学びがあったので理系の人にこそ読んでほしい作品だなと思いました。

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    2020年05月18日
  • 本をめぐる物語 一冊の扉

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    8人の作家による本をめぐる物語。切り口が各人各様、装丁の話もあり、作品を生み出す基本エッセンスあり etc。電子書籍が増えてきたけど、やっぱ手に取る本がいいわと感じさせてくれた一冊。本は誰かに届けられる。本は電子書籍に比べ、より沢山の人の気持ち、技術が結集され生まれるを実感。それにしても最近の本はアニメのような絵が表紙を飾るようになったなぁともおばさんは感じた一冊。

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    2020年01月19日
  • わたし、定時で帰ります。(新潮文庫)

    購入済み

    イタいくらいに共感

    ドラマ化されたのに、ドラマは見逃したので
    原作から

    「こういう人、いるよなぁ」と思えていた内は
    ともかく、段々と「うわっ、自分もこの人
    と似たところあるわ」と思ってしまう展開もあ
    り、中々刺激的。


    そういうえぐ味と、それをあの手この手ではね
    除けるに主人公に魅力を感じる

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    2019年11月23日
  • わたし、定時で帰ります。(新潮文庫)

    購入済み

    わたし、定時で帰ります。

    今、テレビドラマになっている事も有り読み始めましたが、非常に面白く
    一気に読み切ってしまいました。

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    2019年04月24日
  • 駅物語

    R

    購入済み

    読んで良かった

    とてもステキな一冊。
    満員電車でおしあいへしあいで毎日嫌だけど、
    これ読んでたら
    周りの人だってきっと嫌だろーなこの状態、
    っておだやかに思えた。
    藤原みたいな駅員に会ってみたい(笑)

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    2018年03月23日
  • 海に降る

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    作中にあるように、宇宙関係に比べたらやっぱ地味な印象で、よく存じ上げておりませんでした深海業界。

    主人公を序盤に広報課にやったり、素人新入社員なんかを登場させて、それを通してさりげなーく読者に業務内容や深海のコトなどをレクチャーしてくれる、と。
    おかげでよくわかりました。ありがたい。

    深ーい深海の中の孤独感とか、大自然の前での人間の非力さなど、すごく実感。

    ラストの超巨大なナニはちょっとアレだけど、たしかに何がいてもおかしくないのだな。
    すごいぞ深海!

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    2015年12月03日
  • 海に降る

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    深海に降る雪
    わたしたちは未知なるものを尊いと思う
    宇宙という未知 深海という未知
    地球の多くを占める海
    わたしたちはその海の半分も知らない
    海洋ロマンと一言で表すにはもったいない

    物語の中で人が生き
    現実とリンクしながら
    未知なる希望を与えてくれた

    深海6500
    かっこいいなぁ

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    2015年11月09日
  • 海に降る

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    「海に降る」

    やっぱり本て素晴らしい!
    私をいろんなところに連れて行ってくれる!

    今回は、深海の世界!
    有人潜水探査船のパイロットのお話し。

    人間がこの船に乗っていけるのは深海6500まで。
    まだ、約その倍は深海が続いている。

    未確認の生物はまだまだたくさんいて、食べ物のないこの深海では同種の生物が一生巡り合わないくらいの神秘に溢れています。

    驚いたのがパイロットは、宇宙飛行士は何百人といるけど、この有人潜水探査船のパイロットはたった数十名しかいないこと。

    楽しかったなぁ。あまりに飲めめり込んで息苦しくなったよ!

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    2015年10月29日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    いろんな作家さんが参加する小説あんまり読んだことなかったけどおもしろかった!朱野帰子さんが書いた話が良かったなぁ!高校の友達にしかわからないことあるよね。またこういうの読んでみたい!

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    2026年03月25日
  • 対岸の家事

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    ネタバレ

    どんな人生を選んでもけっこうハードだし、どんな人生を選んでもけっこう幸せになれる。
    虎朗さんがすてきだ、ぜんぜん完璧じゃないけれど、誰かにとってだけ王子様、みたいなひとがいるんだよなとおもう。

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    2026年03月24日
  • 会社を綴る人

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    ここまで仕事ができない人がいるものかと感じたものの、学生から社会人になった若者を社会人としても会社員としても育てるのもは会社の使命なんだよなーと。
    できない中で“文章を書くことが自分の取り柄”と強みにして悪戦苦闘しながら成長していく姿を見守った感じ。
    言葉、文章って実は力秘めてるよね。

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    2026年03月20日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    ネタバレ

    カフェや喫茶店がテーマだから泣ける話やほっこりする話をイメージしていたけど、少しミステリ要素があったり、最後に思いがけない事実が発覚したり、死後の世界のお話だったり、テイストの違うお話が詰まっていて楽しかった。

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    2026年03月08日
  • 対岸の家事

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    育休中の孤独さを思い出して泣いてしまった。専業主婦に憧れていたけど、適性がないと判断し、生後半年で時短勤務で復帰した。いまはこのくらいのバランスでよかったと思っている。

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    2026年03月08日
  • わたし、定時で帰ります。(新潮文庫)

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    「自分にはない、まったく違うところがあるから、好きになったんだと思う」

    種田と東山は結局どうなるの、、、

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    2026年03月05日
  • 対岸の家事

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    対岸【たいがん】川、海、湖などを隔てた向こう側の岸、または反対側の岸を指す言葉
    (例)対岸の火事 自分には無関係で苦痛を感じない状況

    タイトルの通り、人それぞれの家事。
    14際の時に母をなくし家事を一切しない父に青春時代を潰され高校卒業と共に家出。現在27歳。居酒屋店長の旦那と3歳の娘をもつ専業主婦の【詩穂】
    35歳、4歳と生後半年の子どもを抱えほぼワンオペのワーママ【礼子】
    30歳、バリキャリの妻と入れ替わるように2年の育児休暇をとった交通省に勤めるエリートイケダン【中谷】

    専業主婦と兼業主婦のどっちが大変か論争は飽きることなくSNS等で討論されてるけど、隣の芝は青く見えるように無い物ね

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    2026年03月04日
  • わたしの名店

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    表紙の絵から、スイーツ系名店だと思いこんでいたけれど違った(;´Д`)皆さんの名店への熱い想いや、美味しそうな食べ物を読んでいるとお腹がペコちゃん(*´﹃`*)

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    2026年02月26日
  • 対岸の家事

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    一気に読んだ。

    隣の芝生は青い、
    本当は全然青くないし、整っているわけでもないのに。
    そのくせ自分の足元には本当は綺麗な一輪の花が咲いているのに。

    そんなことに気づけない人の弱さを感じた一冊でした。

    だからどうってわけじゃない、
    ゆっくり、ゆっくり丁寧に自分の道を歩くこと。
    それだけで本当は人生は十分に満ち足りたものだと思う。

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    2026年02月13日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    朱野帰子さんの「痛い人生設計を作る」が一番好きだった。
    主人公と一緒に悲しんだり腹を立てながら読んだ。ヨン大好きだ。

    そして、小川糸さんの作品を読んで、真っ先に「イルフロッタント」を検索したのは私だけじゃあるまい。

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    2026年02月07日