朱野帰子のレビュー一覧

  • 海に降る

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    面白かった。
    深海に興味がありつつ知らないことだらけだったので、興味深い内容ばかり。
    いろんな生物の名前が出てくるので、たびたびスマホで画像検索してはおお、となったりしながら読んだ。
    深海ということに限らず、仕事の上で技術を継承していくことの難しさや重要性についても考えさせられる内容だった。
    ストーリーとしては出来すぎでしょと思わないでもなかったが、まあ小説だし上手くいきすぎぐらいでちょうど良いのかな。

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    2021年10月16日
  • 駅物語

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    駅にまつわるそれぞれの人の想い、ストーリーがあることを改めて気付かせてくれる本。

    ゆっくり時にグサッと心に訴えかけてくる言葉もあり、一気に読めた。
    この本を読みながら、自分は仕事に対してこういう裏側のことまでしっかりと想像を巡らせているのか、自問自答することもあった。
    また、普段駅を利用していて、駅員の人たちに質問はしても、その人たちの顔や声をしっかり覚えているのか、自分もこの小説の中のその他大勢の人のようになっていないか、考えさせられる本だった。

    駅を通して、それぞれの人たちの心にスポットを当てた感動と深い思慮を与えてくれる本。

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    2021年01月18日
  • 駅物語

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    温かい気持ちになれた1冊。気がついたら、駅員として奮闘する主人公を応援していた。今日もどこかの駅で、素敵な物語が生まれているのだろうか。そう思った。

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    2020年07月17日
  • 科学オタがマイナスイオンの部署に異動しました

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    序盤では「マイナスイオンの商品を買いがちな友人やその1歩手前の友人(どちらも文系)にオススメしたいなあ」と思いつつ読んでいましたが自分にも賢児の押し付けがましい部分があることに気付かされたり他にも学びがあったので理系の人にこそ読んでほしい作品だなと思いました。

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    2020年05月18日
  • 本をめぐる物語 一冊の扉

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    8人の作家による本をめぐる物語。切り口が各人各様、装丁の話もあり、作品を生み出す基本エッセンスあり etc。電子書籍が増えてきたけど、やっぱ手に取る本がいいわと感じさせてくれた一冊。本は誰かに届けられる。本は電子書籍に比べ、より沢山の人の気持ち、技術が結集され生まれるを実感。それにしても最近の本はアニメのような絵が表紙を飾るようになったなぁともおばさんは感じた一冊。

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    2020年01月19日
  • わたし、定時で帰ります。(新潮文庫)

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    イタいくらいに共感

    ドラマ化されたのに、ドラマは見逃したので
    原作から

    「こういう人、いるよなぁ」と思えていた内は
    ともかく、段々と「うわっ、自分もこの人
    と似たところあるわ」と思ってしまう展開もあ
    り、中々刺激的。


    そういうえぐ味と、それをあの手この手ではね
    除けるに主人公に魅力を感じる

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    2019年11月23日
  • わたし、定時で帰ります。(新潮文庫)

    購入済み

    わたし、定時で帰ります。

    今、テレビドラマになっている事も有り読み始めましたが、非常に面白く
    一気に読み切ってしまいました。

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    2019年04月24日
  • 駅物語

    R

    購入済み

    読んで良かった

    とてもステキな一冊。
    満員電車でおしあいへしあいで毎日嫌だけど、
    これ読んでたら
    周りの人だってきっと嫌だろーなこの状態、
    っておだやかに思えた。
    藤原みたいな駅員に会ってみたい(笑)

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    2018年03月23日
  • 海に降る

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    作中にあるように、宇宙関係に比べたらやっぱ地味な印象で、よく存じ上げておりませんでした深海業界。

    主人公を序盤に広報課にやったり、素人新入社員なんかを登場させて、それを通してさりげなーく読者に業務内容や深海のコトなどをレクチャーしてくれる、と。
    おかげでよくわかりました。ありがたい。

    深ーい深海の中の孤独感とか、大自然の前での人間の非力さなど、すごく実感。

    ラストの超巨大なナニはちょっとアレだけど、たしかに何がいてもおかしくないのだな。
    すごいぞ深海!

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    2015年12月03日
  • 海に降る

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    深海に降る雪
    わたしたちは未知なるものを尊いと思う
    宇宙という未知 深海という未知
    地球の多くを占める海
    わたしたちはその海の半分も知らない
    海洋ロマンと一言で表すにはもったいない

    物語の中で人が生き
    現実とリンクしながら
    未知なる希望を与えてくれた

    深海6500
    かっこいいなぁ

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    2015年11月09日
  • 海に降る

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    「海に降る」

    やっぱり本て素晴らしい!
    私をいろんなところに連れて行ってくれる!

    今回は、深海の世界!
    有人潜水探査船のパイロットのお話し。

    人間がこの船に乗っていけるのは深海6500まで。
    まだ、約その倍は深海が続いている。

    未確認の生物はまだまだたくさんいて、食べ物のないこの深海では同種の生物が一生巡り合わないくらいの神秘に溢れています。

    驚いたのがパイロットは、宇宙飛行士は何百人といるけど、この有人潜水探査船のパイロットはたった数十名しかいないこと。

    楽しかったなぁ。あまりに飲めめり込んで息苦しくなったよ!

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    2015年10月29日
  • ほろよい読書 おかわり

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    一番おもしろかったのは、奥田亜希子さんでした。初めて読みました。
    アンソロジーの良さは、知らなかった作家さんを知れることだなと、つくづく思います。

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    2026年09月29日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    数冊前に読んだ『プレゼント』でアンソロジーの魅力を知り、この作品はタイトルに惹かれて手に取りました♪♪

    かさついた心に潤いが欲しかったのと、ついでに穢れたものを洗い流したくて選んだのだけれど、泣かさるお話しは1コもなかった (^ω^; )

    6名の作家さんの作品が収録されていますが、読んだことがあるのは、最近の" 推し"、青山美智子さんだけで、他の方は初読みでした

    とは言え、テーマに沿って描かれた作品の一つひとつに作家さんの個性が表れていて、とても楽しい読書時間でした✨

    朱野帰子さんと織守きょうやさんが好印象✨「痛い人生設計を作る、ルノアールで」では、真面目にバカバカしいことを考え続ける二人の空気感が羨ましく感じたし、「彼と彼女の秘密と彼」では、マスターの経験値高めな恋愛観にドキッとした。

    ラストの三編はフレンドさんに教えてもらったアプリで"雨音"を聴きながらの読書でしたが、雨降りのシーンでピッタリはまり、いつもとはちょっと違う読書体験ができました✨ (˶ᵔᵕᵔ˶)

    好みに合いそうな作家さんと出合えたのは嬉しいけれど、これからは本選びで悩む時間が増えちゃいそうだなぁ…と思わさった一冊✨

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    2026年09月26日
  • わたし、定時で帰ります。2―打倒!パワハラ企業編―(新潮文庫)

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    前作同様面白い。
    個人的には生産性を上げるってことがテーマの前作の方が、自分の仕事でも意識できて仕事のやる気は上がった。今回の方が問題はパワーアップしていて、前作とは別の楽しみ方ができた。

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    2026年09月20日
  • ほろよい読書 おかわり

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    よかった。
    久しぶりの一気読み。
    自分はお酒弱くて、なかなかほろ酔いになれなくて、
    気持ち悪くなっちゃったりするけど、
    読んで気持ちよく酔わせてもらった感じ。

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    2026年09月20日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    青山美智子作品が読みたくて借りました。
    青山美智子さんの作品は、10ページくらいで終わってしまい残念でしたが、織守きょうやさんの「彼と彼女の秘密と彼」と朱野帰子さんの「痛い人生設計を作る、ルノアールで」と小川糸さんの「浮島 イルフロッタント」が面白かったです。

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    2026年09月12日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    カフェを舞台に、さまざまな人の人生が垣間見える短編集。

    自分にも重ね合わせて共感するお話もあれば、思いもよらない結末を迎えるお話、ファンタジーのような死後の世界を描いたお話もあって。
    それぞれ全く違う物語なのに、どのお話も不思議とすっと心に入ってきて、ところどころで言葉を噛み締めながら読んだ。

    最近、歳をとることが少し怖い。
    身体のちょっとした不調が気になったり、これから先のことを考えて不安になったり。

    でもこの本を読んで、歳を重ねることは、ただ若さを失っていくことではなくて、いろいろな経験や感情を積み重ねて、人としての厚みを作っていくことでもあるんだな、と改めて思った。

    嬉しかったことも、悲しかったことも、思い通りにならなかったことも。
    きっと全部が、その人の人生を少しずつ豊かにしていく。

    歳を重ねることを、今までより少しだけ前向きに捉えられた気がする一冊でした。

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    2026年08月29日
  • わたし、定時で帰ります。(新潮文庫)

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    とても仕事にやる気が出た。丁寧に早く仕事をして、そして定時に帰るってめちゃくちゃかっこいいことだな。現代にとても合っていて、気持ち良い話だった。

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    2026年08月22日
  • 対岸の家事

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    そうなのよね、家事って実は多方面にやること色々あって大変なのよね…、と身に染みて共感できる一冊。瑣末な論点だけど、主人公はバリキャリママさんからのベビーシッター代の7万円は受け取ってあげた方が長期的な関係構築のためには良いのにね、と思ってしまった。

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    2026年08月17日
  • わたし、定時で帰ります。(新潮文庫)

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    漫画のような感覚で、楽しくさらっと読める。太平洋戦争のインパール作戦に触れて、残業の沼にハマる心理も教えてくれる。新人の心理描写も興味深く、教育係について考えさせてくれる。ビジネス書の要素を持ちつつ、娯楽本のように見える。楽しくタメになる本だ。

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    2026年08月16日