朱野帰子のレビュー一覧

  • 駅物語

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    温かい気持ちになれた1冊。気がついたら、駅員として奮闘する主人公を応援していた。今日もどこかの駅で、素敵な物語が生まれているのだろうか。そう思った。

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    2020年07月17日
  • 科学オタがマイナスイオンの部署に異動しました

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    序盤では「マイナスイオンの商品を買いがちな友人やその1歩手前の友人(どちらも文系)にオススメしたいなあ」と思いつつ読んでいましたが自分にも賢児の押し付けがましい部分があることに気付かされたり他にも学びがあったので理系の人にこそ読んでほしい作品だなと思いました。

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    2020年05月18日
  • 本をめぐる物語 一冊の扉

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    8人の作家による本をめぐる物語。切り口が各人各様、装丁の話もあり、作品を生み出す基本エッセンスあり etc。電子書籍が増えてきたけど、やっぱ手に取る本がいいわと感じさせてくれた一冊。本は誰かに届けられる。本は電子書籍に比べ、より沢山の人の気持ち、技術が結集され生まれるを実感。それにしても最近の本はアニメのような絵が表紙を飾るようになったなぁともおばさんは感じた一冊。

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    2020年01月19日
  • わたし、定時で帰ります。(新潮文庫)

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    イタいくらいに共感

    ドラマ化されたのに、ドラマは見逃したので
    原作から

    「こういう人、いるよなぁ」と思えていた内は
    ともかく、段々と「うわっ、自分もこの人
    と似たところあるわ」と思ってしまう展開もあ
    り、中々刺激的。


    そういうえぐ味と、それをあの手この手ではね
    除けるに主人公に魅力を感じる

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    2019年11月23日
  • わたし、定時で帰ります。(新潮文庫)

    購入済み

    わたし、定時で帰ります。

    今、テレビドラマになっている事も有り読み始めましたが、非常に面白く
    一気に読み切ってしまいました。

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    2019年04月24日
  • 駅物語

    R

    購入済み

    読んで良かった

    とてもステキな一冊。
    満員電車でおしあいへしあいで毎日嫌だけど、
    これ読んでたら
    周りの人だってきっと嫌だろーなこの状態、
    っておだやかに思えた。
    藤原みたいな駅員に会ってみたい(笑)

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    2018年03月23日
  • 海に降る

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    作中にあるように、宇宙関係に比べたらやっぱ地味な印象で、よく存じ上げておりませんでした深海業界。

    主人公を序盤に広報課にやったり、素人新入社員なんかを登場させて、それを通してさりげなーく読者に業務内容や深海のコトなどをレクチャーしてくれる、と。
    おかげでよくわかりました。ありがたい。

    深ーい深海の中の孤独感とか、大自然の前での人間の非力さなど、すごく実感。

    ラストの超巨大なナニはちょっとアレだけど、たしかに何がいてもおかしくないのだな。
    すごいぞ深海!

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    2015年12月03日
  • 海に降る

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    深海に降る雪
    わたしたちは未知なるものを尊いと思う
    宇宙という未知 深海という未知
    地球の多くを占める海
    わたしたちはその海の半分も知らない
    海洋ロマンと一言で表すにはもったいない

    物語の中で人が生き
    現実とリンクしながら
    未知なる希望を与えてくれた

    深海6500
    かっこいいなぁ

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    2015年11月09日
  • 海に降る

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    「海に降る」

    やっぱり本て素晴らしい!
    私をいろんなところに連れて行ってくれる!

    今回は、深海の世界!
    有人潜水探査船のパイロットのお話し。

    人間がこの船に乗っていけるのは深海6500まで。
    まだ、約その倍は深海が続いている。

    未確認の生物はまだまだたくさんいて、食べ物のないこの深海では同種の生物が一生巡り合わないくらいの神秘に溢れています。

    驚いたのがパイロットは、宇宙飛行士は何百人といるけど、この有人潜水探査船のパイロットはたった数十名しかいないこと。

    楽しかったなぁ。あまりに飲めめり込んで息苦しくなったよ!

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    2015年10月29日
  • 対岸の家事

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    乳幼児のいる専業主婦の孤独や辛さは経験者にしかわからないと思う。今振り返れば笑い話のようなことも、その最中では思い詰めて苦しかった。そんな事を思い出しながら読んだからかな、つい自分と重ねては腹が立ったりかなしかったり…何度も感情移入してしまった。当時はまだ専業主婦で子育てしている人の方が私の周りには多かったから、近所の人とおしゃべりしたりできたけど、今はそんなママ友を探さないと見つけられないんだと思う。共働きで子育てする人も、専業主婦で子育てする人も、どちらが偉いとか大変とかじゃなくて、みんなが穏やかで幸せに毎日を過ごせたらいいな。だって、辛かった子育ても過ぎてしまえは幸せだったと思える事を知

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    2026年06月18日
  • わたし、定時で帰ります。(新潮文庫)

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    タイトルで興味を惹かれて
    主人公の生き方かっこいいなと思いました。
    仕事は生活の一部で賢く働きたいなと感じました。

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    2026年06月18日
  • ほろよい読書 おかわり

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    一穂ミチさん目当てで読み始めた一冊。

    序盤は、読んでいる間はそれなりに気分が高揚して、まさにタイトル通り「ほろよい気分」にはさせてくれる。だけど、いざ読み終わってみると、あとに残る余韻があまりにもサラリとしすぎていて、どこか物足りなさが残る読後感だった。

    お目当ての一穂ミチさんの一編を読み終えたときは、思わず「やったね!」と心の中で思った。やっぱりこの作家の描くものは毒薬だ!「ほろよい」どころか悪酔いしそうな、人間の不穏な心理描写は健在で、この強烈な一杯は楽しめた。

    他にも、下戸だと言い出せない青年の葛藤を描いた一編には、男だからこそ「飲めない」と言えないリアルな空気感を感じて、身につま

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    2026年06月18日
  • ほろよい読書 おかわり

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    普段、読まない作家さんたちの短編集。
    酒飲みな私としては、外せないタイトル。
    思わず手にとってしまった。以前、同シリーズ読んだ時はエッセイが多かったような記憶が。今回は小説オンリー。酒飲みのストーリーは酒飲みにしか理解できない、いや下戸男子の話もあった。とりあえず読書しながら1人飲みが好きな私には、あっという間に、読み終わり。

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    2026年06月14日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    「痛い人生設計を作る、ルノアールで」がすごく面白かった。

    私も高校、大学でこういう友達がいたのに、疎遠になってしまった。
    東京にきて、私立女子校と公立共学との格差を感じたのも思い出す。
    今なら大したことないよ、って笑えるのにあの頃は、教養の格差とか思っていた。

    でも今となっては、こういう雑多な環境で気の合う友達と過ごす時間がかけがえないものだとわかる。

    ルノアールっていうのもいい。
    ベローチェでもいいかなぁ。

    痛い人生設計を友達と笑いながら私も作りたい

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    2026年06月10日
  • 対岸の家事

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    私は未婚で子供もいませんが、でも「女性ばかり家事をする」という風潮への数々の鋭いコメントが共感の嵐でした!
    隣の芝は青く見える。みんな人には人の地獄がある。
    そう思わされました。

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    2026年06月05日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    オムニバスで書かれているストーリー。全て独立した話だけど、テーマとして喫茶店が存在する。
    こんな喫茶店、あったらいいなぁと思うほっこり優しいはなしの詰め合わせ本。

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    2026年05月22日
  • わたし、定時で帰ります。(新潮文庫)

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    ドラマが面白かったので本も気になって読んでみた。
    私は定時で帰りたいけどつい仕事にのめり込んでしまうタイプでもある。
    いろんな人の気持ちが分かる!となったり分からない!となったり。
    あまり社会人経験がないので、こういうものなのかなと他人の会社を体験できる感じで面白かった。
    仕事って悪いものじゃないんだよな、付き合い方だよなと実感中。
    読みやすいのでサクサク読める。続きが読みたいので次も読む予定

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    2026年05月17日
  • 科学オタがマイナスイオンの部署に異動しました

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    科学オタが、自身の科学知識を活かして
    色んな商品をバンバン売り出し業績を上げまくる系のスカッとした内容かと思ったら…

    全然違いました!!!

    科学オタがめちゃくちゃ苦しんでました。
    科学が好きすぎるが故に!

    親とか姉の話は、必要なのかなー?って
    読み進める中で感じてましたが…

    残り数ページ、姉の母乳育児に対する気付きからラストまで
    怒涛の勢いで迫ってくるものを感じ、ストーリーに没入し、読み終わりの満足感がとても良い作品でした!

    良いよね!科学って!
    私も科学とか宇宙とか大好きです!

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    2026年05月08日
  • 泣きたい午後のご褒美

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    ネタバレ

    青山さんに惹かれて読んだがあまりの短編すぎに閉口した。初の織森きょうやさんの初々しい高校生の話はよかった。小川糸さんはさすがの作品だった。

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    2026年04月29日
  • わたしの名店

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    テーマごとにお気に入りの店ととっておきの一皿、それにまつわるエピソードがまとめられた1冊。
    大好きな作家の澤村伊智が寄稿しているというので読んだ。澤村伊智、なかなかエッセイなどは書かないので……。
    タイトルの通り、書き手がこよなく愛する料理のことを書いているのと、そうに至ったエピソードがあり、読んでいて楽しかったし料理の描写がおいしそう。お腹すく。
    前後で読んでいた本がわりと重めだったからいい息抜きになった

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    2026年04月29日