宮下奈都の一覧

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文藝春秋2019年5月号

作品一覧

2019/04/10更新

ユーザーレビュー

  • よろこびの歌
    音楽家ってしあわせな職業だ。人生にひとつも無駄なところがない。つらかったことも、悲しかったりさびしかったりしたことも、人を恨んだことさえと、みんな地肉になる。いいところも、悪いところも、私は私で、私から生まれる音楽はどう転んでも私の音楽だ。立派なところだけじゃなく、駄目なところも含めて、どう生きてき...続きを読む
  • 羊と鋼の森
    明るく静かに澄んで懐かしい文体、少しは甘えているようでありながら、きびしく深いものを湛えている文体、夢のように美しいが現実のようにたしかな文体。

    全く知らなかった、「調律」の世界。
    羊が鍵盤をたたくハンマーの羊毛のことで、ハガネが弦のことだとは、本当にだいぶ読み進めるまで気づかなかった。

    とても...続きを読む
  • 羊と鋼の森
    森のにおいのする小説だった。風が頰を撫でるのを感じられる小説だった。鳥の囀りが聞こえる。
    外村少年と、ずっと森の中を歩いているような。けれど決して迷っているわけではなく、ただどこかへと向かっている。遠くでピアノの音がする。
    そんな小説だった。
  • 羊と鋼の森
    淡々と大きな盛り上がりもなく物語は進んでいくが、確かに成年の成長が感じられる。
    コツコツとした日々の積み重ねが大切だと改めて感じさせる一冊
  • スコーレNo.4
    とてもよかった。解説にもかいてありましたが、女性には是非とも、いや、働く若者みんなに読んで欲しい一冊ですね。全体として読みやすい作品ですが、スコーレ3,4の働き出してからの話は秀逸で久々の一気読みでした。読後感も良く心地良い余韻に浸ることが出来ました。宮下さんの作品は二冊目ですが、また、別の作品も読...続きを読む

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