あらすじ
今夜はお疲れ様な自分を癒す、とっておきの一杯を。麗しい女性バーテンダーと下戸の青年の思いを繋ぐカクテル、本音を隠した男女のオイスターバーでの飲み食い対決、父の死後に継母と飲み交わす香り高いジン、少女の高潔な恋と極上のテキーラ、不思議な赤提灯の店で味わう日本酒……。大注目の5名の作家が「お酒」をテーマに描いた、心満たされる短編小説集第2弾!
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Posted by ブクログ
どのお話も読みやすくて、すぐに完読。
オイスター・ウォーズとホンサイホンベーが特に印象に残っていて、最後の結末にはひっくり返った。お酒は飲めても飲めなくても人生のエピソードの一つになる存在だなあって思った、そしてウイスキーや日本酒が飲みたくなった。
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前作より好みの一冊でした。
青山美智子さんの『きのこルクテル』
朱野帰子さんの『オイスター・ウォーズ』
が特に好きな感じで楽しく読ませてもらいました。
今まで興味を示したことが無かった日本酒が
気になる存在になりました。
いつか美味しいと感じる日が来るのか。。。
ちょっとチャレンジしてみたくなりました。
Posted by ブクログ
ほろよい読書の前巻も読んでいて、向こうは表紙がビールなだけあって、気軽にのどごしを楽しむ感じで読めたんですけどこちらは熟成ワインみたいな味わいだった
濃くてどっしりした感じ(イメージです)
『オイスター・ウォーズ』はSNSに湧く中高年の解像度高すぎで笑ってしまった(他人事ではないが)
好きすぎる
んもうだいすきです!!!!
大好きな青山さんの作品もあって、1巻目の「ほろよい読書」も読んでいたので迷わず購入。
登場してくる美味しそうな食べ物やお酒を見て自分も飲みたくなるのはもちろんのこと、
それぞれの作者さんの個性というか、味というか、そういうのを目いっぱい感じることができました。
ほっこりします。
1話もそんなに長くないし、ちょっと疲れた時なんかに最適だと思います。寝る前とかにも。
何度も読み返したくなる作品です。
Posted by ブクログ
こういう話、すき。お酒のアンソロジーで、どの作品も面白かったです。「オイスターウォーズ」を読んでから牡蠣が食べたくなりました。個人的に1番好きなのは、「タイムスリップ」。女1人で居酒屋に入るのって勇気が必要だけど、お店に入って、日本酒の知識をいろいろ教えてもらって、素敵だな…と思いました。話のオチが、理解するのに少し時間がかかって、どういうこと?ってなりましたが、面白かったです。
どの作品も、人間模様が素敵で世界観に引き込まれました。
Posted by ブクログ
お酒にまつわる短編アンソロジー。一穂ミチさんの「ホンサイホンベー」をよんで、ジンが飲みたくなったし、奥田亜希子さんの「きみはアガペ」でメキシコに行きたくなり、テキーラが飲みたくなった。お酒のお供にピッタリな1冊。
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とても温かい気持ちになるお酒をテーマにした短編集。
特に「オイスター・ウォーズ」の話がよかった!
どれも人情味あふれるスッキリとしたお話で気軽に読書するにはぴったりな一冊です!
Posted by ブクログ
お酒にまつわるアンソロジー第二弾。
ほとんどお酒が飲めないけれど、美味しく飲めたらいいなぁと常々思っている私。なんとなくほろ酔い気分になる読書時間。
青山さんの、下戸なのにバーへ通うライターさんの話、一穂さんの、ベトナム人の継母との話、が好きだったな。
奥田さんの、高校生の姪っ子の話もよかった(メキシカン作れる親戚なんて最高!)。
私も美味しい料理を堪能したい〜!
Posted by ブクログ
audible98冊目。
前作が良かったので、わたしも「おかわり」しました。
お酒も本も好きな身に、ピッタリしっくり、おすすめします。
子どもの頃大好きだった「読書」が、大人になるにつれて「課題」のための読書になったり、読み始めるとすぐに爆睡してしまうになったりと、わたしの中では紆余曲折を経てきましたが。
やっぱり、読書はたのしい。
お酒もおいしくて、たのしい。
大人になってから楽しむ読書も、とても良い。
Posted by ブクログ
お酒をテーマにした5人の作家による短編集。
青山美智子さんの「きのこルクテル」が好き。
美人のバーテンダーとお酒の飲めない青年の思いをつなぐノンアルコールカクテル。
彼女の趣味であるきのこ栽培を通して二人の距離が近づいていく。
心が穏やかになる優しい作品。
他の4作品も読み応えがあった。
Posted by ブクログ
物語を味わい深いものに引き立てている、お酒の存在。色んな気持ちを吐き出すためのお酒。いいものだな…と思った。5人の作家さんのそれぞれの色が感じられて、楽しめました。
Posted by ブクログ
色んな作家さんの色んなお酒にまつわる物語が詰まっててもっと読みたいのに〜ってところで終わっちゃってあと一口食べたいのに〜ってゆう感じでもうちょっと食べたいけどお腹いっぱいぱんぱん食べたら美味しかったよりも苦しいが勝ってなんかもったいなくなるから結局腹8分目が1番幸せだと思うんだけどわかってるんだけどお腹いっぱいまでたべる幸せも知ってるから食べちゃうんだよね。でもこの本に関しては腹8分目の美味しさ。前に読んだ1冊よりも大人っぽい話が多かった気がする!
Posted by ブクログ
好みに合ったり、そうでなかったり。
アンソロジーは、お酒のおつまみのよう。
奥田亜希子さんは、初めて知った作家さん。他の作品を読んでみようかなと思った。
きのこルクテルとタイムスリップ、よかった。タイムスリップは、タイムスリップしてなくて、よかった!
Posted by ブクログ
「ほろよい」というくらいだから
もっとフワフワした優しいストーリーかと
油断していたら、思いの外面白かった。
青山先生の話は安定の読みやすさとほっこりさ。
それでいて飽きさせない伏線回収。
1話目に持ってこられたから、その後のストーリーが似たようなものだと思い込み、いい意味で裏切られた。
牡蠣の話も、途中から「え!?そっちか!」とドキドキしたし、一穂ミチさんは刺激的でさらにドキドキした。
タイムスリップはもう少し深いところまで描いてほしいなと物足りなさは感じたが、最後の締めくくりとしては後味がよかった。
Posted by ブクログ
きのこ鍋したくなった。
ホンサイホンベーではジンコレクションをしたくなってきた。これまでワインが1番好きだったけど、まさのワインも有名なオーストラリアに来てむしろお酒をあまり飲まなくなり、少量が良い派になった今、ジンが来てるかもしれない。
"友だちと恋人の境目なんて、案外曖昧なのにね。お酒の飲み方次第で一気に崩れることもある。"
日本のカウンターと小さなテーブル2つ程度のこぢんまりした居酒屋が恋しい。日本酒とお刺身やおでん、小エビ揚げとか、、懐かしい思い出の多くが居酒屋にある。
Posted by ブクログ
お酒という身近なテーマを入り口に、短い物語の中に人間の営みの奥深さが凝縮されていました。
ふとした瞬間に込み上げる寂しさや、やり切れない後悔、そして小さな救い。それぞれの作家が描く「人生の機微」が、まるでお酒のように心にじわじわと染み渡ります。華やかなだけではない、少し苦くて温かい「哀愁」を感じたい夜に、ゆっくりとページをめくりたくなる一冊です。
Posted by ブクログ
前作が読んでいて心地よかったのでこちらも購入。
今回も良い感じのサクサク感で読み進められました。
奥田さんの中学生の姪との物語が1番好きだった。どうして男女で普通に友達として仲良くしてはいけないのか?なぜみんな「付き合う」ようになるのか?10代前半の子どもがピュアに熱く向き合う姿に、私もそう思った時期があったなあと。あくまで私の場合ですが、大学生くらいになると、ふたたび男女の距離が友情として近づくことも増えるから、そのことをあの姪ちゃんに教えてあげたくなった。笑
Posted by ブクログ
飲みながら読んだので3本目は
記憶があやふや…
シラフでよんだ、西條奈加のやつが
一番良かった。
こういう行きつけがほしい…
で、また飲みたくなった!
Posted by ブクログ
日本酒についてちょっとわかった気になった。
生牡蠣は食べたくならなかった。
グラスの周りに塩ついたお酒飲みたい
美味しいお酒が飲みたい
のんべいにはたまらない一冊
物語はあれ?ってところで終わるけど、それはそれとして楽しめる短編集小説
Posted by ブクログ
『ホンサイホンペー』
「新しい言葉は新しい武器ですから、どんなものでの覚えると嬉しいです」
主人公の祖母(ベトナム人)のセリフです。
外国人が異国に暮らすときは、その土地の言葉を多く習得することが大きな武器になるのと同じで、母国で母国語を話す現地人にとっても新しい言葉を得るのは、自分を的確に表現するのに必要なことだと思いました。
Posted by ブクログ
それぞれそれなりに良かったです。話しもしっかりしてて楽しめました。
たぶん記憶に維持できるのは、西條奈加さんのタイムスリップはゆうれい居酒屋のパクリか!?と思ったけど、その裏かかれました。勝手に自分で思っただけですが。
朱野帰子さんのオイスターの話しが、男女の駆け引きっぽい話しと朱野さんらしいベンチャーやスタートアップや大手企業の仕事感を織り交ぜながらで面白かったです。
Posted by ブクログ
Audibleで聴了。「きのこルクテル」「オイスターウォーズ」「タイムスリップ」が好きだった。一穂ミチさんは初めて読んだ作家さんだったが、この流れからのその流れかぁぁと2度びっくりした。西條奈加さんの本は他も読んでみたい。
Posted by ブクログ
とあるテーマでのアンソロジー、好みとしては「2.5/5」といったところ。
新しい作家さんの作品に触れられるのはありがたいのですよね、こういう出会いもまた、楽しからずや。
Posted by ブクログ
最後の「タイムスリップ」に出てくる居酒屋『十刻』が素敵でした。
日本酒も料理も美味しそうだし、幼馴染三人の温かい雰囲気もいい。
青山さんの「きのこルクテル」では懐かしい人が登場。
読んでて、今まであまり関心がなかったモクテル(ルクテル)に興味が出てきました。
「オイスター・ウォーズ」莉愛の気持ちの変化が唐突すぎて納得できなかった。
「ホンサイホンベー」継母と娘の、艶めかしくて刺激のある関係。
「きみはアガペ」友情と恋愛の狭間で揺れながら、友情を取る人生があってもいいと思う。