朱野帰子のレビュー一覧

  • わたしの名店

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    ネタバレ

    以前食を題材にした小説を読んだが、本当にあるのか調べたりしたので
    本作は有難い。
    それこそ温泉、とか喫茶店、とか細かくジャンル分けしても作家さんそれぞれのオススメがあるはずなので
    シリーズ化しないかなぁ。。
    雰囲気や、ピンポイントの品物目当て、また何を食べても美味しくて通う、と色々なエピソード。
    また個人店の儚さと切なさも。。


    三浦しをん 京王線千歳鳥山 『Ho 100%drunker』 ベルギービール煮込み
    →たかぎなおこ氏のバクダン納豆といい、京王線沿いには魅力的なお店が。。
     
    西加奈子 渋谷 『虎子食堂』スパイス系
    →渋谷も新宿も駅近ですますので、開拓したい。。

    中江有里 三軒茶

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    2024年07月03日
  • わたしの名店

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    大好きなお店の一皿で、気分があがる! 自身にとっての「名店」と特別な一品を28人の作家たちが想いを込めて綴るエッセイ集。登場するお店の情報も掲載。『asta*』掲載を文庫化。データ:2023年10月現在。

    行ってみたいお店もちらほら。

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    2024年05月26日
  • わたし、定時で帰ります。2―打倒!パワハラ企業編―(新潮文庫)

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     つい最近の話題で、あちこちの地域の長の方々がカメラの前で釈明会見をして職を辞する姿を見ました。ハラスメントへの認識の甘さと警戒感を改めて意識させられるご時世だと感じさせられます。
     前作ではどちらかというと身内の立場の問題でしたが、今回はカスタマー側の封建的な構造が話題の中心でした。野球は、古くから国技にも匹敵するほど国民が好きなスポーツであるからか、グラウンドでの実力が人の格差を生み年功序列を創り出す。何故か下級の自意識があると、従う以外の選択肢を失ってしまう。過去の悪しき構造を今の世代に教えてくれたシリーズがこの作品でしょうか。
     新人の隠れたポテンシャルをも描いてくれていて、時代がもつ

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    2024年05月12日
  • わたし、定時で帰ります。2―打倒!パワハラ企業編―(新潮文庫)

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    1作目が面白くて、すぐに2作目にも手を伸ばしてしまいました。こういう困った取引先や新人、確かにいるわ…と思ってしまうような痛快で面白いストーリー。楽しく読ませて貰いました!

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    2024年04月28日
  • わたし、定時で帰ります。3―仁義なき賃上げ闘争編―(新潮文庫)

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    2人の不器用な関係も好き、大好き。
    会社との戦いもストーリーも面白かった!これこそ!今取り上げるドラマじゃないでしょうか。
    年収、賃金、生活残業とIT化の効率化の流れ、そして物価高、税金も保険負担もどんどん膨れ上がり、手取りは全く増えない今現在、十分に身に詰まる内容。今もまだまだ過渡期、変化を受け入れられないお局もいる、古き時代の武勇伝を今も声高に押し付ける昭和もいる、タイパを望む若者たちもいる、時代の変化をドラマ化して欲しいなー。

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    2024年04月26日
  • わたし、定時で帰ります。(新潮文庫)

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     黄色と黒が勇気の印だった時代、その頃の働き盛りは時間を気にせず働いた。昆虫の世界でも、安全の世界でも黄色と黒は危険を示す色合いだ。それを手にする心境はもはやワークハイ中毒状態なのかもしれません。24hの文字をあちらこちらに目にするのを違和感なく感じてきたのは、今では異常だったと思う。
     他人の苦悩など気にも留めない残党は、少子化の後押しもありまだ組織に縋っている気がします。老害が自覚され物言える管理職が社会を担うにはもう少しでしょうか。
     ストーリー展開の要素には、働きすぎや苦楽の落差が生む家庭への影響や健康面への影響、恋愛・結婚など多岐にわたる多面的な状況も読み取れました。
     続きがあるよ

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    2024年04月13日
  • わたし、定時で帰ります。(新潮文庫)

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    転職し仕事がキツ過ぎる毎日、自分の気持ちのままのタイトルに惹かれ、これだ!と購入、あっという間に速読。仕事をすることをこんな風に文字化され共感の嵐、極端な場面もあるが、ワークライフバランス大事。
    この初版は平成31年2月。5年前の景色だから、少し違和感あるかなーと読む前躊躇したけど、全く。
    会社の変化のあゆみは遅くとも、新しく入ってくる人で、会社の新陳代謝も進むのかな。初版から5年進んだようで、今はまだまだ進んでないなーと読み終わったときのまず感想。そうだ!会社のために自分があるのではない、自分のためにこの会社でありたい。(平成かなり前半入社のわたしより)

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    2024年04月03日
  • わたし、定時で帰ります。2―打倒!パワハラ企業編―(新潮文庫)

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    やはり爽快感あるストーリー
    今では絶対許されない強烈な場面もあるけど、今も以前も色んなタイプの人が職場にはいるわけで、少しずつでもわかり合い、分かち合い、以前より更に互いを寛容に受け入れる心の隙間は必要だなと感じました。受け入れることによって見えてくることも多いよなと。
    番外編含め、結衣、晃太郎のやりとりは大好き、最終場面、種田さんの行動力はやっぱり素敵(^^)
    こんな思わぬ行動力を発揮する人に会いたい!と幸せいただきました。
    2人ばかりでなく、登場人物のたくさんの情熱をいただき、最後の志帆さんのあとがきまで読んで、マルっとお守りのかたまりだと思いました。
    やっぱり次も読もう笑

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    2024年04月03日
  • くらやみガールズトーク

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    女性が主人公のほの暗い話の短編集。
    ひとつひとつが短くて読みやすい。
    「花嫁衣装」
    花嫁衣装が白いのは、一度死んで、婚家の人間として生まれ変わるという意味があるから。女性が姓を変えるのが当たり前の時代。でも、それまで一緒に生きてきた苗字を捨てていく作業は、自分が死んでいくように感じる。なんだかそのモヤモヤな当たり前は、変えていきたいところだと思う。

    「藁人形」
    呪の藁人形。恋は人を変えると言うけど、この短編は恋に狂わされる女性が多く描かれており、本作の主人公もそのひとり。


    「獣の夜」「子育て幽霊」
    子育ての壮絶さというか、母が命を削って子育てをしているのだなと感じる。

    「変わるために死

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    2024年03月21日
  • 会社を綴る人

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    ネタバレ

    只のエンタメ小説として楽しもうと思っていましたが、営業として意外と参考になることがありました。
    プレゼン資料は話す人に合わせて作ってあげる必要がある。話し慣れている人と慣れていない人では、資料も変えたほうが良い。私は話し下手な方なので、プレゼン資料は読み上げるだけで成り立つものにしたほうが良いのだなと感じました。

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    2024年02月29日
  • わたし、定時で帰ります。(新潮文庫)

    匿名

    購入済み

    自分の時間も大事にしようと思えて、メリハリつけて働けるようになった気がします😊
    上司にいてほしい主人公!続編も気になる〜

    #憧れる #スカッとする

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    2024年02月20日
  • わたし、定時で帰ります。(新潮文庫)

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    ネタバレ

    「仕事っていうんは、もしかしたら、命なんか懸けなくてもできるんじゃないか。
    そっちのほうがずっとエキサイティングで難しくて、挑みがいのあるゲームなんじゃないかって。」

    絶対に定時で帰る主人公が上司や後輩のミスから定時では帰れなくなり
    最後には徹夜漬け。
    わたしも最近残業対策を言われるようになって、仕事の効率化を意識し始めたところだけど、うだうだ仕事して残業増えるより、集中力や効率化を高めて定時で帰る法が自分のためにもなるのかな、とか思ったり。
    上記の言葉も身に染みた。

    仕事だけでなく、私生活とリンクしていて仕事のやり方って家庭や生き方に繋がってくるのかなとかいろいろ考えさせられました。

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    2024年02月04日
  • わたし、定時で帰ります。2―打倒!パワハラ企業編―(新潮文庫)

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    相変わらず面白かったです。
    働き方改革が叫ばれる中、仕事の遅い奴ばかり時間外を稼ぐという矛盾を感じながら仕事してるので主人公の潔さは気持ちいいですね。
    コンペで勝った後のお話にも言及されていたら、もっとよかったと思います。
    職場のみんなに読ませたい小説ですね。

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    2024年01月31日
  • わたし、定時で帰ります。3―仁義なき賃上げ闘争編―(新潮文庫)

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    単行本は既読済み。
    番外編目当てでこちらも読みました。

    晃太郎ってホント不器用で受け身。相手結衣じゃなかったら結婚無理でしたね。
    Apple Watchからの視点が斬新でした。何だかんだ上手くいってるみたいでホッとしました。

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    2024年01月30日
  • わたし、定時で帰ります。2―打倒!パワハラ企業編―(新潮文庫)

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    シリーズ2作目

    新人の甘露寺くんが、
    ぶっ飛びすぎてびっくり。

    新人で面倒を見ろと言われたら
    絶対に途方に暮れてしまう。

    他の登場人物もみんなキャラが強すぎる。

    今回はクライアントが
    超全時代的な体育会系の会社で
    一緒に仕事をしたくない…

    今時そんな会社はないと思いたいけど、
    ⚪︎ック⚪︎ーターなんかは、
    体育会系ではないけど、
    上に逆らえないとかの部分は、
    似たようなものだったのかも。

    結衣も頑張っていて
    最終的には結果オーライでしたが
    今回は多少空回り気味だったかも。

    自作も出ているようなので、
    ポチろうかな。

    0
    2024年01月11日
  • わたし、定時で帰ります。3―仁義なき賃上げ闘争編―(新潮文庫)

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    賃上げという、今とてもホットな話題を
    テーマにした物語だった。

    といっても、理由が生活残業打破という
    理由なのだが。

    働く会社員としては、あーなるほどなー
    と思うことばかり。
    会社の言いなりになるだけではなくて、
    自分を会社に売り込む。
    そんなことができるまでの能力があったら
    なー。笑

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    2023年12月28日
  • わたし、定時で帰ります。2―打倒!パワハラ企業編―(新潮文庫)

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    スピーディーで楽しい。
    けれども、登場人物は、ルーティンに溺れず、1週間7日、頭をフル回転させて、次に何をなすべきかを考えている。体力モンスターみたい。

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    2023年12月16日
  • わたし、定時で帰ります。3―仁義なき賃上げ闘争編―(新潮文庫)

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    入社2年目、メーカーの工場勤務のとき100時間以上の残業をしたことがあったが、死ぬかと思った。転職してからは残業はほぼなし状態!

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    2023年12月10日
  • わたし、定時で帰ります。3―仁義なき賃上げ闘争編―(新潮文庫)

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    「わたし、定時で帰ります」第三弾。
    -------------------------
    定時で帰る。
    給料も上げる。
    そのために、
    戦え。
    -------------------------
    これ、本当に。

    私も残業ありきの会社から転職して、
    現在はほぼ残業なしで帰宅していますが、
    その分年収は大幅に下がりました。苦笑
    そして冬の賞与額を知り、
    絶望していた時に手に取った一冊です。

    小説のなかで、
    私が直面している悩みに対し、
    どう解決して物語が展開していくのか。

    前作から久しぶりに読んだため、
    登場人物のキャラクターを思い出すのに
    少し時間がかかりました。苦笑

    時間内にしっかり仕事を

    0
    2023年12月10日
  • わたし、定時で帰ります。2―打倒!パワハラ企業編―(新潮文庫)

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    自称大型ルーキーの甘露寺くんがいい味出しています!
    なかなかこう上手くはいかないんじゃない?とも思うけど、テンポよく楽しく読めて元気をもらえます。

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    2023年11月08日