最果タヒの一覧

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yom yom vol.57(2019年8月号)[雑誌]

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2019/07/19更新

ユーザーレビュー

  • 十代に共感する奴はみんな嘘つき
    タヒ先生の使う言葉が大好きで表現力に圧倒されました。どうしてそんな比喩を思い付くのだろう、って、ひとつ文を読むたびにうわああ、ってなります。10代の鋭利で繊細で弱くて強くて愚かで不思議なところが詰まっていてえぐられる。言葉を手足のように自在に扱えるのがうらやましい。
    詩も好きですが小説も大好きです。
  • 十代に共感する奴はみんな嘘つき
    これはすごい。
    この最果タヒさんは詩人でもあるが、だからか、唐坂カズハという17歳の主人公の独白のような小説は、今まで読んだことがない形で鮮烈だった。
    主人公はかつてのタヒさんを投影しているのだろう。
    10代はともすれば、神経が皮膚から飛び出ているかのように鋭敏で、けれど言葉を見つけられない…この本...続きを読む
  • 十代に共感する奴はみんな嘘つき
    ずっと読みたかった作品だった。
    最果タヒさんが書く小説はどんなものなのか期待を寄せていた。

    実際に読み進めると、想像をはるかに超えてきた。
    目まぐるしく動く感情。主人公の頭のなか、心の声、全てがまっすぐで時々頭がぐるぐるしてわからなくなった。

    十代の頃の青い記憶が私の中で蘇った。
    とんでもなく痛...続きを読む
  • 渦森今日子は宇宙に期待しない。
    高校生をやっていたあの頃の、名前のない感覚を言語化されていて、追体験して懐かしい気持ちになった。
    最果タヒの作品に触れたのはこれが最初だけど、ほかの作品も読みたくなった。
  • グッドモーニング(新潮文庫)
    正直、初めて読んだときはよく分からなかった。
    なにが言いたいのか分からないな〜なんて。
    でも、その受け止め方自体が違ったのだと思う。

    どの詩にも私のなかにグッとささる節があって
    うわぁってダメージを受けたり
    心がぶわぁっと暖かくなったり
    読んでいて不思議な気持ちになる詩集だ。

    あとがきの言葉が好...続きを読む

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