パパララレレルル

パパララレレルル

1,760円 (税込)

8pt

3.4

「恋はいかづち。ラブイズサンダー。美しい雷が私の避雷針に飛んでいった。」 “物語”と“言葉”が弾ける26の小宇宙。最果タヒ、待望の短編集!

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

パパララレレルル のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    完璧にはわからないけど心地いい音で読めた。
    場面が想像できる本が好きだったけど、
    これはこれであり!

    時々出てくる令和な言葉にクスッとしたり、部分部分で共感できたり。面白い本だった!

    0
    2022年03月16日

    Posted by ブクログ

    美しい言葉で綴られる不思議な物語の数々。「君はPOP」が写真と言葉のデザインが素敵で、物語の新たな可能性を感じた。

    0
    2022年02月28日

    Posted by ブクログ

    最果タヒが言葉で紡ごうとするのは言葉にならない何か
    「さみしい」と言ったときに削ぎ落とされる何か
    規格化した言葉ではない何か
    言葉の先にある何か

    物語であろうと詩であろうと彼女のやろうとしていることは変わらない
    そんなことを強く感じた一冊でした。

    0
    2021年12月22日

    Posted by ブクログ

    詩人だからか文章がすんなり入ってくる。かといって理解できてるわけじゃない。でも次を読んでみたくなる、の繰り返しの1冊だった。

    0
    2022年02月25日

    Posted by ブクログ

    スタバで、隣の席のめっちゃ若い人たちとかどこか異国のとかの人たちのふわふわした会話が耳に入って、よくわかんねぇって気分を追体験したような読後感。

    あとがきを読むと、人と人との曖昧さからくる物語を意図したもののようなのでその受け取り方でいいんだろうと思うような、あまり汲み取れていないであろうところが

    0
    2022年02月06日

    Posted by ブクログ

    静かな夜にそっと読みたい、そんな本。紙ならではの強みを活かした魅力を感じた。

    内容としては難解。それなのに、この本が何を伝えたいのか、何を発信しているのかなんとなく伝わってきた。この世界は冷たい。美しいものが愛され、醜いものは淘汰される。都合の良いことが好きで、都合の悪いことは嫌い。常識という概念

    0
    2022年01月22日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    リズミカルな文体や、思わず立ち止まって考えてしまうような文章もあって、(作者さんが詩人の方だから当然かもしれないけど)詩のような小説だと感じた。全体的に「その気持ちなんか分かる〜」と、なんとなくで読んでしまったので、雰囲気は味わえたものの、これでいいのかな…と少し戸惑いが残っている。
    『人魚姫』や『

    0
    2024年11月16日

パパララレレルル の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

最果タヒ のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す