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きみの だいじなものは なに?
女の子が部屋から窓の外を眺めています。窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。部屋の中の家具やおもちゃ。ネコ。やがて女の子は自分の世界に包まれて、眠ります。
詩人最果タヒと絵本作家荒井良二が紡ぐ、夢のような物語。
※この作品はカラーです。
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Posted by ブクログ
この本の女の子のように、うつくしいものに目が行って、それをうつくしいと思える世の中であり、自分であったらいいなと思った。
今、一時的に学校に勤務しているが、一見大人しく優しそうな子供たちの心が、実は割と刃を人に突き刺しているのを感じて、何を見てもうつくしいと思えなくなってきた。荒んでいる子供に関わろうとしても、ハラスメントだなんだと騒ぎ立てられそうで、結局何もできず、介入しなければ寄り添えず愛情も沸かず、悪循環なのが情けない。そして、そんな世の中に絶望してしまう。
こんなふうにうつくしいものをうつくしいと感じられる世の中であって欲しい。
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