あらすじ
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推してる、よりは、愛してる。
希望そのものというよりは、遠くに見える光そのもの。
好きと思うより、名前を呼びたい。
今、最もその世界観に浸りたい! と思う詩人・最果タヒさんが、ライフスタイル週刊誌『anan』に2023年から連載している言葉と文章のコラムが待望の一冊に。
連載中から、「私の推しへの思いを言語化してくれている!」と各所で話題になっていたこのコラム。最果さんが、いわゆる「推し」への愛情を、移り変わる季節とともに、そして、「推し」の活躍を目にするたびに、誠実に、美しい言葉で綴ってきたものです。
この言葉の海に浸れば、今、愛する人がいる人も、いない人も、かつていた人も、心の底から、「人を愛する喜び」や、「その人が存在する喜び」を感じることでしょう。
読み終わった後、ちょっと、人を好きになりたい気持ちが増えている。そんな読書を体験してみませんか?
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
いわゆる「推し」への愛情を綴った本。
「好き」を表現するのに、こんなに多彩に書けるんだって驚嘆した良書。
右ページに詩、左ページにエッセイで解釈が整えやすくてかなり好き。良書。
誰かを応援している人、恋とは違うけど「大好き」な存在がいる人には刺さると思うな。
家族、友達、ペット、会社の人、なんでもいい。
愛の熱量の高さに一気読みはできなかったけど、読み終えた後もふいにテキトーに開いた1ページに救われる日が見えるから、手元に置いていつでも読める本にしておきたい。
Posted by ブクログ
[こんな人におすすめ]
*タイトルに共感した人
直感を信じて大丈夫です。
*自分の推しへの感情とは違うけど、気持ちを想像することができる人
私のように『推し』は存在するけど愛してるかと聞かれると少し違うような、なんとなく応援しているだけだからな……と感じる人も共感できる部分がたくさんあると思います。読み進めながら、自分の『推し』に対する感情に近い言葉を探し、『推し』へ感謝を伝えたくなるかもしれません。
[こんな人は次の機会に]
*愛を受け止める心の余力がない人
エッセイやファンレターというより、ラブレターを何通も読み続ける感覚に近いです。好きな人に好きと言う感情はとてもパワフルで、とりわけ他人のまっすぐな愛情を受け止めることには少しエネルギーを使います。読み始める前に、自分の体力がどのくらい残っているか確認しておくと安心です。