三上延の一覧

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プロフィール

  • 作者名:三上延(ミカミエン)
  • 性別:男性
  • 出身地:日本 / 神奈川県
  • 職業:作家

武蔵大学人文学部社会学科卒。2002年『ダーク・バイオレッツ』でデビュー。『シャドウテイカー』、『偽りのドラグーン』、『ビブリア古書堂の事件手帖』などの作品を手がける。代表作『ビブリア古書堂の事件手帖』はドラマ化されている。

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作品一覧

2022/03/25更新

ユーザーレビュー

  • ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~
    とりあえず『たんぽぽ娘』を読みたくなった。今作は本の内容にも触れていて実際に読んでみたいと思わされることばかりのお話でした。
    第二話の坂口夫婦の話では思わず泣いてしまった...。感動するとは思わなかったけど、3巻はまた読み返したいと思うほど私にはグッときました。
    最後はしてやられた、予想外。面白かっ...続きを読む
  • 同潤会代官山アパートメント(新潮文庫)
    静謐。
    およそ70年にわたる家族の物語。人が人を思いやり、縁を大切にしながら時代の波を超えていく。それも全て、このアパートがあればこそ。"帰るべき場所"があり、"大切にしたい人"と"思いやりの心"さえ持ち続けていれば、人は誰でも幸せになれる。そんな優しい気持ちになれる物語でした。

    「ビブリア古書堂...続きを読む
  • ビブリア古書堂の事件手帖2 ~栞子さんと謎めく日常~
    10年くらい昔、知人が絵本を出版した際にネット上にレビューを書いた。そのあと私は行かなかったが出版記念パーティーがあり、そこで私が書いたレビューとほぼ同じ文のフリップを掲げ写真に写っている人を目にした。知人も私が先に書いたレビューだと言うことも知っていたので、なんだかまぬけだなと思っただけだったけれ...続きを読む
  • ビブリア古書堂の事件手帖スピンオフ こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌
    ビブリアシリーズの大ファンなのでスピンオフ作品もウキウキで読みました。著者の方の文体や展開の雰囲気も楽しみつつ本の魅力を味わえて良かったです。
  • ビブリア古書堂の事件手帖6 ~栞子さんと巡るさだめ~
    少々重かった。プロローグから不穏な空気が立ち込め、得体の知れない怖さを引きずるような雰囲気があった。まさにミステリの本領の言ったところ。面白かった! けど、もっと平和な姿も読みたい!

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