三上延のレビュー一覧

  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

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    本を偏愛する主人公の本は「文学少女」以来。この作品も謎めいた女性が次々起こる事件を解いていく。男は、病院から動けない彼女の代わりに行動する。さまざまな人生を背負った人物が現れる。

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    2026年06月14日
  • ビブリア古書堂の事件手帖2 ~栞子さんと謎めく日常~

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    ネタバレ

    ビブリア古書堂栞子さんシリーズ第2弾!
    前作ですっかりファンになりましたので、そのまま本作へ。今回も相変わらずの二人のほわほわした空気感と緻密な推理パートのアンバランスさを味わえました。いや、本作の二人の関係は進んだりぶつかったりと、ちょっと進展ありましたね。

    第一章の感想文の話。途中から、もしかしてこれ書いたの栞子さん?って思っていたら、性別の分からないはずの感想文の作者のことを栞子さんの口から「彼女」と説明があったので確信に変わりました。なので、今回は推理じゃなくて最初から自分の感想文を盗用されていると分かっていてのこと。そんなことした理由が、大輔に変に思われたくないからというのが可愛す

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    2026年06月10日
  • ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~

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    本作もこれまでのシリーズ同様、シャーロック・ホームズ、写真家森山大道(初めて知った)の写真集、中原中也の詩集に関する謎解きの話で、よく毎回ネタがあるなと感心しつつ、とても興味深くて展開もおもしろくて十分に楽しめました。
    久しぶりの文香の登場もよかった。

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    2026年06月09日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

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    ネタバレ

    フォロワーさんのポストで気になったので。
    めちゃめちゃ面白かったです〜!
    古書堂ということで、毎回古書に絡んだ事件が起きます。私は結構デジタルな人間なので、「古書」という存在自体にほとんど関わりがないのですが、古書には、本の中身の物語はもちろん、本そのものがどういう持ち主に扱われていたか、その人の保管の仕方や癖なども本に反映されていて、本そのものの物語を味わうことができるようですね。

    最初は、主人公のルーツの話から始まり、そこから、「本が読めないので本の内容を知りたい主人公と、本の話をたくさんしたい栞子さん」という関係に繋がっていきます。あ〜。この何とも言えない二人の距離感がいいですよね。

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    2026年06月09日
  • ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~

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    <poka>
    『写真よさようなら」持ってます。森山大道が大好きです。写真集けっこう集めています。「にっぽん劇場」「続にっぽん劇場」「蜻蛉」「遠野物語」「光と影」「犬の記憶」「新宿」などなど。
    <だいこんまる>
    これ以上の蒐集かんべんしてください。

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    2026年06月07日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

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    読みやすく、ストーリーも良い。それに加えて他の本やそれに関係する知識を知れる機会になる。この本を読むと次読む本が決まって良い。しかし、推理小説としては物足りないと感じる人もいると思う。

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    2026年06月06日
  • ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~

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    母親の目的が徐々に明らかになると同時に恐ろしい人物だなと感じつつ、栞子が大人になり、対等になっていく様が良い。

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    2026年06月05日
  • ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~

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    ネタバレ

    気づいたら買ってから9年近く経ってた。
    第二部も5巻まで発売されていたのでそろそろ読もう。

    シェイクスピアの話でした。やはりこの本を読むと各本のテーマの本を読んでみたいと思った。興味が沸きうんちくをほかの人に教えてあげたい(強制)。
    物語も一段落しとても良かった。


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    2026年05月30日
  • ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~

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    とても面白かった
    今回は扉子も成長した姿が垣間見え、母娘を感じさせるシーンも見られた
    本を読めば、人と仲良くなれると思っている扉子の純粋無垢なところと、本で今まで数々のミステリーを解いてきた栞子との気持ちのギャップが生まれており、本では絶対仲良くできると限らないと伝えたい栞子の親心の葛藤に駆られてるとこもよく書かれてると思う。

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    2026年05月26日
  • ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~

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    北鎌倉はすごく暑そうだなぁと思いながら読みました。かつて月9で放送されてた時の五浦さんのイメージが強くて、今も脳内変換されて読んでしまう。田中は田中さんでしたね。

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    2026年05月24日
  • ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~

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    ネタバレ

    5巻目
    ようやくくっついた。母のように知識への渇望と感性の赴くままにいずれ大輔を1人にしてしまう罪悪感があったらしい。大輔の返答も良かったし、最後も衝撃的だった

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    2026年05月21日
  • ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~

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    ネタバレ

    扉子シリーズの第5段

    夏休みの中栞子と大輔は海外出張へ。
    そんな中店番を頼まれた扉子と恭一郎。
    恭一郎は栞子・大輔夫妻から扉子の監視役を頼まれたものの、やっぱり古書をめぐる事件に二人で巻き込まれてしまうことに。
    プロローグとエピローグで、続編への伏線が貼られており、また、母親との対決?と思え、楽しみ

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    2026年05月20日
  • ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~

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    ネタバレ



    栞子さんの家族や知り合いとの交流関係が徐々に明らかになっていく。
    栞子自身は母のようになりたくないと思っているが、、、

    また、最後に母親に情報を流してた人物が判明します。

    いつか本について詳しくなって語れるようになりたい!

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    2026年05月16日
  • ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~

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    ネタバレ

    新刊だが、本の内容より先に正直言って扉子を始め、登場人物が本当に無理になってきている。本の内容としてはいつも通り安定感のある内容「シャーロックホームズの帰還」は戦前戦時中の海外文学の扱いと、ホームズものは時代を超えて愛されているという証明だろう。分厚い本を戦地にまで持っていったという設定は少々気になるが、本を偽装していたのは戦時中に敵国の本を読む事自体、非国民と言われる時代だったことを感じさせる。「写真よさらば」は写真集に人生を狂わされた人々と言っても過言ではないだろう。日野は女として大切な時間を写真にのめり込んでいた夫に消費されて、石黒は好きだった人が苦しむのを見ているだけ、江間本人は、拠り

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    2026年05月14日
  • ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~

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    懐かしい顔が姿を見せるのは、シリーズ物ならではの楽しさ。そして古書をめぐる謎の面白さ。
    それに加えて、娘である女子高生の扉子を主体とし、同年代の少年を語り手にすることで、ジュブナイル(YA)的な面白さが加味されるのが嬉しい。

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    2026年05月14日
  • ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~

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    栞子さんと大輔さんが完全不在のこの巻。栞子さん譲りの扉子の推理が冴え渡っている。題材もシャーロック・ホームズに写真集に中原中也の詩とさまざまで面白い。1つ1つの本に込められた誰かの《大切な想い》。その機微を汲み取るのは扉子はまだ苦手かな?もと思ったり。
    夏目漱石から始まったこのシリーズももう15年目…お馴染みの登場人物達が一緒に歳を重ねてきたと考えるとなんだか感慨深い。読み終えた後に自分の”大切な1冊”は何になるかな、と本棚を眺めてみたくなる作品。


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    2026年05月10日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

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    本がより好きになる一冊。
    本好きなビブリア古書堂の店長、篠川栞子と本に無縁なはずだった五浦大輔が古書を巡った謎や秘密を解き明かすミステリー。

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    2026年05月10日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

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    ネタバレ

    児童書になって、読みやすくなった。祖母の残した夏目漱石全集の「それから」を持ち込んだ大輔は、祖母の秘密を知り、ビブリア古書店で働くことになる。鎌倉の季節や風景を色鮮やかに描き出し、古書店の香りや閉店された食堂の様子や遺品整理さえた部屋の様子も目に浮かぶようだ。小山清の「落穂拾い」や「論理学」の謎解きを鮮やかに行う店主の栞子。ラストは太宰治のアンカット「晩年」を付け狙う古書ストーカーとの対決。テンポよく進んでいるように思えるが、坂口しのぶは少々品がなく、小菅奈緒は暴虐無人な印象がある。盗みをしておいて開き直るのは少々気分が悪かった。所々に差し込まれイラストは、シーンを再現していても、キャラクター

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    2026年05月09日
  • ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~

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    今回は『シャーロック・ホームズの歸還』『写真よさようなら』『山羊の歌』を題材にした物語。
    誰にでも大切な本や大切な物語があると思う。
    大切過ぎて周りが見えなくなることも…

    このシリーズを読むたびに自分にとって大切な本は何かなと本棚を眺めてしまう。

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    2026年05月07日
  • ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~

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    2年ぶりのビブリア
    懐かしさが胸にこみ上げる。

    仕事に倦んで読書から遠ざかってもいたので
    一冊を一気に通し読みしたのも
    レビューを書くのも久しぶりだ。

    やはりこのシリーズへの特別な思い入れは
    少しも薄れることなく胸の奥に澱んでいた。

    扉子さんから栞子さんへと継がれる物語に
    やはりいつまでも絡みつく智恵子の黒い影

    この物語の行く末を見届けない限り
    私は死ねないなあ…などと独りごつ。

    上質のミステリーを読むひとときには
    香り高い珈琲がよく似合う

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    2026年05月06日