三上延のレビュー一覧

  • ビブリア古書堂の事件手帖(1)

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    読後感も良く、さっぱりしているいい話。無茶振りも無理やりも特になく、伏線がきちんとあるストーリーは読みやすい。また、背景描写も詳しくされているため、丁寧に書き上げられた作品という感じがして面白い。
    キャラクターも好感が持てる。

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    2012年12月10日
  • 偽りのドラグーンV

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    ネタバレ

    ちょっとラストが駆け足の感があった気はするけど、これ以上引き延ばしても意味はないのかもしれない。

    結局、ジャンがヴィクトルの名を奪い取ることでつけた決着。そう来るかーと思いました。
    ジャンがジャンであるまま、ヴィクトルと対決するのかと思っていたのでね。でも、そうじゃなかった。
    ただ、ヴィクトルにもヴィクトルの正義と主張があり、それがあまり語られることがなかったのが残念。もちろん、これはジャンの物語なので、必要以上にヴィクトルのことが語られる必要はないと思うのだが。
    ヴィクトル側からでも一本物語が書けるよね、と思ってしまった。

    ラストはクリスとの淡い想いを実らせる感じで、よかった。その後、姫

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    2011年07月14日
  • 偽りのドラグーンIII

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    2010年7月10日
    なんと、出来の良い双子の兄が敵と手を組んで国を滅ぼす手伝いを!!新事実
    周囲の女性に好意を持たれているのに非常に鈍い主人公

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    2010年07月21日
  • 偽りのドラグーン

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    2010年6月6日
    双子で出来が悪い訳あり王子
    ツンデレのようなドラゴン少女と男子として生徒になっている敵国の少女の話がはまり

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    2010年06月11日
  • 偽りのドラグーン

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    これまたツボでした。
    設定と挿絵が好み、てのもありましたが、いやはや参った。
    とりあえず、クリスが凄いツボです…
    このクリスについては今回は置いておいて(ぇ、
    主人公・ジャンには双子の兄にコンプレックスを抱く弟として、
    今ガンダム00好きもあって、ライル君を思い出しました。

    「俺は兄さんじゃない」

    セリフまで一緒だし。

    今回をはじめ物語で双子の葛藤を見るに付けいつも思うのですが、
    大概兄に弟がコンプレックスを抱いており、
    ほぼそんな双子の100%が兄を兄さんとか敬称で呼んでいます。
    葛藤も抱くよなぁ…ほんの数分~数時間しか生まれた時間に違いがないのに、
    兄と弟として扱われるのです。
    おの

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    2009年11月24日
  • ダーク・バイオレッツ

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    設定やキャラ、世界観が良いと思います。
    ただ二巻からイラストレーターさんが代わってしまったのが悲しかったです。
    不思議な感じが好き。
    上手いわけじゃないし、そこまで斬新なわけでもなく、話の展開は穏やか、だからこそ逆に安心して読めます。

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    2009年10月04日
  • 天空のアルカミレス

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    三上延氏+純珪一氏作品第二段。
    今度はなんとヒーローものだ、と言わんがばかりのアクション作品。黒い部分がかなり薄まってしまっていますがきのせいです、たぶん。

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    2009年10月04日
  • シャドウテイカー 黒の彼方

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    自分にとっていろんな意味で心に残っている一作。
    純珪一氏と三上延氏のコラボ。
    じわじわと沁みこんでくる恐怖感とそれをいろどる美麗なイラストはすばらしいものがあります。

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    2009年10月04日
  • 百鬼園事件帖

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    ネタバレ

    作家の内田百閒とその教え子甘木(あまき)との、現実と隣り合わせの少し不思議な世界とつながり…というかその不思議な世界に引かれて、紛れ込んでいくお話。
    恥ずかしい事に、内田百閒は読んだ事が無いので、オマージュなのかもしれないけど、その繋がりは分りませんが、不思議な世界は面白かった。
    その時代も好きだ~

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    2026年07月26日
  • ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~

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    シリーズ最新作で必ず読んでいるが、今回も謎解きが面白かった。可愛いタイトルと表紙に騙されてはいけない。ストーリーは古書店に持ち込まれる本にまつわる相談事で、それを見事解決していくのだが、殺人も起きない日常の謎であるものの、その裏でうごめく主人公以外の登場人物に薄ら寒さをおぼえる。何かとてつもない陰謀が隠されているようで、次回に期待が高まる。相談事を章だてで構成されているので、寝る前の読書としてちょうどよい(でないと面白くて止められず寝不足になる)

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    2026年07月25日
  • ビブリア古書堂の事件手帖2 ~栞子さんと謎めく日常~

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    古書の来歴や持ち主の人生が、ささやかな謎とともにほどけていく心地よさは健在です。
    栞子と大輔の距離感も一歩進み、会話の端々に本への敬意と人への優しさがにじみました。
    古書の鑑定や取引のリアルも読みどころです。
    事件性はあくまで穏やかで、解決が人情で丸く収まる場面は好みが分かれそうですが、読後に静かな余韻が残る“ビブリオ・ミステリ”の続編として、個人的には満足でした。
    続編も積読の山に埋もれているので、手を伸ばしたくなりました。

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    2026年07月23日
  • ビブリア古書堂の事件手帖6 ~栞子さんと巡るさだめ~

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    2026 07/21
    『古書に取り憑かれてる血筋』『血の呪い』
    そんな薄気味悪い感想が真っ先に思い浮かびました。

    常人には理解し難い古書への執着と情念。
    狭い地域で繋がっていた関係性が、影の中から表へと露わになった今、今後の展開が気になる。気になるけど……覗くのが恐い気持ちもある。
    古書に人生を狂わされた人たちが出てきて、自分の人生は狂っていると認識もないまま、他人の人生をも狂わせてしまう。欲しいものを手に入れる為には手段を選ばない。さも当然のように人を傷つける。そんな人たちの執念を見せられて、何とも言えない気持ちになってしまった。
    栞子さんの『晩年』を欲しがる黒幕の理由がもう、無邪気すぎて

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    2026年07月25日
  • ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~

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    ネタバレ

    夏休み、樋口恭一郎はビブリア古書堂で1週間だけアルバイトをすることになった。
    両親が海外出張で留守にするので、そのあいだ店番を手伝って欲しいと、高校の先輩でもある扉子に持ちかけられ、迷わず(というか二つ返事で?)引き受けたのだ。
    篠川扉子の両親である、栞子と大輔は、古書の売買はともかく、訳ありの客が店に相談事を持ち込むことをひどく警戒している。
    扉子には、相談事は引き受けてはいけないと約束させ、恭一郎には扉子のストッパー役を務めるよう頼み、栞子の妹で、扉子の叔母にあたる文香(あやか)にも、保護者として見守りにきてもらうことにした。
    その前に、高校生の娘に古書の「査定」は迷わず任せてしまっている

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    2026年07月21日
  • ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~

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    ネタバレ

    扉子編が始まって五冊目。
    いよいよ時代は栞子さんの娘扉子の世代に本格的に移ったらしい。

    今回は全編扉子の謎解き話だった。

    それも有ってなのか、栞子世代には懐かしい人たちや因縁の相手の登場があって、昔の話のその後的なことが知れてシリーズのファンとしてはなかなか楽しかった。
    それにしてももう作品内では20年近く時が過ぎてるんだよなあ。まあ、実際の刊行も第一巻から15年経ってると言うことで時のすぎるのは早いなあと感慨深い。

    扉子は止められていても推理するのを止められない所が何ともお母さんの娘って感じがする。
    栞子さんみたいな内気な感じはまったくないけど^^
    ワトソン役樋口くんとの今後にも期待し

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    2026年07月16日
  • ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~

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    今回は親子三代にわたる古書の話

    智恵子さん、なんとなくはちゃめちゃ怖い人なイメージだったけど、先代店主との出会いを知れてまた印象がかわった

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    2026年07月15日
  • ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~

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    扉子は高校2年生。夏に両親が海外で仕事をすることになり(最近たまにあることらしい)扉子に接近する人物を警戒する両親が、戸塚駅そばの古書店、虚貝堂の孫で扉子の高校の後輩の樋口恭一郎に監視兼バイトを依頼していく。恋ごとに鈍い扉子は淡い恋心を持ちつつそばにいる恭一郎と(小説的に)いい感じの距離感を保ちつつ働くのだが、もちろん厄介ごとは近づいてきて…。
    大きくお話は3つ。親しみやすい本と、お馴染みの登場人物が出てきて、高校生の淡い恋模様(うっすらでしたが)ともども、楽しく読めました。
    第一話 「シャーロック・ホームズの歸還」
    坂口夫妻(男性はほぼ盲目)が、父が愛読していたというシャーロックホームズを探

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    2026年07月14日
  • ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~

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    今回も読みやすいテンポ感で良かったのと、写真などについては知識が少ないので、読んでいて興味深かった。

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    2026年07月13日
  • ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~

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    ネタバレ

    栞子さんシリーズ完結!!!

    一気に読んでしまいました。6巻から結構シリアス調な展開が続いていましたし、結構血縁関係がごちゃごちゃでドロドロで、ちょっと昼ドラ感ありましたよね。

    7巻は王道の展開というか、皆さん苦手のたまご頭おじさんに見事勝ちましたね。このシリーズであんなに嫌なキャラクターは初めて登場したように思います。まぁそれでも、最終的には智恵子さんの手のひらのうえで踊らされていたというか、一枚上手だったというか。とにかく無事に決着がついて良かったです。

    大輔と栞子さんは、なんかもうラブラブすぎて入る余地がないですね。本が入る隙間もないという表現は、古書を扱うミステリーというテーマから

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    2026年07月07日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

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    シリーズ第1作。
    鎌倉にある「ビブリア古書堂」を舞台に、本に造詣の深い店主篠川栞子と、本が読めない体質の五浦大輔が出会う、古書にまつわる事件。
    ライト系ですが、しっかりミステリしています。

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    2026年07月06日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

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    鎌倉の片隅に佇む「ビブリア古書堂」を舞台に、極度の人見知りながら古書への深い愛情と知識を持つ美しい店主の主人公が古書にまつわる謎を解き明かす物語です。
    古書に関する詳細な描写や、実在の書籍が題材となっている点は、本好きにはたまらない魅力がありました。
    ただ、主人公の容姿が過度に強調される場面が結構多く、個人的には必要以上にその描写は必要ないかなと思いました。
    それでも、古書を巡るミステリーとしての完成度は高く、次巻も手に取りたくなりました。

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    2026年07月03日