ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂。その店主は古本屋のイメージに合わない、きれいな女性だ。そしてその傍らには、女店主にそっくりの少女の姿が--。ビブリア古書堂の「その後」を描くシリーズ最新刊。
アプリ試し読みはこちら
「ビブリア古書堂の事件手帖」
2018月11月1日公開 出演:黒木華、野村周平、成田凌
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~4件目 / 4件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
匿名
栞子さんと大輔さんが結婚し、その子供の扉子が栞子さんに似て、本好きで本に関してなら人間より興味を示すのはさすが親子だなと思いました。 また、栞子さんが扉子に今までの本まつわる話しを聞かせるシーンでは短編集のようで面白かったです。
Posted by ブクログ
スピンオフというより新シリーズか。大輔以外の人物が語り手を務める。『俺と母さんの思い出の本』は私にも思い出がある。厳密に言えば同シリーズではなく全部載ったもので、5ではなく8と9なんだけど。坂口夫妻が登場する『からたちの花』も良い。智恵子から栞子、扉子と篠川(久我山)家の遺伝子が強すぎるが、大輔の...続きを読むどんな部分を受け継いだのかが気になる。これからのシリーズで解き明かされることに期待。 それにしても誤字脱字が多すぎる。磯原と幾原が混在。校閲しっかりして。
古書店の女店主である母が娘に聞かせる一冊の古書から紐解かれる不思議な客人たちに因んだ謎を推理するビブリオミステリーの新シリーズで、四つの短編から構成されていて心が暖かくなるものだったり身につまされるものだったりと様々で前シリーズと変わらない面白さがあった。
本と人との物語が詰め込まれた短編集。 4話ある中で、本筋に一番近いのは最後だと思うが、私は1〜3話が好きだな。全部終わり方がいい。
ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ 著者:三上 延 --- **あらすじ** 驚異のミリオンセラー古書ミステリ、待望の新シリーズがスタート! ある夫婦が営む古書店「ビブリア古書堂」。鎌倉の片隅にひっそりと佇むこの店には、古本屋のイメージを覆す美しい女性店主と、彼女にそっくりな少...続きを読む女がいる。女店主が少女に静かに語り聞かせるのは、一冊の古書から紐解かれる、不思議な客人たちの物語。古い本に込められた、絆と秘密の数々──人から人へと受け継がれる本の記憶。その扉が、今ふたたび開かれる。 --- **感想** ビブリア古書堂シリーズの新章、「扉子と不思議な客人たち」をAudibleで耳読しました。聴き始めると物語の世界にすっと引き込まれ、気づけば一気に最後まで聴き終えていました。シリーズの続きがあることにワクワクしつつ、また終わりが近づくのでは…という一抹の寂しさも感じています。 今回の物語は、栞子と大輔のその後、そして娘・扉子が生まれた後の時代が舞台になっていますが、扉子が主人公として活躍するというよりも、彼女を通して語られる過去の出来事が中心。まるで本棚の奥から大切な記憶を一冊ずつ取り出すような、静かで温かな時間が流れていきます。 耳で聴くことで、語りのリズムや登場人物の声色がより立体的に感じられ、物語の空気感をより深く味わうことができました。シリーズファンとしてはもちろん、音声でじっくりと物語を楽しみたい方にもおすすめの一作です。次の巻も、耳で味わう時間が今から楽しみです。
ビブリア古書堂の事件手帖、その外伝。タイトルが「事件手帖」である意味がエピローグでようやく明らかになる。第1話、第2話はあまりひねりがなく少し残念な気分になりましたが、第3話「雪の断章」、第4話「王様の背中」は先行きが読めず結末が気になる展開で好みです。「事件簿」を読んてから相当月日が経過していたの...続きを読むで随所で語られる過去のエピソードが挿入されているが、あまり詳細な説明もなく触れられていることもあって思い出すことが出来ず若干残念でした。
2018年出版。前シリーズに続く新シリーズ第1作。7年後、栞子さんソックリの6歳の娘に、過去に有った本に関わる物語を聞かせる…と云うスタイルで。新たな展開も少しづつ織り交ぜながら。前シリーズの最終巻の後書きで筆者が書いていた通り、中心人物以外の視点やサイドストーリーを主とする。新たな展開に向けた設定...続きを読むの仕込みも成されている感じ…。いやぁ、面白いです。
栞子と大輔が結婚してから7年が経ち、栞子が子どもの扉子に本に関わるエピソードを語るお話。 今回は栞子の鋭い洞察などの描写はないが、新たに登場した扉子と栞子のやりとりにほっこりした。 扉子のこれからの成長や、人と本にどのように関わってくるのか楽しみ。
前作から7年後、五浦くんと栞子には、なんと6歳の娘がいるではないか。栞子に容姿だけでなく本が友達というところまでそっくりで、人との繋がりを持たせようと本を通じていろいろ語り聞かせるがなかなか上手くいかない。そんな親娘の姿を思い浮かべるとほっこりする。7年後の五浦くんは、智恵子の手伝いのため一人で海外...続きを読むへいったりなんか逞しくなった感じ。 本書の中では「からたちの花」が良かった。北原白秋の詩が可愛らしいのと、「からたちの白い花が咲くように」叔父と姪の関係がこの詩をきっかけに良い方向に向かって行くのが心あたたまる。 志田さんが配っている「雪の断章」、1985年に斉藤由貴さん主演で映画化してたの全然覚えてなかった。今度読んでみようかな?
前作から7年経過して、栞子さんと大輔さんの間に娘の扉子ちゃんが生まれました 他の皆さんもそれぞれ成長されてました。 今作は前日譚でしたけど、これからの物語が楽しみです 表紙の栞子さん、めっちゃお母さんですね
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~
新刊情報をお知らせします。
三上延
フォロー機能について
「メディアワークス文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
ビブリア古書堂の事件手帖(1)
偽りのドラグーン
【合本版】偽りのドラグーン 全5巻
【合本版】シャドウテイカー 全5巻
【合本版】ダーク・バイオレッツ 全7巻
【合本版】天空のアルカミレス 全5巻
【合本版】ビブリア古書堂の事件手帖 全7巻【電子特別版】
【合本版】モーフィアスの教室 全4巻
「三上延」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~ ページトップヘ