【感想・ネタバレ】ビブリア古書堂の事件手帖6 ~栞子さんと巡るさだめ~のレビュー

あらすじ

太宰治の『晩年』を奪うため、美しき女店主に危害を加えた青年。ビブリア古書堂の二人の前に、彼が再び現れる。今度は依頼者として。 違う『晩年』を捜しているという奇妙な依頼。署名ではないのに、太宰自筆と分かる珍しい書きこみがあるらしい。 本を追ううちに、二人は驚くべき事実に辿り着く。四十七年前にあった太宰の稀覯本を巡る盗難事件。それには二人の祖父母が関わっていたのだ。 過去と現在、まるで再現されるかのような奇妙な巡り合わせに、薄気味悪さを感じる二人。それは偶然か必然か? 深い謎の先にある真実とは?

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作者さんを知らずに読み進めていましたが
途中の恋愛進行描写で男性と気付きました笑
内容は以前に読んでいたはずですがまたハラハラしました。
続きも楽しみです。

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2021年03月07日

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