三上延のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
前巻で、大輔はついに告白をしていた。
それに対して栞子は返事をあぐねいている。
母親である、智恵子が関係しているようだ。
そんな中で、文芸誌を売っては買い戻すという女性が居たり、
漫画がなくなってしまい探してほしいなど、本にまつわる謎が舞い込んでくる。
その陰には・・・。
栞子の母親である智恵子の行動が未だに謎というか、
少しだけ解っては来るものの、もう少しってところなのでしょう。
今読んでいるということは何巻で第1シーズンが終わるかを
知っていはいますが、さすがに内容まではわからないし
そもそも、巻末のあとがきで、作者が進行度合いを書いているので、
ある程度知った上で読者は読でいるのでしょ -
Posted by ブクログ
旅の醍醐味は、おいしい食べ物だと改めて思わせてくれるようないいお話ばかりでした。
一番食べてみたいと思ったのは、「もしも神様に会えたなら」の“伊勢うどん”。関西住みだけど、食べたことなかった。主人公の少年2人が“優しい気配り”で表現した味を食べてみたいと思いました。
話が好きだったのは、「旅の理由」。主人公の青年がすごく良かった。
「美味しいということは」では、主人公の祖母の、“美味しいということは、いつまでもその味を忘れないってことなんだ”という言葉にぐっときました。今まで味わった忘れられない味を大切にしていきたいし、これからも忘れられない味を増やしていけたらいいな。
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Posted by ブクログ
影が薄い大学生と偏屈で有名な大学教授のコンビが、遭遇する奇妙な出来事の謎を解く連作短編オカルトホラーミステリー。
物語は主人公の甘木という大学生の視点で描かれていく。
◇
大学生の甘木は午後の講義が終わった帰りに、夕食を摂ろうと行きつけのカフェに入った。
ここ●喫茶千鳥には週イチで来ている甘木だが、影が薄く存在感が希薄なため、未だに女給から馴染客として扱ってもらえない。
そんな自分を内心で嘆きながらふと隣のテーブルを見ると、そこには大学で見知った顔が口をへの字に結びギョロリとした目でアイスクリームを睨んでいる。偏屈で厳しいと評判の内田榮造教授だった。