三上延のレビュー一覧

  • Jミステリー2025~SPRING~

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    ネタバレ

    微笑みに死す(三上延)
    晴子さんの覚悟が凄まじい。
    時坂家の血は繋ぎつつも正夫さんの拠り所を否定しないように守った。
    祖父の明太郎さんは正夫さんが晴子さんを死なせたと考えたけど、晴子さんの自殺は正夫さんの為であっても正夫さんのせいではないだろうな。
    でも正夫さん気付いてしまったんですよね。

    名もない男(長岡弘樹)
    頑なに名前が出ないと思ったけどそういう事か。
    姓と名の区切りが重要。
    いくら名前が羨ましかったとしても許されることではないだろうに。
    ただでさえ嫌な思い出しかないのに自分が目指してた俳優になったって聞いて感情がぐちゃぐちゃなところ、地味に上からの許してくれよな。なんて言われたら手が

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    2025年08月12日
  • ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~

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    この本面白そう!って思わせる紹介の仕方が栞子ちゃんうまいなぁ☆栞子ちゃんってか三上さんか☆
    今まで全然興味なかった古い本を読んでみたい!って今回も思っちゃった。

    江戸川乱歩はコナンで聞いた事あるだけ。作者にこんな過去があったなんて面白すぎた!

    謎解きも相変わらず面白い。
    五浦くんとの恋愛も少しずつ進展してて心地よい☆
    読み終わったらすぐ続きが読みたくなる♪

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    2025年08月07日
  • ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~

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    はぁ☆(*´ω`*)
    今回もあっという間に読んでしまった♪

    何か毎回思うけど、古書の情報と、ストーリーの織り交ぜ方が絶妙ですごく読みやすい。
    古書の話が長いと飽きそうだし、ストーリーが進むだけでもこの本の場合は物足りないと思うだろうから、スラスラ~☆と読ませるのが作者さん上手すぎる!!

    今回はブラックジャックが出てきたからいつもよりさらに面白かったなぁ。
    私もブラックジャック大好きだったから☆

    それにしても、詩集を素敵って思える感性素敵だわ。
    本に出てくる数カ所を栞子ちゃんが言ってたけど、全然理解できなかったwww


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    2025年08月07日
  • ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~

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    続編ものかー、と、そんなに期待してなかったのだけれど、面白い!
    ビブリア古書堂を読むと、読みたい本がどんどん増える。金田一耕助シリーズ読まなきゃ!

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    2025年07月14日
  • ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~

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     シリーズ最終作かつ最高のカタルシスを得た作品だった。シリーズを通して語られる『晩年』を巡る取引を発端としたウィリアム・シェイクスピアの古書に纏わる謎と栞子さんの祖父が仕掛けた罠、五浦くんと栞子さんの関係の行く末など最終作の名に恥じない魅力的な要素が沢山で、一抹の寂しさがありつつも満足した読後感だった。新シリーズも楽しみ。

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    2025年07月10日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~

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    ネタバレ

    扉子ちゃん6歳に栞子さんが語る
    【ビブリア古書堂の事件手帖】とは、大輔が書き留めていたマイブックだったのか
    前作の主要な登場人物も次々と出てきて、懐かしく面白かった

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    2025年07月10日
  • Jミステリー2025~SPRING~

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    ネタバレ

    *超豪華アンソロジー第7弾を彩るのは、誉田哲也、長岡弘樹、青柳碧人、織守きょうやと、初登場の三上延、紺野天龍の六人。全編新作書下ろしの一冊をご堪能下さい*

    このシリーズ、本当に面白くて大好きです。
    お目当てはいつも誉田哲也氏と長岡弘樹氏ですが、初読みの三上延氏「微笑みに死す」もとても読み応えがあって、すっかり惹き込まれました。
    一度読みはもちろん、二度目にじっくり読み込むと仕掛けの奥深さにじわじわ…
    短編集ですが、長編と同じくらい満足度の高い一冊。

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    2025年07月08日
  • 百鬼園事件帖

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    ネタバレ

    病室での内田先生のドッペルゲンガーとの邂逅は油断した。話しぶりに更に油断した。

    甘木さんが内田先生のドッペルゲンガーに啖呵をきったのはかっこよかった。

    宮子さん、そんな気軽にドッペルゲンガーに頼み事しちゃって。宮子さんのドッペルゲンガーも危ないと分かっててお手伝いしちゃって。対策出来てないけどちゃんと忠告は聞いているから危ないと怒るに怒れない。

    百聞は一見にしかず。
    怪異なら尚更だなと思ったり。

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    2025年07月05日
  • ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~

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    智恵子さんと登さんの出会いが読めるとは。

    鎌倉文庫の貸出本がオークションサイトに出品されたくだりは大分驚いたけど、持ち主の手に戻って良かった。

    鎌倉文庫が再現されたのは、縁があった人や鎌倉文庫を知っている本好きにはたまらないだろうな。
    鎌倉文庫を持っている3人が少し借りたいという申し出に対して何の躊躇いが無いのがらしくて嬉しい。
    鎌倉文庫が手に渡った先が花子さんで良かった。
    そこに登さんも居たらなあと思う。

    登さんと大輔さんが少しとはいえ会った事があったとは驚いた。
    優しい人だ。

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    2025年06月28日
  • ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~

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    6を読んでから5年以上経っていたので内容を理解できるか不安に思いながら読みましたが、最初のぺージにある家系図でなんとかなりました。
    このシリーズは取り上げられる古書の方にも興味が湧く描き方が好きです。
    今回のシェイクスピアの話は、昔は本自体を大切にしていたことや所有者のこだわりなど、デジタル本が普及してきた今では想像できないお話でした。私もデジタル本はいくつか読んではみましたが、本は実物派です。
    実物には作者の思いだけでなく、所有者の思いもこもる良いものだと改めて感じました。
    ※これで完結だと思っていたので、新シリーズがあると知り、続きが楽しみになりました。

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    2025年06月28日
  • ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~

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    神出鬼没の智恵子さん。

    本、千冊燃えるのは辛いなあ。
    佳穂さんの言いたいこと分からないでもない。
    杉尾正臣さんが康明さんの本を守るために本を売るのも分からないでもない。
    でも、恭一郎君に相続権があるなら本をどうするかはまず恭一郎君に聞いて欲しかったな。
    まあ今回の事件が無ければ読まなかったかも知れない。
    そう思うとなんとも。

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    2025年06月22日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

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    なるほどー話題になったわけだー。面白い!!あっという間に読み終わった。絵がなくても生き生きと描かれる登場人物が想い浮かんだ。栞子さんの辿々しい感じとハキハキ喋り出すギャップが可愛い。

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    2025年06月20日
  • ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~

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    素直になれないじゃなくて我が強過ぎた双子。
    読みたいだけならこんな大きな騒ぎにせんでもと思うけど読みたいが言えない人達だもんな。

    初子さんと春子さんがした事はもちろん簡単に許されるような事では無いけど、創太くんがしたことはあまりにも酷い。下心も罪を擦り付けたのもおぞましい。

    直筆原稿が盗られてなかったらと思うとやるせない気持ち。

    智恵子さんは扉子を育てようとしている?

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    2025年06月19日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~

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    許す許さないの話では無いんだろうな。
    兄は優しかった。坂口さんにとってはそれでいい。
    そんな坂口さんも、坂口を支えているしのぶさんも、良い関係を築こうとする由紀子さんも優しい。

    吉原孝二さん、恨むところ間違えているんですよね。喜市さんも。

    扉子ちゃんどう成長するのか、少し怖い。
    本に対する執着というか、なんというか。

    栞子さんはお母さんになりましたね。

    これがビブリア古書堂の事件手帖。
    記録でも栞子さんと呼ぶってそういう事だったのか。

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    2025年06月17日
  • ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~

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    ネタバレ

    何処まで智恵子さんが思惑通りなのか。

    栞子さんの吉原さんがファースト・フォリオを手に入れた事に関する憶測は的外れではないんだろうな。

    智恵子さんと栞子さんを手のひらの上で踊らしてたつもりが踊らされていた吉原さん。
    というか吉原さん、智恵子さんの眼中に無いような。
    眼中に無いと言うかファースト・フォリオを確実に手に入れるための手段のような。

    振り市の緊張感は凄かった。
    大輔さん自身が奥の手。
    大輔さんが智恵子さんのお眼鏡にかなったの確実にここですよね。

    栞子さんのお祖母さん、ずっと気にしてくれていたんですね。

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    2025年06月10日
  • ビブリア古書堂の事件手帖6 ~栞子さんと巡るさだめ~

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    ネタバレ

    血縁関係、人間関係、複雑過ぎやしないか。

    晩年を探す過程で明かされる事実が濃すぎる。
    田中嘉雄さんはもう居ないけど何があったのか分かってよかった。
    後悔は残るけど憎んだまま終わるのは嫌ですからね。

    田中敏雄に五浦大輔と従兄弟だと伝える事になるとは。
    従兄弟だから、血が繋がっているから、似ているから、田中敏雄は五浦大輔が何処までも追いかけるという言葉を否定しきれない。

    久我山寛子は窃盗を古書好きになるために是としているようで、田中敏雄は古書の為なら窃盗もやむを得ないようで。
    とんでもないですね。

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    2025年06月07日
  • ビブリア古書堂の事件手帖(3)

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    小説で読んだのをマンガで見るとイメージしやすく読みやすかった。晩年を奪う為に階段から落とすなど古書は時として人を狂わしてまう。本好きにはなんとなくわかる

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    2025年06月04日
  • ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~

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    ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~
    著者:三上 延

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    **あらすじ**
    驚異のミリオンセラー、ビブリオミステリ第7巻
    ビブリア古書堂に迫る影。
    太宰治自家用の『晩年』をめぐり、取り引きに訪れた老獪な道具商の男。彼はある一冊の古書を残していく――。
    奇妙な縁に導かれ、対峙することになった劇作家ウィリアム・シェイクスピアの古書と謎多き仕掛け。
    青年店員と美しき女店主は、彼女の祖父によって張り巡らされていた巧妙な罠へと嵌っていくのだった……。
    人から人へと受け継がれる古書と、脈々と続く家族の縁。その物語に幕引きのときがおとずれる。

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    **感想**
    ついにシリー

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    2025年05月29日
  • ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~

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    志田さん、奥さんに連絡しているといいな。
    過去色々あり過ぎたけど奥さんの志田さんの探し方がいいですね。
    不審に見えるけど古本屋さんやそこの常連さんの耳に入るような。

    栞子さんが志田さんと智恵子さんが連絡取り合ってるのを知って泳がしていたのは薄ら寒いものを感じましたね。

    澄夫さんの去り方良かったな。

    登さんは待つことを選んで、大輔さんは一緒に行く事を選んだ。どっちも良い。

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    2025年05月25日
  • 神様の本

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    ビブリアの新作を目当てに購入したものの、どれも楽しく読めて満足度の高いアンソロジーでした。
    シリーズ物のスピンオフ的なお話もありましたが、シリーズ未読でも読めましたし、逆にシリーズも読んでみたい!と強く思うようになりました。
    各々にとっての「神様の本」の違いが面白く。聖書という"みんなにとっての神様"をテーマにしたものから、"私にとっての神様"を描いたものや、シンプルに"神様"というワードのパワーで物語を引っ張っていくもの…同じテーマでも雰囲気が違っていて、それぞれが味わい深かったです。
    個人的には、杉井光さんが刺さりました。なるほど

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    2025年05月24日