三上延のレビュー一覧

  • ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~

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    色々あった謎が明らかに。これだけのことをよく一気にまとめたなぁ、と感心しました(著者の力量に)。
    今回の試練は規模が大きくてずっとハラハラしっぱなしでしたが、その分全て終わった時の安堵感というか、「良かった」という気持ちも大きかったです。栞子さんと五浦さんの絆がより深まったのも感じたし。

    ・・・智恵子さんはやっぱり、そういう意味でも試したのかな(娘に釣り合う男性なのか。二人は心から想い合っているのか、という)。


    あとがきによると、本編はこれで終わりだけど、番外編やスピンオフという形で『ビブリア』はまだ続くそうです。嬉しい!
    アニメ映画化と実写映画化は・・・興味が湧いたら観ようかな(実写は特に配役による)。

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    2026年07月06日
  • ビブリア古書堂の事件手帖(2)

    購入済み

    ビブリア古書堂の事件帖2巻

    面白いです。次も読みたい。

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    2017年05月28日
  • ビブリア古書堂セレクトブック ブラック・ジャック編

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    ビブリア古書堂がセレクトする書籍、
    どんな本が紹介されているのかとわくわくどきどき。
    でもこの本ではサブタイトルにちゃんと載っていました。
    「ブラック・ジャック編」と…。

    この本では
    ビブリア古書堂シリーズの作者三上延さんがセレクトした
    手塚治虫のブラックジャックの話が紹介されています。
    ブラック・ジャックも話が多いのですが、
    その中から三上さんがこれは外せないと、
    選りすぐった話ばかりでした。

    ブラックジャックは私も全部読んでいるわけではありませんが、
    それでもやはりいいなあと感動した話がいくつかあります。
    ブラック・ジャックの相棒(?)ピノコの誕生や
    ブラックジャックの生い立ちなど
    特に興味深いものでした。
    もちろん、この本でも取り上げられていました。
    懐かしい思いで、
    シリーズを最初から読み直した気分になりました。

    今でこそ使われない障害者を差別するような用語も
    作品の中では使われていたままで編集され、
    だからこそ、より一層の悲壮感、リアル感が感じられます。
    やっぱり、手塚治虫さん、偉大でした。
    満足のいくセレクト、でした。(拍手)

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    2017年11月09日
  • ビブリア古書堂セレクトブック ブラック・ジャック編

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    ネタバレ

    入院中病院の売店に並んでいて欲しくなり買ってしまった一冊。実家にはコミックス全巻あるけど手元に置いておきたかった。所収されたどの物語も覚えていて懐かしい。けど時代の変化で表現が変えられていることを知ってちょっと愕然。それでは手塚先生の真意が伝わらないんじゃないか。三上さんが解説で埋めてくれているけど。

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    2017年08月13日
  • ビブリア古書堂の事件手帖スピンオフ こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌

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    すごく面白かった。
    本家ビブリア古書堂の栞子さん達がそこそこ重要な役で出て来るのも良かったし、本家とはまた違った形で名著の良さを紹介しているのも楽しめた。
    挿絵も良かった。

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    2017年03月21日
  • ビブリア古書堂セレクトブック ブラック・ジャック編

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    手塚治虫・三上延=編『ビブリア古書堂セレクトブック ブラック・ジャック編』角川文庫。

    『ビブリア古書堂の事件手帖』の最終巻を読む前に…

    手塚治虫の『ブラック・ジャック』は全話リアルタイムで連載作を読んでおり、揚げ句に単行本も全て持っているのだが、久し振りに読んでも面白い。間違いないというか、文句の付けようのない作品なのだ。

    それにしても、見事なセレクトである。一つ一つの作品を何故セレクトしたのかが、丁寧に解説されており、いずれも納得出来るものだった。

    三上延の手塚治虫の『ブラック・ジャック』への思いを綴った巻頭エッセイに始まり、いずれも名作の13話を収録。

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    2017年03月04日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

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    短編集。
    「晩年」感想
    どんな手を使ってでも、自分の手元に本を残そうとするはずだ。
    度を超した執着は人を不幸にする。
    どんなに大切なものでも、自らを危険にさらしてまで守ろうとするのは、やはり正気の沙汰ではない。
    犯罪だとわかっていても・・・というより栞子を突き落とした時点で犯罪なのだが・・・「晩年」を手に入れようとした犯人も、五浦を騙してまで「晩年」を守ろうとした栞子も普通ではない。
    彼らの気持ちは理解できないけれど、本自身がしゃべれたならどう言っただろうと思う。
    多くの人に読まれてこその本ではないのか?
    大切にしまい込まれてしまっては、本来の役割とは違ったところでの価値だけが一人歩きしているようにしか感じられない。
    五浦がビブリア古書堂から離れようとした気持ち、少しだけわかる気がした。

    読みたいのだけれど本が読めない五浦。
    本を愛し、本の知識も豊富だけれど、人との付き合いが苦手な栞子。
    二人がいろいろな事件に遭遇するたびに、徐々に距離が縮まっていく感じが好きだった。
    いろいろな作品が登場するのもいい。
    中には読んでみたいと思った作品もあったし、何よりも軽いタッチで読みやすかった。

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    2017年02月26日
  • 読書狂の冒険は終わらない!

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    本が好きという人にはぜひ読んでいただきたい1冊。大笑いしながら読めた。自分の好きな作品の話題は読んでてなぜか嬉しい

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    2014年11月22日
  • ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~

    購入済み

    今回もよかった

    居なくなるかも!と言われた主人公が返した言葉に涙が出ました。

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    2014年04月11日
  • ビブリア古書堂の事件手帖(3)

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    ネタバレ

    五浦大輔がビブリア古書堂で働き始めて
    三週間が過ぎた。坂口夫妻から別々に
    「買い取り」と「買い取りの中止」を
    依頼された一冊の古書「論理学入門」だったが、
    この本にまつわる夫婦間のある「秘密」を、
    入院中の栞子がついに解き明かしてしまう。
    そしてこの一軒を機に、大輔は栞子から
    入院の真実を打ち明けられて・・・。

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    2013年09月26日
  • ビブリア古書堂の事件手帖(1)

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    ネタバレ

    就職浪人中の五浦大輔は、
    祖母の遺品の夏目漱石全集に書かれた
    サインの鑑定のために、ビブリア古書堂を訪れる。
    なりゆきで、入院中の店主の元を訪れると、
    そこには高校のころ偶然見かけた
    美しい黒髪の女性・篠川栞子がいた。
    人見知りだが古書の知識は並大抵ではない栞子は、
    夏目漱石全集にまつわる謎を読み解き、
    大輔に語り始めた・・・。

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    2013年09月26日
  • ビブリア古書堂の事件手帖(1)

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    古本屋を舞台にした、ミステリーと恋愛ものの融合的なお話。作者の本に対する想いが込められているのがよく分かります。
    ドラマは見てない。

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    2013年09月20日
  • ビブリア古書堂の事件手帖(2)

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    登場人物の過去が描かれていて、今後の展開に含みを持たせているような内容。前巻同様、章ごとに話はある程度独立しているし、文体も平易なのでスラスラ読める。一方で、一冊を通じてストーリー性もあるので、その世界に引き込まれるので、一気に読めてしまいます。

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    2013年06月24日
  • ビブリア古書堂の事件手帖(1)

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    前から気になっていた本。夏目漱石「こころ」から、栞子さんと主人公の関係が始まります。これを読んで、はじめて「こころ」を読みました。

    このテイストは良い。本好きには堪らない。ちりばめられた蘊蓄、本好きにとっての「あるある」。

    一つの本毎に一つのストーリーとなっているので、空き時間にも読める。それでいて、全体のストーリーも考えられている。売れているのも納得の一冊。

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    2013年06月21日
  • ビブリア古書堂の事件手帖(2)

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    ネタバレ

    鎌倉にひっそりたたずむ古書店
    「ビブリア古書堂」で働き始めた五浦大輔は、
    店の常連であるせどり屋・志田から、
    盗まれた古書の買い取りがあれば教えて欲しい
    という奇妙な依頼を受ける。
    その古書は「落穂拾い・聖アンデルセン」―。
    事の経緯を栞子に伝えると、彼女は
    自分達で志田の本を捜し出すと言い出し・・・。

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    2013年09月26日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

    購入済み

    栞子さんと奇妙な客人たち

    これは鎌倉の古本屋を舞台にした人の死なないミステリーだ。
    重厚な本格ミステリーの好きな人には物足りないかもしれないが僕はこの作品を大変気に入っている(*^-^*)
    何故ならこの作品を読んでいくと店主やその仲間の魅力に引き込まれてビブリア古書堂の常連になりたくなる自分に気づくからだ。
    実は電子ブックで初めて読んだのがこの作品なのだが、本の大好きな店主はこういう時代の流れをどう感じるのだろうか。
    一度、話をしてみたいものだ。

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    2013年03月20日
  • ビブリア古書堂の事件手帖(2)

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    異論の余地無く、栞子さんは可愛いが大輔も可愛いな。微笑ましい。さて、原作既読で講談社版見て文庫を何に使ったかを思い出せなかったのだが、絵で見て思い出した。

    しかし原作時にはここまで話題になると思わなかったのだが、本好きな人、を対象としやすい本、というのが大きかったのだろうな、と今にして思う。

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    2013年01月13日
  • ビブリア古書堂の事件手帖(1)

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    読後感も良く、さっぱりしているいい話。無茶振りも無理やりも特になく、伏線がきちんとあるストーリーは読みやすい。また、背景描写も詳しくされているため、丁寧に書き上げられた作品という感じがして面白い。
    キャラクターも好感が持てる。

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    2012年12月10日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

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    ネタバレ

    話題の本なのでちょっと読んでみようと思って、読み終えたら売ろうと思っていたのだけど・・・
    売らないことに決めました!!!

    北鎌倉・・・っていうのがまた、いいですね。

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    2026年08月05日
  • 偽りのドラグーンV

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    ネタバレ

    ちょっとラストが駆け足の感があった気はするけど、これ以上引き延ばしても意味はないのかもしれない。

    結局、ジャンがヴィクトルの名を奪い取ることでつけた決着。そう来るかーと思いました。
    ジャンがジャンであるまま、ヴィクトルと対決するのかと思っていたのでね。でも、そうじゃなかった。
    ただ、ヴィクトルにもヴィクトルの正義と主張があり、それがあまり語られることがなかったのが残念。もちろん、これはジャンの物語なので、必要以上にヴィクトルのことが語られる必要はないと思うのだが。
    ヴィクトル側からでも一本物語が書けるよね、と思ってしまった。

    ラストはクリスとの淡い想いを実らせる感じで、よかった。その後、姫様がジャンを好きになってしまって、という展開もあるのだろうな。
    恋愛面では、ラフエッジのエピソードに泣いた。『五分だけ号泣する』という言い方がたまらない。

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    2011年07月14日