あらすじ
鎌倉にひっそりたたずむ古書店「ビブリア古書堂」で働き始めた五浦大輔は、店の常連であるせどり屋・志田から、盗まれた古書の買い取りがあれば教えて欲しいという奇妙な依頼を受ける。その古書は「落穂拾ひ・聖アンデルセン」――。事の経緯を栞子に伝えると、彼女は自分達で志田の本を捜し出すと言い出し…。これは、栞子と奇妙な客人達が織り成す、“古書と秘密”の物語である――。
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Posted by ブクログ
【あらすじ】
鎌倉にひっそりたたずむ古書店「ビブリア古書堂」で働き始めた五浦大輔は、店の常連であるせどり屋・志田から、盗まれた古書の買い取りがあれば教えて欲しいという奇妙な依頼を受ける。その古書は「落穂拾ひ・聖アンデルセン」――。事の経緯を栞子に伝えると、彼女は自分達で志田の本を捜し出すと言い出し…。これは、栞子と奇妙な客人達が織り成す、“古書と秘密”の物語である――。
【感想】
Posted by ブクログ
登場人物の過去が描かれていて、今後の展開に含みを持たせているような内容。前巻同様、章ごとに話はある程度独立しているし、文体も平易なのでスラスラ読める。一方で、一冊を通じてストーリー性もあるので、その世界に引き込まれるので、一気に読めてしまいます。
Posted by ブクログ
鎌倉にひっそりたたずむ古書店
「ビブリア古書堂」で働き始めた五浦大輔は、
店の常連であるせどり屋・志田から、
盗まれた古書の買い取りがあれば教えて欲しい
という奇妙な依頼を受ける。
その古書は「落穂拾い・聖アンデルセン」―。
事の経緯を栞子に伝えると、彼女は
自分達で志田の本を捜し出すと言い出し・・・。
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異論の余地無く、栞子さんは可愛いが大輔も可愛いな。微笑ましい。さて、原作既読で講談社版見て文庫を何に使ったかを思い出せなかったのだが、絵で見て思い出した。
しかし原作時にはここまで話題になると思わなかったのだが、本好きな人、を対象としやすい本、というのが大きかったのだろうな、と今にして思う。
Posted by ブクログ
コミカライズ2巻目。これも忠実にコミカライズされていて、人の表情がわかるようになった分、ストーリーが追いやすくなった。小山清「落穂拾ひ」と「論理学入門」三上延がそのようにキャラ設定したからだろうが、小菅奈緒にしても坂口忍にしても、少々品がない。これもコミカライズの宿命か。
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最近はやりの人の死なないミステリーです
あんなに完成していた作品の続編・・・大丈夫?
でも、しっかりとキャラ達立ちしているから次の
世界も見てみたいのです
Posted by ブクログ
2巻も楽しく読みました。古書のエピソードはそれぞれ読んでいて楽しいし,栞子さんのお母さんの事が少し明らかになったりと複線の張り方もおもしろいですね。TVドラマは3話で止めているので,そろそろ見始めようかな。
Posted by ブクログ
ちょうどタイミングよくドラマで「落ち穂拾ひ」の話を見た後で読んだ(^^)漫画の絵は違和感が薄れつつあるけれど、今度はドラマに違和感が…(--;)
Posted by ブクログ
やっぱり栞子さんはこうでないと!
ドラマ化が決まり、キャスティングに対して
様々な意見が出てますが、
まぁ物は試しということでドラマも見てみようと思います。
Posted by ブクログ
原作通りで読んでて安心するね。
展開分かってるけどこのシーンはどういうふうになるんだろうって気になる。
男爵がホント「男爵」って感じで出てきた時にこれだって思ったw
本に関係するものを読んでると出てる本が気になるのがなー。
読みたいじゃん!w