あらすじ
鎌倉にひっそりたたずむ古書店「ビブリア古書堂」で働き始めた五浦大輔は、店の常連であるせどり屋・志田から、盗まれた古書の買い取りがあれば教えて欲しいという奇妙な依頼を受ける。その古書は「落穂拾ひ・聖アンデルセン」――。事の経緯を栞子に伝えると、彼女は自分達で志田の本を捜し出すと言い出し…。これは、栞子と奇妙な客人達が織り成す、“古書と秘密”の物語である――。
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Posted by ブクログ
【あらすじ】
鎌倉にひっそりたたずむ古書店「ビブリア古書堂」で働き始めた五浦大輔は、店の常連であるせどり屋・志田から、盗まれた古書の買い取りがあれば教えて欲しいという奇妙な依頼を受ける。その古書は「落穂拾ひ・聖アンデルセン」――。事の経緯を栞子に伝えると、彼女は自分達で志田の本を捜し出すと言い出し…。これは、栞子と奇妙な客人達が織り成す、“古書と秘密”の物語である――。
【感想】
Posted by ブクログ
鎌倉にひっそりたたずむ古書店
「ビブリア古書堂」で働き始めた五浦大輔は、
店の常連であるせどり屋・志田から、
盗まれた古書の買い取りがあれば教えて欲しい
という奇妙な依頼を受ける。
その古書は「落穂拾い・聖アンデルセン」―。
事の経緯を栞子に伝えると、彼女は
自分達で志田の本を捜し出すと言い出し・・・。
Posted by ブクログ
コミカライズ2巻目。これも忠実にコミカライズされていて、人の表情がわかるようになった分、ストーリーが追いやすくなった。小山清「落穂拾ひ」と「論理学入門」三上延がそのようにキャラ設定したからだろうが、小菅奈緒にしても坂口忍にしても、少々品がない。これもコミカライズの宿命か。