三上延のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
2026 06/17
“あの人”からの便りが出てきた時、内容にぞっとした。誰を通してなのかは何となく察したけど。それにしても何故?って。
しのぶさんのお母さんが、私にはどうしても無理。いくら心の内では娘を想っていたとしても、あの態度と物言いは容認し難い。
しのぶさん、いろいろ葛藤もあっただろうに明るく育って良かった。しのぶさんってホント良い人だもん。
母親の不器用な歩み寄りも実を結ぶ日が来るんだろうな。
その時は、
子供の頃のしのぶさんがどんな思いで『なかよしの家』を作ったか、「子供の頃、なかよしの家に行きたかった。寂しい思いをしないで、安心して暮らせる家」って言ったしのぶさんの気持ちを、ち -
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ネタバレビブリア古書堂の事件手帖栞子さんシリーズ第3弾!
すっかりハマってしまいました。
『たんぽぽ娘』
一つ一つのエピソードに、だんだんと母親の影が見え隠れしてきますね。
大輔の「栞子さんなら、1つだけじゃなくて、目当ての古書全部盗んでいくはず!」というのは果たしてフォローしているのかどうなのか?まぁ栞子さんも感謝していましたしOKですかね(笑)
坂口夫妻のエピソードはハズレがありませんね。しのぶが1巻のときから、「私はバカだから」って言っていたのは、親の影響だったんですね。素直に話せないとしても、自分の子供にそんな言い方はやめてほしいですよね。子供の頃のしのぶがどんな気持ちで「仲良しの家」を作 -
Posted by ブクログ
前巻までは栞子さんのオドオドが気になって仕方なかったが、今回は全体的に暗いというか、栞子さんにとっては嫌な思い出に触れるような話が多かったので、あまり気にならなかった。
しのぶさんのお母さんの言葉を読むと、なんだかドキドキしてしまっていた。
自分はされたことがないが、他人でも親に悪く言われているのを見聞きするといたたまれない気持ちになる。
きっと話的には今後和解していくんだと思うが、わざわざお互い嫌な思いまでして歩み寄る必要ってあるのかなとぼんやり考えてしまった。
まさかのお母さんと繋がっているのが誰か匂わせる表現で終わってしまったが、結局栞子さんのお母さんは何がしたいんだろうか? -
Posted by ブクログ
読んだことがあると勝手に思っていたが、いざ読んでみると初めて読んだ本だった。
古本屋の女主人が、現場にも行かずに色んな謎を解決していく話。
栞子さんのように、好きなことに対しては饒舌というキャラクターは普段なら好きじゃないのだが、読み進めていくうちに愛着というか、本当に本が好きというのが伝わるので、むしろ好感を持った。
夏目漱石「それから」の話が好みだった。
今更問い詰めることも出来ないが、亡くなったあとに分かってしまう真実というのはとても重いなと思う。
私も自分の本を勝手に読まれたりするのが嫌でよく弟とケンカしたりもしたが、売り物だとしたらなおさらだとは思う。
シリーズとの事なので、い