三上延のレビュー一覧

  • ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~

    Posted by ブクログ

    「本の虫」こと篠川栞子さん。栞子さんは世界のたくさんの名作を知っていて私が知らないようなものまで!この本を読むと自然に大輔のように本の知識を増やすことが出来て嬉しい!宮沢賢治の春と修羅を読んでみたくさりました。

    0
    2025年08月21日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

    Posted by ブクログ

    名前だけは聞いたことがあったので興味本位で読んでみたら面白かったです。
    このシリーズを読み進めながら読みたい本を見つけたい。

    北鎌倉は実家に近いため親近感。

    0
    2025年08月17日
  • ビブリア古書堂セレクトブック ブラック・ジャック編

    Posted by ブクログ

    人間の欲望にはキリがない。でも、大切な人と屋根もない家でお茶を飲める幸せを感じられるのも、また人間なのだと思う。

    0
    2025年08月06日
  • ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~

    Posted by ブクログ

    ビブリア古書堂シリーズ4
    江戸川乱歩の著書の長編で面白かったです。
    改めて江戸川乱歩の作品読みたいなと思いました!
    本好きな人なら楽しめるシリーズです!

    0
    2025年07月25日
  • ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~

    Posted by ブクログ

    家族関係と読書愛とが描かれていて、興味深かったです。
    人を操ろうとする智恵子さんの存在が、こわいです。

    0
    2025年07月19日
  • ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~

    Posted by ブクログ

    ビブリア古書堂シリーズ3なかなかお母さんのキャラがすごい。
    聞いたことある本や読んだことがある本も出てくるので毎回楽しい!

    0
    2025年07月18日
  • ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~

    Posted by ブクログ

     横溝正史の幻の作品の盗難事件を巡る元華族の一族の確執や因縁、そしてこれらを彷彿とさせるような9年後の事件の謎を解く新シリーズ2作目で、横溝正史の作品に纏わる蘊蓄や作品を踏襲したかのような事件と相まって長い間隠されてきた真相が明らかになるのがこれまでと一風変わってて面白かった。

    0
    2025年07月12日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~

    Posted by ブクログ

     古書店の女店主である母が娘に聞かせる一冊の古書から紐解かれる不思議な客人たちに因んだ謎を推理するビブリオミステリーの新シリーズで、四つの短編から構成されていて心が暖かくなるものだったり身につまされるものだったりと様々で前シリーズと変わらない面白さがあった。

    0
    2025年07月12日
  • ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~

    Posted by ブクログ

    シリーズ3作目。
    昔読んだ本を探したり、盗まれた本を探したり、本に関わる謎を解く。
    「タヌキとワニと犬が出てくる、絵本みたいなの」だけはすぐにわかったよ。嬉しい。
    前作から栞子さんの母親にまつわるエピソードが多くなってきた。
    次巻あたりでは母親登場か?

    0
    2025年07月10日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~

    Posted by ブクログ

    本と人との物語が詰め込まれた短編集。
    4話ある中で、本筋に一番近いのは最後だと思うが、私は1〜3話が好きだな。全部終わり方がいい。

    0
    2025年07月06日
  • ビブリア古書堂の事件手帖2 ~栞子さんと謎めく日常~

    Posted by ブクログ

    シリーズ2作品目。
    今回はかなりラブコメ色強い。
    ミステリーというより、本にまつわるヒューマンドラマって感じ。
    ライトで読みやすく面白い。

    0
    2025年07月02日
  • 神様の本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ビブリア古書堂の事件手帖が含まれていたので。

    「神×本」をテーマにしたアンソロジー。
    ビブリア古書堂は安定の面白さだったが、
    神様の御用人が含まれていたのは嬉しかった。
    下町の和菓子屋さんの話は刺さっても良かったと思うが、
    ちょっとちがった。

    個人的には聖書をテーマにしていた「ハレルヤ出版編集部」が面白かった。
    アダムとイヴの息子、カインとアベルの捧げもののうち、
    アベルの方しか受け取らなかったことを
    「肉好きだからな!」と神が一言で切って捨てたのとか。
    「俺は二次創作には寛大だから」と発言したり、
    全知全能なのに金に困っているとか。
    矛盾だらけの聖書について突っ込むのは野暮なことと思いつ

    0
    2025年06月21日
  • ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~

    Posted by ブクログ

    ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~
    著者:三上 延

    ---

    **あらすじ**

    三つの世代を超えて挑む、夏目漱石・名著の秘密。ビブリア新シリーズ第4弾。
    三つの時代をまたぎ紐解く、鎌倉文庫の謎。

    まだ梅雨の始まらない五月の終わりの鎌倉駅。よく似た顔立ちだが世代の異なる三人の女性が一堂に会した。
    戦中、鎌倉の文士達が立ち上げた貸本屋「鎌倉文庫」。千冊あったといわれる貸出本も発見されたのはわずか数冊。では残りはどこへ――夏目漱石の初版本も含まれているというその行方を捜す依頼は、昭和から始まり、平成、令和のビブリア古書堂の娘たちに受け継がれていく。
    十七歳の「本の虫」三者三

    0
    2025年06月16日
  • ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~

    Posted by ブクログ

    ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~
    著者:三上 延

    ---

    **あらすじ**

    物語は母から娘へ――。ビブリア古書堂の事件手帖、新シリーズ第3弾!
    春の霧雨が音もなく降り注ぐ北鎌倉。古書に纏わる特別な相談を請け負うビブリアに、新たな依頼人の姿があった。
    ある古書店の跡取り息子の死により遺された約千冊の蔵書。高校生になる少年が相続するはずだった形見の本を、古書店の主でもある彼の祖父は、あろうことか全て売り払おうとしているという。
    なぜ――不可解さを抱えながら、ビブリアも出店する即売会場で説得を試みる店主たち。そして、偶然依頼を耳にした店主の娘も、静かに謎へと近づいていく――。

    0
    2025年06月15日
  • ビブリア古書堂の事件手帖6 ~栞子さんと巡るさだめ~

    Posted by ブクログ

    古書店店主の篠川栞子と過去のトラウマで長時間読書ができなくなってしまった
    バイト店員の五浦大輔とが、古書が絡んだ事件を解決していく物語の第6巻。

    毎回、文豪や大作家の本をめぐっての事件だが、今作では1巻に登場した、
    文豪の本とそれに絡んできた犯人等いろいろ長い年月のわだかまりなどを
    解決していく。
    この文豪の作品はいまだに、知名度1・2を争う作品しか読んでいなかったので、
    タイトルを言われて、短編集のタイトルか1作品のタイトルかが判断が付かなかった
    ということは、残念であるが重要なことにはならないので、6巻を読もうと
    思ってる人は、同じ境遇であっても気にせず楽しめます。
    知っていた方がより楽

    0
    2025年06月15日
  • ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~

    Posted by ブクログ

    ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~
    著者:三上 延

    ---

    **あらすじ**
    シリーズ累計700万部の人気古書ミステリ、最新作は丸ごと「横溝正史」!
    ビブリア古書堂に舞い込んだ新たな相談事。それは、この世に存在していないはずの本――横溝正史の幻の作品が何者かに盗まれたという奇妙なものだった。
    どこか様子がおかしい女店主と訪れたのは、元華族に連なる旧家の邸宅。老いた女主の死をきっかけに忽然と消えた古書。その謎に迫るうち、半世紀以上絡み合う一家の因縁が浮かび上がる。
    深まる疑念と迷宮入りする事件。ほどけなかった糸は、長い時を超え、やがて事の真相を紡ぎ始める――。

    ---

    **

    0
    2025年06月13日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~

    Posted by ブクログ

    ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~
    著者:三上 延

    ---

    **あらすじ**
    驚異のミリオンセラー古書ミステリ、待望の新シリーズがスタート!
    ある夫婦が営む古書店「ビブリア古書堂」。鎌倉の片隅にひっそりと佇むこの店には、古本屋のイメージを覆す美しい女性店主と、彼女にそっくりな少女がいる。女店主が少女に静かに語り聞かせるのは、一冊の古書から紐解かれる、不思議な客人たちの物語。古い本に込められた、絆と秘密の数々──人から人へと受け継がれる本の記憶。その扉が、今ふたたび開かれる。

    ---

    **感想**
    ビブリア古書堂シリーズの新章、「扉子と不思議な客人たち」をAudible

    0
    2025年06月12日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

    Posted by ブクログ

    読みやすくて、まさかの一気読みしてしまった本!!!
    一巻でいいかなーって思ってたけど、これはー、続き読んじゃうかも。
    古本をめぐるミステリー!!!
    ヒロインの、謎解きのシーンは本当にわくわくで面白いし、主人公との最後の恋愛に繋がるかな、、、?って感じもいい!!!
    背筋がぞくっとするような感じもあるけど、そういった恋愛とか、解決編とかのおかげでほっこりもできて、ほどよい読書体験が得られる!
    いやぁ、続きかりちゃおー。

    0
    2025年05月29日
  • ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~

    Posted by ブクログ

    久々のビブリア。
    扉子成長しましたね。
    古本市、どんなものか気になって行ってきちゃいました。

    あ、なるほど。そうなるか。
    と今回もするするっと入ってきました。

    0
    2025年05月28日
  • ビブリア古書堂の事件手帖6 ~栞子さんと巡るさだめ~

    Posted by ブクログ

    ビブリア古書堂の事件手帖6 ~栞子さんと巡るさだめ~
    著者:三上 延

    ---

    **あらすじ**

    累計600万部突破、驚異のミリオンセラー! ビブリオミステリ第6巻。
    太宰治の『晩年』を奪うため、美しき女店主に危害を加えた青年が、今度は依頼者としてビブリア古書堂に現れる。彼の求めるのは、署名はないが太宰の自筆と判明しているという、別の『晩年』。
    その探索の過程で、二人は四十七年前に起きた稀覯本の盗難事件にたどり着く。なんと、それには二人の祖父母が関わっていたという。
    過去をなぞるかのような不思議な巡り合わせ。果たしてそれは偶然か、あるいは必然か——。

    ---

    **感想**

    シリーズ第

    0
    2025年05月27日