三上延のレビュー一覧

  • ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~

    購入済み

    鎌倉が舞台

    鎌倉の近辺に住んでいるので、自宅近くに物語のような古書店があればいいなと思いながら本書を読み進めております。w

    #ドキドキハラハラ #タメになる #感動する

    0
    2022年05月21日
  • 同潤会代官山アパートメント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    関東大震災の浅草の塔倒壊で妹を亡くした八重は、その婚約者竹井と結婚して、代官山のアパートに住み始める。
    もう地震や火事で愛する人を失いたくないと、竹井が当時はめずらしかった頑丈なコンクリート建物を選んだのだ。

    やがて子どもが生まれ、アパ―トを増築し(!)、孫が生まれ、最後を迎え、アパートも取り壊される。
    代官山を起点に一つの家族を描いていく中に、それぞれの時代の空気が浮かび上がり、懐かしいような寂しいような、しっとりした気持ちになる。

    コンクリートの高いところに住んでいた反動で木造の戸建てを選んだ息子夫婦は、阪神大震災で家が壊れたり、
    火事に強い家だけど、火事を起こしてしまったりと
    いろん

    0
    2022年05月07日
  • ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~

    購入済み

    日常の苦悩

    日常にありそうな場面の中で、登場人物の苦悩が印象的だった。智恵子の黒幕感、ラスボス感が最後に残り、本書単体としてはちょっと残念だった。

    0
    2022年04月02日
  • 同潤会代官山アパートメント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    1927年から1997年まで、1つの家族の4世代にわたる物語を、同潤会代官山アパートを中心に描いています。たったの70年なんだけど、関東大震災に始まり戦争を経て平成へと移り変わり、街の風景も文化も考え方もこんなにも変わっているんだということを再認識させられました。
    読みごたえはあるけど決して難しい文章じゃない。これは幅広い世代に読んでほしいなぁ。

    0
    2022年02月27日
  • 同潤会代官山アパートメント(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    同潤会アパートを舞台にした家族の物語。
    1927年から1997年まで、約10年ごとに物語を紡いでいく。
    ビブリア古書堂シリーズとは異なり、ミステリではないが、前の章に後の章に繋がるものが隠されていたり、ミステリ的な要素も入っている。

    0
    2022年02月06日
  • この部屋で君と(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    『女子的生活』と名前忘れたけど神様の話が良かった。
    女子的生活は文庫本になってて続編があるからこの本読んで気に入った人は買ってみるといいと思う。

    神様の話も良かったな。見た目に囚われちゃいけないと思った。

    0
    2022年01月30日
  • ビブリア古書堂の事件手帖6 ~栞子さんと巡るさだめ~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今回は主役の五浦さんが大活躍?な印象でした。

    今まで本とは無縁な傍観者で、栞子さんの付き添いのような位置関係だったのに。
    (外堀を埋められて当事者にならざるを得なくなってきたのかも)

    本の謎解きをめぐる人間関係が、実は血縁まで巻き込んでいた、という展開が巧妙です。

    最終巻はどうまとまるのか(まとまらないのか(笑)?)
    楽しみです。

    0
    2024年06月01日
  • この部屋で君と(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    "結局私は、自分よりもバカだと思う人としか、一緒にいられない。"
    "自分に希望を感じさせてくれるものに目を向けて、それを大事にしたり、誇りに思ってみたらどうかなあ"
    "夢のようで、すべてが自分の思い通りの生活はステキ。でもときどき、「自分」すぎていけないのかなって思うことがある。だからこういうノイズも、たまにはあっていいのかも。"
    "いたいのって、なんでしつこいのかな。どうしたら飛んで行ってくれるのかな"


    ルームシェアいいな〜と憧れもあるけど、全く価値観が違う人と暮らすって大変だろうな…と。
    誰と暮らすかって本

    0
    2021年07月10日
  • ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~

    Posted by ブクログ

    今巻の事件の著者は横溝正史。中学のときに何冊も読んだ角川文庫シリーズを思い出す。雪割草、幻の小説、2012年の事件。みんな仲良くなれればいいな。獄門島、扉子の読書感想文、2021年10月の事件。話の合う読書友だち。再び雪割草、2021年11月の事件。謎解きリベンジ。仕掛けたのは誰?解いた真実、解決がもたらした結果は?好きな作家は横溝正史。エピローグは祖母と孫娘の対峙。幻の小説、雪割草って、2017年末に見つかって、翌年2月に刊行されてたんですね。ドラマチック!

    0
    2026年01月12日
  • この部屋で君と(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    8人の作家の作品をつまみ食いできる本。

    朝井リョウ目当てで読んだけど、他にも好きそうな作家を見つけることができてよかった。


    7つ目の三上延の話が、登場人物が魅力的で素敵だった。
    普段の日常では寡黙な人は嫌いだが、この話に出てくるような寡黙な人だったら好きになれそう。

    0
    2021年05月30日
  • ビブリア古書堂の事件手帖(1)

    購入済み

    原作が好きなので、漫画版ってどんな感じかな?と読んでみました。少し変えてる部分もあるけれど、まぁ原作通りの展開で普通に面白かったです。ただ、アクション物などの様に文字よりも画で見るとよりシーンが解り易い…というような物語ではないので、小説(原作)で楽しく読んでいる読者がわざわざ漫画版を読む必要は無いかなと思いました。漫画版で楽しむ読者や逆パターン(漫画から原作へ)もあるから、コミカライズ自体は否定しませんけれどもね^^♪

    0
    2021年04月03日
  • ビブリア古書堂の事件手帖6 ~栞子さんと巡るさだめ~

    購入済み

    読み返して

    作者さんを知らずに読み進めていましたが
    途中の恋愛進行描写で男性と気付きました笑
    内容は以前に読んでいたはずですがまたハラハラしました。
    続きも楽しみです。

    0
    2021年03月07日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

    購入済み

    期待したとおりでした

    文庫本が発売されたとき一度読んだのですが、ずいぶん前でもう1度読みたいと思っていました。意外性とロマンがあって楽しく読みました。

    0
    2021年01月14日
  • 読書狂の冒険は終わらない!

    Posted by ブクログ

    よくある「本好きならこれを読め」「ミステリー入門!」というような本ではなく、本が好きな二人が好きな作家、作品について延々と語り合う本。
    題材にされる本は知らない物が殆どだったが、お二人が「あーあれ面白いよね」「実はあの作家ね」とどんどん話しが膨らませていくのでとても興味をそそられる。

    「飲み屋で隣席の男二人が話していて、聞き耳立てたら結構面白かった」
    あとがきにこう書かれていたが、隣席でこんなに面白い話が繰り広げられていて、それを聞ける状況が羨ましすぎる。
    ぜひ第二段もやってほしい。

    0
    2020年12月05日
  • ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~

    購入済み

    横溝正史コレクション

    大輔と栞子の娘である扉子が祖母である智恵子に大輔の記したビブリア古書店の事件手帖二冊を持ってブックカフェに来るように頼まれるところから物語は始まる。扉子は智恵子を待つ間に活字病患者としては当然のように手帖の中身を読んでしまう。中身は2020年に発見された横溝正史の雪割草に関わった両親の事件簿だった。
    まずはじめは行方不明になった幻の本を二人が探すことになり、栞子がいつもの神通力のような推理力でお互いを罵っている双子が犯人であることを当ててしまう。使われたトリックは推理小説好きじゃなくても推察出来るトリックだったのだが、一緒に保管されていたはずの横溝正史の生原稿が行方不明になって完全解決にはなら

    0
    2020年08月14日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

    Posted by ブクログ

    一気に読まずにいられないシリーズの一冊目 何となく読み始めたが、続きが気になり、最新作までシリーズ一気読みしてしまった。楽しめた。鎌倉周辺を歩いてみたくなった。

    0
    2025年12月02日
  • この部屋で君と(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    *それでは二人組を作ってください(朝井リョウ)

    姉とルームシェアをする大学生のリカ。小さい頃から二人組を上手く作れず、今回姉が婚約者と同棲するために出ていくことになって、友達の智美をルームシェアに誘おうとするが…
    きっと女性なら必ず感じる、「二人組を作る」イベント時に感じる不安を上手く表現されていた。後味はすっきりしない感。

    *隣の空も青い(飛鳥井千砂)

    同じ会社の男性先輩と急遽、韓国出張に行くことになった男性主人公。宿泊するホテルの部屋が手違いでダブルの部屋で。。
    国問題も少し表現されていて、でも希望が見い出せる素敵なお話だった。個人的に飛鳥井さんのファンなので読めてよかった。

    *ジ

    0
    2020年07月06日
  • 読書狂の冒険は終わらない!

    Posted by ブクログ

    ビブリオマニアのふたりによる本談義。ブックガイドというよりも好きな人が楽しく話しているのを、へえなるほど、うんうんわかると端で聞いている感じ。
    でも書誌情報はもう少し欲しかった。
    またこのふたりなのに、ラノベの話がほとんどなかったのも残念。

    0
    2020年03月22日
  • この部屋で君と(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    「二人の部屋での同居生活」を物語の共通点とした、複数作家のアンソロジー。

    純愛をテーマにした作品だけでなく、なかなか複雑な事情を持った境遇や二人にフォーカスをあてた作品だったりするので、バラエティーに富んでいる。

    同居生活から見えてくる隣人との距離の取り方というかなんというか。妖怪や神様が登場する話(!)含め、考えさせられた。

    0
    2020年02月15日
  • ビブリア古書堂セレクトブック ブラック・ジャック編

    Posted by ブクログ

    やはり手塚治虫は偉大、というのを再確認させてくれる。
    再確認をそっと手伝う三上さんの解説も本編を邪魔せず良い。

    0
    2019年09月22日