三上延のレビュー一覧

  • 百鬼園事件帖

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    なかなか、読み進まなかったのだけど、内容は面白かった。内田百間さんって、こんな感じだったのだろう。
    鉄ちゃんだったことに反応

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    2024年02月18日
  • 百鬼園事件帖

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    少しホラー、怪奇譚。でも怨念や怨嗟といった類ではない。大正から昭和初期の世俗や街並みも丁寧に記述されてとても楽しく読めた。途中まで読んでやっと内田百閒先生って人実在していたような・・・?ってぐらい何も知らずに読んだけれど内田先生の著書がどういうものなのか興味がわいた。

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    2024年02月03日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~

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    ネタバレ

    7巻から月日が流れて7年後、2018年(この本が発行された現在)だったのが少々残念な気持ちになった。もっと2人の結婚前後の話も読みたかった気もした。
    夫婦が営む古書店とか、大輔が智恵子の手伝いで上海に行くとか、ずいぶん変化したものだと思う。
    しかし、栞子が扉子に話して聞かせている形式だったので、自由に話を展開できるようになったと思う。
    私は、やっぱり坂口昌志、しのぶ関連の話が好きですね。今回もいい話でした。小菅奈緒の新しい恋の話も良かったですね。2人は同じ大学に入ったその後どうなったのか。ファイナルファンタジーの楽譜は息子が好きだったので家にもあるなと思いながら読んでいた。今では希少価値がある

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    2024年01月30日
  • ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~

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    ネタバレ

    なんかすっきりしないんだよな。
    プロローグでは、5月31日、5月末日に大輔の告白に返事をする展開になっているのに、
    エピローグでは、5月が5日ほど残っている日、門野家を出て、栞子さんが母と会ったその日に返事をする展開になっている。
    そのため、自分にとって望んていた展開なったのに、そのズレが気になって、素直に内容が入って来ない。
    栞子さん以上の能力で人の心を読む栞子さんの母に恐怖心や嫌悪感を持ってしまったけれど、知識以外を捨ててしまう旅に無理強いして連れて行かなかった事だけには、好感が持てた。栞子さん自身も、自分の意思を母に伝えられた事は良かった。
    エピローグの最後には、田中敏雄からの手紙が届き

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    2024年01月25日
  • 百鬼園事件帖

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    怪異な現象がいろいろ出てきて、でも人間的な温かさもあって、不思議な味わいの良い本でした。
    たまたまだけど最近大正時代が舞台になっている小説を読んでいて、ちょっと妖しい世界が似合う魅力的な時代だと感じました。

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    2024年01月05日
  • 百鬼園事件帖

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    ネタバレ

    悪くはなかった。
    内田百間の帽子や背広がイメージしづらい。表紙の絵も違う気がする。筆者のビブリアシリーズと異なり、現代を描いたものではないから、私の脳内では映像化が難しかった。
    性格もよくわからず。
    ドッペルゲンガーとの対決は、ちょっと呆気ない感じ。

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    2023年12月24日
  • 同潤会代官山アパートメント(新潮文庫)

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    特別大きな事件が起きるわけではない。ごく普通の家族の物語。
    こういう話が、私は好きなんだなぁと、つくづく思った。
    しかもきっと、三上さんの文章も好きなんだなぁきっと。
    友達から回ってきた本なので、最初は作家さんの名前を見てもぴんとこなかったけれど、著者略歴を見たら、あら、『ビブリア古書堂の事件手帖』書いた方だ、とうれしくなった。
    しみじみと、滋味深い作品。

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    2023年12月22日
  • 百鬼園事件帖

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    内田百閒と学生の甘木(影の薄い)が不思議な、そして身のすくむような体験をしていくミステリーというよりホラーでした。
    交流のあった夏目漱石や芥川龍之介の名前も出てきて昭和初期の匂いも感じる小説でした。
    いくつか気になる小説のことにも触れているので、それも読んでみたいです。
    とても面白かったです。

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    2023年12月15日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~

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    ネタバレ

    第一話(からたちの花)が心にしみた。
    坂口昌司にしのぶがいて良かった。
    由紀子のためにも真相がわかって良かった。

    ─────
    坂口昌司・しのぶ夫妻
     1巻 第三話 ヴィノグラードフ・クジミン『論理学入門』(青木文庫)
     3巻 第二話 『タヌキとワニと犬が出てくる、絵本みたいなの』

    小菅奈緒と志田
     1巻 第二話 小山清『落穂拾ひ・聖アンデルセン』(新潮文庫)

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    2023年11月27日
  • ビブリア古書堂の事件手帖6 ~栞子さんと巡るさだめ~

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    シリーズも6作目となりましたが、ますます面白くなってきました。
    今回は、シリーズ1作目に登場した太宰治の「晩年」とそれにまつわる人が再登場します。
    太宰治の秘密にも迫っていて、長編として楽しめました。
    栞子と大輔の関係にも注目です。

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    2023年11月17日
  • 百鬼園事件帖

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    内田百聞が大学でドイツ語の先生をしている頃、印象の薄い学生、甘木と知り合いになり、事件というほどでもないような怪異がおこる作品。内田百聞を知らないと面白さ半減以下です。
    夏目漱石の弟子であり、芥川とも交流のあった内田百閒。物語にも、かの文豪たちが登場します。どんな形で出てくるかは読んでのお楽しみ。
    背広
    内田百問の背広と甘木が友人から事情あって借りた背広が入れ替わる。そこが甘木の内田先生との親交の始まりであり、怪異の入り口だった。

    コーヒーがまずいが出す料理は結構うまい行きつけの喫茶の給仕が具合が悪い。しかし彼女から受ける印象は人によって極端に違うようなのだ。
    竹杖
    百聞先生邂逅百聞先生図

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    2023年11月14日
  • 百鬼園事件帖

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    どこか気味の悪い空気感とノスタルジックな雰囲気とどこか掴みどころのないキャラクター性で繰り広げられる会話が独特な世界観を作り出していて面白かった。

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    2023年11月12日
  • ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~

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    ここまで長かった(笑)
    やっと、大輔と栞子の恋が進展します。
    今回も古書にまつわる謎は面白く、また栞子が鮮やかに謎を解いていきます。
    最後の1ページを読むと、続編がすぐ読みたくなります(笑)

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    2023年10月31日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~

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    本をめぐるミステリ。
    娘の扉子が登場。
    これまでの7巻のスピンオフ。
    からたち・・・はいまいち?
    イラストレーターの死と母と妻の和解。
    ホームレス後日譚。
    シェイクスピア物語後日譚。

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    2023年09月14日
  • ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~

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    いい結末を迎えたと思います。
    まだまだ続きそうな雰囲気で、そして、爽やかな感じで終わって、読後の爽快感が良かったです。

    数年振りにこのシリーズを読み返しましたが、やっぱりビブリア好きです。また何年か後に読み返したいです。

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    2023年07月15日
  • ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~

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    今巻の第2話では私の好きなマンガ「ブラックジャック」が題材にされていたので、嬉しかったです。

    1人の作者を深く深く取材されている作者さんの途方もない努力にいつも驚かされます。

    今巻のラスト2ページで、次の巻への期待が高まりました。

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    2023年07月12日
  • ビブリア古書堂の事件手帖6 ~栞子さんと巡るさだめ~

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    なぜ大輔は怪我をしているのか?それに関わった事件を解決していくお話し。
    太宰治の「晩年」がまた出できたので栞子にも危険が迫るのではと心配にもなりました。
    お話しの始めの頃に、紙で指示を出している所や随所に伏線があり、ミステリーとしても、大輔と栞子の二人の関係にも楽しめるお話しでした。
    このシリーズは読み進めていく程に面白くなっていくなと感じましたが、昔の登場人物が出てくるので、自分の記憶力のなさに呆れてしまう感情も出てきて、読んでいて、良いのか…悪いのか…複雑な気持ちです。

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    2023年07月12日
  • 同潤会代官山アパートメント(新潮文庫)

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    名前と人物がたくさん出てきたので、少し混乱してしまったけど、そして少し前に読んだ本なので、だいぶ忘れてしまったけど、スッキリとした内容だったかと思う。

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    2023年06月07日
  • ビブリア古書堂の事件手帖スピンオフ こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌

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    ずっと欲しかった本です!
    ビブリアファイト、楽しそうです!
    相手にいかに楽しく興味を持ってもらえるかが勝負の鍵ですね!
    どの本も面白そうでした!
    自分だったらどう紹介するかな~とか考えながら読んでました!

    こぐちさんの守ってあげたくなるような、庇護欲をかりたてられるオーラが可愛いです……
    本から現実に戻すときはちょっとためらいますけど……
    ビブリアファイトやってみたいです!

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    2023年06月01日
  • ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~

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    シェイクスピアの稀覯本を巡るお話。
    凄く手の込んだ父からの復讐、対する栞子母と巻き込まれる栞子・大輔。
    壮大でした。シェイクスピアも読んでみたいし興味が広がりました。

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    2023年05月25日