三上延のレビュー一覧

  • ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~

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    ネタバレ

    栞子は母からの課題を解決した。その謎も母が作り出していた。栞子は五浦さんとの結婚について抱えている悩みを解決すべく母に会いに行った。母のようにどこかに消えてしまうんではないかと心配していたが五浦から思わな返答で栞子は吹っ切れた。
    展開がやっと進んで次回にも期待

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    2024年04月25日
  • ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~

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    眠いのを我慢して、怒涛の3冊イッキ読みでした。ラストの駆け引きに惹き込まれました。母親の手のひらの上感、何でもお見通し感が強くありながら、ほのかに変化の兆しも…?

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    2024年04月23日
  • ビブリア古書堂の事件手帖6 ~栞子さんと巡るさだめ~

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    同一の著者に関する古書を取り上げた、長編系の2冊目です。一冊をかけて、著者とその著作のことを時間軸として深く掘り下げつつ、物語を編み上げているのが印象に残りました。

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    2024年04月23日
  • おいしい旅 しあわせ編

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    ちょうど今年は伊勢に行こうと決めていたので、初めのお話はとても参考になった。行き方や伊勢うどんの由来、参拝の仕方など物語にちりばめられていたし、少年達の冒険を見守っている感じの話で、一番この中で楽しかった。どの作品も終わりに少しほっと出来てしあわせ編とはその通りたど思った。

    他5作
    ・失われた甘い時をもとめての二人は無事に出会ったのだろうか。続きが気になった。

    ・浜崎の奥さんを検索してしまった。そんなに美味しいのか。食べてみたいな。

    ・ベネツィアは1度は行ってみたい憧れの街だな。
    おばちゃんの話はきっと妄想だったようだけど、現実をみて主人公は学んだし、母との距離も縮まって良かった。

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    2024年04月16日
  • ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~

    ネタバレ 購入済み

    昭和編が面白かった

    令和編の語り手は樋口くん・探偵役は扉子ちゃん、昭和編の語り手は栞子さんのお父さんの登さん・探偵役は登さんと結婚前の三浦智恵子さん、平成編は語り手が登さんで、探偵役がまだ高校生だった栞子さん。今回はオリジナルシリーズの語り手・大輔氏はプロローグとエピローグにしか登場しません。その代わり、オリジナルシリーズでは5巻のプロローグ(リチャード・ブローティガン「愛のゆくえ」)にしか登場しなかった登さんが大活躍?です。大輔氏と同じでパートナーほど本に関する知識はなくとも洞察力はすごく、的確に探偵役をサポートしています。それから、オリジナルシリーズではラスボスみたいな扱いだった智恵子さんが、登さんにだけは少

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    2024年04月09日
  • 同潤会代官山アパートメント(新潮文庫)

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    1927年から1997年まで、同潤会代官山アパートに暮らす一家四代に渡る家族の物語。
    関東大震災や世界大戦、そして阪神大震災でのそれぞれの悲しみを乗り越えたり、辛い時には支え合い助けあっていく家族の姿に、同じように関東大震災でつらい経験をした私の祖父、阪神大震災で被災した私の祖父母と両親が重なり、涙でした。

    家族の形も家もどんどん変わっていかざるを得ず、寂しくなることもあるけれど‥
    「人は入れ替わり、家も変わっていく。
    きっとこの先も色々なことが起こるだろう、
    嬉しいことも、悲しいことも、家族で分かち合って生きていけたらいい。」
    この言葉を胸に、新しい家族の形ができていくことを喜びに変えてい

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    2024年03月18日
  • ビブリア古書堂の事件手帖スピンオフ こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌

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    2巻まで刊行。2巻で終わりでも納得する。
    ネタ元のシリーズはまったく読んでいないが充分楽しめました。その元シリーズの 主人公の胸については情報を得ていたので、それの描写が沢山あって良かったです。
    ヒロインのこぐちさんの脇の女子高生達が良かった。特に2巻で登場のお嬢様学校の図書委員長と主人公の絡みは友情なのか委員長の方に恋愛感情があるのか想いを馳せる。色んな本が紹介されていて読んでない本もあって人生足りないよね

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    2024年02月25日
  • 百鬼園事件帖

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    なかなか、読み進まなかったのだけど、内容は面白かった。内田百間さんって、こんな感じだったのだろう。
    鉄ちゃんだったことに反応

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    2024年02月18日
  • 百鬼園事件帖

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    少しホラー、怪奇譚。でも怨念や怨嗟といった類ではない。大正から昭和初期の世俗や街並みも丁寧に記述されてとても楽しく読めた。途中まで読んでやっと内田百閒先生って人実在していたような・・・?ってぐらい何も知らずに読んだけれど内田先生の著書がどういうものなのか興味がわいた。

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    2024年02月03日
  • 百鬼園事件帖

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    怪異な現象がいろいろ出てきて、でも人間的な温かさもあって、不思議な味わいの良い本でした。
    たまたまだけど最近大正時代が舞台になっている小説を読んでいて、ちょっと妖しい世界が似合う魅力的な時代だと感じました。

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    2024年01月05日
  • 百鬼園事件帖

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    ネタバレ

    悪くはなかった。
    内田百間の帽子や背広がイメージしづらい。表紙の絵も違う気がする。筆者のビブリアシリーズと異なり、現代を描いたものではないから、私の脳内では映像化が難しかった。
    性格もよくわからず。
    ドッペルゲンガーとの対決は、ちょっと呆気ない感じ。

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    2023年12月24日
  • 同潤会代官山アパートメント(新潮文庫)

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    特別大きな事件が起きるわけではない。ごく普通の家族の物語。
    こういう話が、私は好きなんだなぁと、つくづく思った。
    しかもきっと、三上さんの文章も好きなんだなぁきっと。
    友達から回ってきた本なので、最初は作家さんの名前を見てもぴんとこなかったけれど、著者略歴を見たら、あら、『ビブリア古書堂の事件手帖』書いた方だ、とうれしくなった。
    しみじみと、滋味深い作品。

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    2023年12月22日
  • 百鬼園事件帖

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    内田百閒と学生の甘木(影の薄い)が不思議な、そして身のすくむような体験をしていくミステリーというよりホラーでした。
    交流のあった夏目漱石や芥川龍之介の名前も出てきて昭和初期の匂いも感じる小説でした。
    いくつか気になる小説のことにも触れているので、それも読んでみたいです。
    とても面白かったです。

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    2023年12月15日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~

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    ネタバレ

    第一話(からたちの花)が心にしみた。
    坂口昌司にしのぶがいて良かった。
    由紀子のためにも真相がわかって良かった。

    ─────
    坂口昌司・しのぶ夫妻
     1巻 第三話 ヴィノグラードフ・クジミン『論理学入門』(青木文庫)
     3巻 第二話 『タヌキとワニと犬が出てくる、絵本みたいなの』

    小菅奈緒と志田
     1巻 第二話 小山清『落穂拾ひ・聖アンデルセン』(新潮文庫)

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    2023年11月27日
  • 百鬼園事件帖

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    内田百聞が大学でドイツ語の先生をしている頃、印象の薄い学生、甘木と知り合いになり、事件というほどでもないような怪異がおこる作品。内田百聞を知らないと面白さ半減以下です。
    夏目漱石の弟子であり、芥川とも交流のあった内田百閒。物語にも、かの文豪たちが登場します。どんな形で出てくるかは読んでのお楽しみ。
    背広
    内田百問の背広と甘木が友人から事情あって借りた背広が入れ替わる。そこが甘木の内田先生との親交の始まりであり、怪異の入り口だった。

    コーヒーがまずいが出す料理は結構うまい行きつけの喫茶の給仕が具合が悪い。しかし彼女から受ける印象は人によって極端に違うようなのだ。
    竹杖
    百聞先生邂逅百聞先生図

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    2023年11月14日
  • 同潤会代官山アパートメント(新潮文庫)

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    名前と人物がたくさん出てきたので、少し混乱してしまったけど、そして少し前に読んだ本なので、だいぶ忘れてしまったけど、スッキリとした内容だったかと思う。

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    2023年06月07日
  • ビブリア古書堂の事件手帖スピンオフ こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌

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    ずっと欲しかった本です!
    ビブリアファイト、楽しそうです!
    相手にいかに楽しく興味を持ってもらえるかが勝負の鍵ですね!
    どの本も面白そうでした!
    自分だったらどう紹介するかな~とか考えながら読んでました!

    こぐちさんの守ってあげたくなるような、庇護欲をかりたてられるオーラが可愛いです……
    本から現実に戻すときはちょっとためらいますけど……
    ビブリアファイトやってみたいです!

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    2023年06月01日
  • この部屋で君と(新潮文庫nex)

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    「月の砂漠を」を読んでみたくて購入。「女子的生活」「十八階のよく飛ぶ神様」「冷やし中華にマヨネーズ」が面白かった。

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    2023年05月15日
  • ビブリア古書堂の事件手帖(2)

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    ネタバレ

    コミカライズ2巻目。これも忠実にコミカライズされていて、人の表情がわかるようになった分、ストーリーが追いやすくなった。小山清「落穂拾ひ」と「論理学入門」三上延がそのようにキャラ設定したからだろうが、小菅奈緒にしても坂口忍にしても、少々品がない。これもコミカライズの宿命か。

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    2023年01月05日
  • 読書狂の冒険は終わらない!

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    読書好きな2人の対談。
    本好きの熱量に圧倒されました。

    出だしからスティーブンキングの話だったのが嬉しい。
    私の読書体験のきっかけといってもいいのがスティーブンキング作品なので、とても懐かしい気持ちで読むことができました。

    自分は高校生になってから読書が好きになったので、三上さんと倉田さんの幼少期時代の話も面白かった。
    こんな2人でも挫折本があるんだ!と驚いたり、読む以外にも本には魅力があると気付けたり、本好きだったら読んでほしい。

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    2022年12月31日