三上延のレビュー一覧

  • 神様の本

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ビブリア古書堂の事件手帖が含まれていたので。

    「神×本」をテーマにしたアンソロジー。
    ビブリア古書堂は安定の面白さだったが、
    神様の御用人が含まれていたのは嬉しかった。
    下町の和菓子屋さんの話は刺さっても良かったと思うが、
    ちょっとちがった。

    個人的には聖書をテーマにしていた「ハレルヤ出版編集部」が面白かった。
    アダムとイヴの息子、カインとアベルの捧げもののうち、
    アベルの方しか受け取らなかったことを
    「肉好きだからな!」と神が一言で切って捨てたのとか。
    「俺は二次創作には寛大だから」と発言したり、
    全知全能なのに金に困っているとか。
    矛盾だらけの聖書について突っ込むのは野暮なことと思いつ

    0
    2025年06月21日
  • ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~

    Posted by ブクログ

    ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~
    著者:三上 延

    ---

    **あらすじ**

    三つの世代を超えて挑む、夏目漱石・名著の秘密。ビブリア新シリーズ第4弾。
    三つの時代をまたぎ紐解く、鎌倉文庫の謎。

    まだ梅雨の始まらない五月の終わりの鎌倉駅。よく似た顔立ちだが世代の異なる三人の女性が一堂に会した。
    戦中、鎌倉の文士達が立ち上げた貸本屋「鎌倉文庫」。千冊あったといわれる貸出本も発見されたのはわずか数冊。では残りはどこへ――夏目漱石の初版本も含まれているというその行方を捜す依頼は、昭和から始まり、平成、令和のビブリア古書堂の娘たちに受け継がれていく。
    十七歳の「本の虫」三者三

    0
    2025年06月16日
  • ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~

    Posted by ブクログ

    ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~
    著者:三上 延

    ---

    **あらすじ**

    物語は母から娘へ――。ビブリア古書堂の事件手帖、新シリーズ第3弾!
    春の霧雨が音もなく降り注ぐ北鎌倉。古書に纏わる特別な相談を請け負うビブリアに、新たな依頼人の姿があった。
    ある古書店の跡取り息子の死により遺された約千冊の蔵書。高校生になる少年が相続するはずだった形見の本を、古書店の主でもある彼の祖父は、あろうことか全て売り払おうとしているという。
    なぜ――不可解さを抱えながら、ビブリアも出店する即売会場で説得を試みる店主たち。そして、偶然依頼を耳にした店主の娘も、静かに謎へと近づいていく――。

    0
    2025年06月15日
  • ビブリア古書堂の事件手帖6 ~栞子さんと巡るさだめ~

    Posted by ブクログ

    古書店店主の篠川栞子と過去のトラウマで長時間読書ができなくなってしまった
    バイト店員の五浦大輔とが、古書が絡んだ事件を解決していく物語の第6巻。

    毎回、文豪や大作家の本をめぐっての事件だが、今作では1巻に登場した、
    文豪の本とそれに絡んできた犯人等いろいろ長い年月のわだかまりなどを
    解決していく。
    この文豪の作品はいまだに、知名度1・2を争う作品しか読んでいなかったので、
    タイトルを言われて、短編集のタイトルか1作品のタイトルかが判断が付かなかった
    ということは、残念であるが重要なことにはならないので、6巻を読もうと
    思ってる人は、同じ境遇であっても気にせず楽しめます。
    知っていた方がより楽

    0
    2025年06月15日
  • ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~

    Posted by ブクログ

    ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~
    著者:三上 延

    ---

    **あらすじ**
    シリーズ累計700万部の人気古書ミステリ、最新作は丸ごと「横溝正史」!
    ビブリア古書堂に舞い込んだ新たな相談事。それは、この世に存在していないはずの本――横溝正史の幻の作品が何者かに盗まれたという奇妙なものだった。
    どこか様子がおかしい女店主と訪れたのは、元華族に連なる旧家の邸宅。老いた女主の死をきっかけに忽然と消えた古書。その謎に迫るうち、半世紀以上絡み合う一家の因縁が浮かび上がる。
    深まる疑念と迷宮入りする事件。ほどけなかった糸は、長い時を超え、やがて事の真相を紡ぎ始める――。

    ---

    **

    0
    2025年06月13日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~

    Posted by ブクログ

    ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~
    著者:三上 延

    ---

    **あらすじ**
    驚異のミリオンセラー古書ミステリ、待望の新シリーズがスタート!
    ある夫婦が営む古書店「ビブリア古書堂」。鎌倉の片隅にひっそりと佇むこの店には、古本屋のイメージを覆す美しい女性店主と、彼女にそっくりな少女がいる。女店主が少女に静かに語り聞かせるのは、一冊の古書から紐解かれる、不思議な客人たちの物語。古い本に込められた、絆と秘密の数々──人から人へと受け継がれる本の記憶。その扉が、今ふたたび開かれる。

    ---

    **感想**
    ビブリア古書堂シリーズの新章、「扉子と不思議な客人たち」をAudible

    0
    2025年06月12日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

    Posted by ブクログ

    読みやすくて、まさかの一気読みしてしまった本!!!
    一巻でいいかなーって思ってたけど、これはー、続き読んじゃうかも。
    古本をめぐるミステリー!!!
    ヒロインの、謎解きのシーンは本当にわくわくで面白いし、主人公との最後の恋愛に繋がるかな、、、?って感じもいい!!!
    背筋がぞくっとするような感じもあるけど、そういった恋愛とか、解決編とかのおかげでほっこりもできて、ほどよい読書体験が得られる!
    いやぁ、続きかりちゃおー。

    0
    2025年05月29日
  • ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~

    Posted by ブクログ

    久々のビブリア。
    扉子成長しましたね。
    古本市、どんなものか気になって行ってきちゃいました。

    あ、なるほど。そうなるか。
    と今回もするするっと入ってきました。

    0
    2025年05月28日
  • ビブリア古書堂の事件手帖6 ~栞子さんと巡るさだめ~

    Posted by ブクログ

    ビブリア古書堂の事件手帖6 ~栞子さんと巡るさだめ~
    著者:三上 延

    ---

    **あらすじ**

    累計600万部突破、驚異のミリオンセラー! ビブリオミステリ第6巻。
    太宰治の『晩年』を奪うため、美しき女店主に危害を加えた青年が、今度は依頼者としてビブリア古書堂に現れる。彼の求めるのは、署名はないが太宰の自筆と判明しているという、別の『晩年』。
    その探索の過程で、二人は四十七年前に起きた稀覯本の盗難事件にたどり着く。なんと、それには二人の祖父母が関わっていたという。
    過去をなぞるかのような不思議な巡り合わせ。果たしてそれは偶然か、あるいは必然か——。

    ---

    **感想**

    シリーズ第

    0
    2025年05月27日
  • 百鬼園事件帖

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    内田百閒をモデルに、彼とその教え子が遭遇する不可思議な事件・怪異との出会いを描いていく連作集。メインとなる怪異はドッペルゲンガーなのだが、これがとても面白く活きている。確かに、ドッペルゲンガーに会うと死ぬと言われているが、ドッペルゲンガー側はどうなるのか。そして、自分以外のドッペルゲンガーに会うとどうなるのか。そこにひとつの解釈・設定を持って世界観ができている。
    日本の文化と西洋の文化が丁度混ざり合う時代を舞台に、現か夢か、虚構か真か分からないものが混ざり合う日常を読んでいて、ぞっとするような、どきどきするような、期待と恐怖の入り混じる心持ちで読んだ。やはり明治・大正時代への憧れは尽きない。

    0
    2025年05月26日
  • 神様の本

    Posted by ブクログ

    読んだことあるシリーズも未読のものも混合していたが総じて面白かった。特に日本史をやっていたのでビブリアシリーズの話は勉強したことも多く、特にささった。

    0
    2025年05月25日
  • ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~

    Posted by ブクログ

    ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~
    著者:三上 延

    ---

    **あらすじ**
    驚異のミリオンセラー。日本で一番愛される文庫ミステリ、待望の第5巻。
    静かにあたためてきた想い。無骨な青年店員の告白は美しき女店主との関係に波紋を投じる。彼女の答えは──今はただ待ってほしい、だった。
    ぎこちない二人を結びつけたのは、またしても古書だった。謎めいたいわくに秘められていたのは、過去と今、人と人、思わぬ繋がり。
    脆いようで強固な人の想いに触れ、何かが変わる気がした。だが、それを試すかのように、彼女の母が現れる。邂逅は必然──彼女は母を待っていたのか? すべての答えの出る時が迫っていた

    0
    2025年05月25日
  • ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~

    Posted by ブクログ

    ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~
    著者:三上 延

    ---

    **あらすじ**
    日本で一番愛される文庫ミステリ、待望の第4巻。
    珍しい古書に関する特別な相談──謎めいた依頼に、ビブリア古書堂の二人は鎌倉の雪ノ下へ向かう。その家には驚くべきものが待っていた。
    稀代の探偵、推理小説作家・江戸川乱歩の膨大なコレクション。それを譲る代わりに、ある人物が残した精巧な金庫を開けてほしいという。
    金庫の謎には乱歩作品を取り巻く人々の数奇な人生が絡んでいた。そして、深まる謎はあの人物までも引き寄せる。美しき女店主とその母、謎解きは二人の知恵比べの様相を呈してくるのだが──。

    ---

    **

    0
    2025年05月24日
  • ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~

    Posted by ブクログ

    鎌倉文庫と夏目漱石の初版本を題材にした物語。
    毎回、文学作品を題材にしっかりストーリーを作り込んでおり、取り上げている作品を読みたくなる。
    今回は親子3世代で物語が綴られているのが良かった。

    0
    2025年05月23日
  • ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~

    Posted by ブクログ

    ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~
    著者: 三上 延

    ---

    **あらすじ**
    ミリオンセラー達成の大人気ビブリオミステリ、待望の第3巻!
    鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂は、その佇まいに似合わず様々な客が訪れる。すっかり常連の賑やかなあの人や、困惑するような珍客も。
    人々は懐かしい本に想いを込める。それらは予期せぬ人と人の絆を表出させることも。美しき女店主は頁をめくるように、古書に秘められたその「言葉」を読みとっていく。
    彼女と無骨な青年店員が、その妙なる絆を目の当たりにしたとき思うのは? 絆はとても近いところにもあるのかもしれない──。
    これは“古書と絆”の物語。

    -

    0
    2025年05月23日
  • ビブリア古書堂の事件手帖2 ~栞子さんと謎めく日常~

    Posted by ブクログ

    ビブリア古書堂の事件手帖2 ~栞子さんと謎めく日常~
    著者:三上 延

    ---

    **あらすじ**
    ミリオンセラー達成! 大人気古書ミステリ、待望の続編。
    鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂。その美しい女店主が帰ってきた。だが、入院以前とは勝手が違うよう。店内で古書と悪戦苦闘する無骨な青年の存在に、戸惑いつつもひそかに目を細めるのだった。
    変わらないことも一つある──それは持ち主の秘密を抱えて持ち込まれる本。まるで吸い寄せられるかのように舞い込んでくる古書には、人の秘密、そして想いがこもっている。青年とともに彼女はそれをあるときは鋭く、あるときは優しく紐解いていき──。

    ---

    **

    0
    2025年05月20日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

    Posted by ブクログ

    ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~
    著者:三上 延

    ---

    **あらすじ**
    古い本には人の秘密が詰まっています──大ヒット古書ミステリ。
    鎌倉の片隅でひっそりと営業している古本屋「ビブリア古書堂」。店主は、古本屋のイメージとは裏腹な若く美しい女性・栞子さん。極度の人見知りで接客に不安を覚えるものの、古書に対する知識と情熱は並外れたもの。彼女のもとには、謎や秘密を秘めた古書が次々と持ち込まれ、栞子さんはそれらの謎をまるで自分が見てきたかのように鮮やかに解き明かしていく──これは、“古書と秘密”の物語。

    ---

    **感想**
    シリーズ作品を好む自分にとって、「ビブリア

    0
    2025年05月19日
  • ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~

    Posted by ブクログ

    2024年出版。第2シーズン、第4作。3世代の中心人物達が動き関わり合う。本作ではほのぼのしたエンディングになっているので、次作は荒れるのかな? 「いつの時代の、誰の視点だろう?」と思いつつ読み進めるが、大きく迷う事もなく。異才の初代の高校生時代での謎解きも有って意外。本作も楽しませて頂きました。

    0
    2025年05月15日
  • ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~

    Posted by ブクログ

    2022年出版。第2シーズン、第3巻。古書即売会をベースの舞台として、ドグラ・マグラをテーマパーク作に展開。第2シーズンでは、登場人物達が少しずつ年令を重ねていく。独善の鬼才である女性は白髪に。しかし不穏な策謀は変わることなく…。本作も面白く読ませて頂きました。

    0
    2025年05月05日
  • ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    2012年本屋大賞の続編

    横溝正史の巻
    テレビドラマでは何度か見たけど
    横溝作品を読んだ事がないから今度読んでみよう、と思わせる作品。

    備忘あらすじ -----
    仲違いしている双子姉妹の物語。
    仲悪い双子姉妹が共謀して息子の渡米を遅らせようと画策してたという話。

    裏で糸引いているのは、
    智恵子さん。なんで何時もこんな事するの?フィクションとは云え怖い。。

    0
    2025年05月05日