三上延のレビュー一覧

  • 同潤会代官山アパートメント(新潮文庫)

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    同潤会アパートを舞台にした家族の物語。
    1927年から1997年まで、約10年ごとに物語を紡いでいく。
    ビブリア古書堂シリーズとは異なり、ミステリではないが、前の章に後の章に繋がるものが隠されていたり、ミステリ的な要素も入っている。

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    2022年02月06日
  • この部屋で君と(新潮文庫nex)

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    『女子的生活』と名前忘れたけど神様の話が良かった。
    女子的生活は文庫本になってて続編があるからこの本読んで気に入った人は買ってみるといいと思う。

    神様の話も良かったな。見た目に囚われちゃいけないと思った。

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    2022年01月30日
  • ビブリア古書堂の事件手帖6 ~栞子さんと巡るさだめ~

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    ネタバレ

    今回は主役の五浦さんが大活躍?な印象でした。

    今まで本とは無縁な傍観者で、栞子さんの付き添いのような位置関係だったのに。
    (外堀を埋められて当事者にならざるを得なくなってきたのかも)

    本の謎解きをめぐる人間関係が、実は血縁まで巻き込んでいた、という展開が巧妙です。

    最終巻はどうまとまるのか(まとまらないのか(笑)?)
    楽しみです。

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    2024年06月01日
  • この部屋で君と(新潮文庫nex)

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    "結局私は、自分よりもバカだと思う人としか、一緒にいられない。"
    "自分に希望を感じさせてくれるものに目を向けて、それを大事にしたり、誇りに思ってみたらどうかなあ"
    "夢のようで、すべてが自分の思い通りの生活はステキ。でもときどき、「自分」すぎていけないのかなって思うことがある。だからこういうノイズも、たまにはあっていいのかも。"
    "いたいのって、なんでしつこいのかな。どうしたら飛んで行ってくれるのかな"


    ルームシェアいいな〜と憧れもあるけど、全く価値観が違う人と暮らすって大変だろうな…と。
    誰と暮らすかって本

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    2021年07月10日
  • ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~

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    今巻の事件の著者は横溝正史。中学のときに何冊も読んだ角川文庫シリーズを思い出す。雪割草、幻の小説、2012年の事件。みんな仲良くなれればいいな。獄門島、扉子の読書感想文、2021年10月の事件。話の合う読書友だち。再び雪割草、2021年11月の事件。謎解きリベンジ。仕掛けたのは誰?解いた真実、解決がもたらした結果は?好きな作家は横溝正史。エピローグは祖母と孫娘の対峙。幻の小説、雪割草って、2017年末に見つかって、翌年2月に刊行されてたんですね。ドラマチック!

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    2026年01月12日
  • この部屋で君と(新潮文庫nex)

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    8人の作家の作品をつまみ食いできる本。

    朝井リョウ目当てで読んだけど、他にも好きそうな作家を見つけることができてよかった。


    7つ目の三上延の話が、登場人物が魅力的で素敵だった。
    普段の日常では寡黙な人は嫌いだが、この話に出てくるような寡黙な人だったら好きになれそう。

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    2021年05月30日
  • ビブリア古書堂の事件手帖(1)

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    原作が好きなので、漫画版ってどんな感じかな?と読んでみました。少し変えてる部分もあるけれど、まぁ原作通りの展開で普通に面白かったです。ただ、アクション物などの様に文字よりも画で見るとよりシーンが解り易い…というような物語ではないので、小説(原作)で楽しく読んでいる読者がわざわざ漫画版を読む必要は無いかなと思いました。漫画版で楽しむ読者や逆パターン(漫画から原作へ)もあるから、コミカライズ自体は否定しませんけれどもね^^♪

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    2021年04月03日
  • ビブリア古書堂の事件手帖6 ~栞子さんと巡るさだめ~

    購入済み

    読み返して

    作者さんを知らずに読み進めていましたが
    途中の恋愛進行描写で男性と気付きました笑
    内容は以前に読んでいたはずですがまたハラハラしました。
    続きも楽しみです。

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    2021年03月07日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

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    期待したとおりでした

    文庫本が発売されたとき一度読んだのですが、ずいぶん前でもう1度読みたいと思っていました。意外性とロマンがあって楽しく読みました。

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    2021年01月14日
  • 読書狂の冒険は終わらない!

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    よくある「本好きならこれを読め」「ミステリー入門!」というような本ではなく、本が好きな二人が好きな作家、作品について延々と語り合う本。
    題材にされる本は知らない物が殆どだったが、お二人が「あーあれ面白いよね」「実はあの作家ね」とどんどん話しが膨らませていくのでとても興味をそそられる。

    「飲み屋で隣席の男二人が話していて、聞き耳立てたら結構面白かった」
    あとがきにこう書かれていたが、隣席でこんなに面白い話が繰り広げられていて、それを聞ける状況が羨ましすぎる。
    ぜひ第二段もやってほしい。

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    2020年12月05日
  • ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~

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    横溝正史コレクション

    大輔と栞子の娘である扉子が祖母である智恵子に大輔の記したビブリア古書店の事件手帖二冊を持ってブックカフェに来るように頼まれるところから物語は始まる。扉子は智恵子を待つ間に活字病患者としては当然のように手帖の中身を読んでしまう。中身は2020年に発見された横溝正史の雪割草に関わった両親の事件簿だった。
    まずはじめは行方不明になった幻の本を二人が探すことになり、栞子がいつもの神通力のような推理力でお互いを罵っている双子が犯人であることを当ててしまう。使われたトリックは推理小説好きじゃなくても推察出来るトリックだったのだが、一緒に保管されていたはずの横溝正史の生原稿が行方不明になって完全解決にはなら

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    2020年08月14日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

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    一気に読まずにいられないシリーズの一冊目 何となく読み始めたが、続きが気になり、最新作までシリーズ一気読みしてしまった。楽しめた。鎌倉周辺を歩いてみたくなった。

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    2025年12月02日
  • この部屋で君と(新潮文庫nex)

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    *それでは二人組を作ってください(朝井リョウ)

    姉とルームシェアをする大学生のリカ。小さい頃から二人組を上手く作れず、今回姉が婚約者と同棲するために出ていくことになって、友達の智美をルームシェアに誘おうとするが…
    きっと女性なら必ず感じる、「二人組を作る」イベント時に感じる不安を上手く表現されていた。後味はすっきりしない感。

    *隣の空も青い(飛鳥井千砂)

    同じ会社の男性先輩と急遽、韓国出張に行くことになった男性主人公。宿泊するホテルの部屋が手違いでダブルの部屋で。。
    国問題も少し表現されていて、でも希望が見い出せる素敵なお話だった。個人的に飛鳥井さんのファンなので読めてよかった。

    *ジ

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    2020年07月06日
  • 読書狂の冒険は終わらない!

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    ビブリオマニアのふたりによる本談義。ブックガイドというよりも好きな人が楽しく話しているのを、へえなるほど、うんうんわかると端で聞いている感じ。
    でも書誌情報はもう少し欲しかった。
    またこのふたりなのに、ラノベの話がほとんどなかったのも残念。

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    2020年03月22日
  • この部屋で君と(新潮文庫nex)

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    「二人の部屋での同居生活」を物語の共通点とした、複数作家のアンソロジー。

    純愛をテーマにした作品だけでなく、なかなか複雑な事情を持った境遇や二人にフォーカスをあてた作品だったりするので、バラエティーに富んでいる。

    同居生活から見えてくる隣人との距離の取り方というかなんというか。妖怪や神様が登場する話(!)含め、考えさせられた。

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    2020年02月15日
  • ビブリア古書堂セレクトブック ブラック・ジャック編

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    やはり手塚治虫は偉大、というのを再確認させてくれる。
    再確認をそっと手伝う三上さんの解説も本編を邪魔せず良い。

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    2019年09月22日
  • 読書狂の冒険は終わらない!

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    「ビブリア古書堂の事件手帖」の三上延氏と「R.O.D」の倉田英之氏による対談。本好きの本好きによる本好きのための対談です。本書をブックガイドとして紹介している場合もありますが、読んでいる人に一切お構いなしに好きな事を話しているだけです。これを読んで、この本を読んでみたいと共感する人は立派な読書狂だと思います。しかし、この企画面白いので、どこかのホールで実際にお客さんを入れてやってくれないかな。あと、これだけ取り上げてるんだから、本書の帯にも「キング絶賛」って入れましょうよ。

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    2019年06月29日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~

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    いったん完結したビブリアの続編。前巻から7年後。栞子が娘、扉子に本にまつわる昔話をするというストーリー。
    ◆からたちの花(北原白秋)。坂口の姪が出産祝いに持ってきた本。◆思い出のゲーム本。人と人をつなぐ大切な本。◆雪の断章(佐々木丸美)。志田さんからもらった2冊の本。◆王様の背中(内田百聞)。逆恨み、儲けるための本。
    そして、大輔のどこかに置き忘れた本とは…。んー、そう来るか。
    安心のビブリア古書堂の事件手帖。まだまだ続きそうで楽しみ。

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    2026年01月12日
  • 読書狂の冒険は終わらない!

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    R.O.Dの人とビブリアの人の対談。本好きの人たちによる「本の本」を読むのは理屈抜きで楽しい。トラウマ本や挫折本も紹介されているのがいい。最後の方の「本を読むのが面倒くさいという人がわからない」という話には笑った。同感ではあるが。

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    2019年01月03日
  • ビブリア古書堂の事件手帖7 ~栞子さんと果てない舞台~

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    栞子さんが魔性の女っぽかったら

    すんなりと読める。

    栞子さんが母親のようにもっともっと魔性の女っぽかったら、大輔の悩みもより深くなり話の深みも増すのではないか。

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    2019年11月23日