三上延のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
三上延さんの本を探していて,「モーフィアスの教室」を見つけてすぐに買って読みました。
表紙の絵が見ての通りかわいいから,どんな話かと思ったら,夢の化け物に頭を食いちぎられたり腕から血がぽたぽた垂れたりする箇所が最初からあり,怖いホラーかと思いながら読み進めていきました。
戦う相手である夢神の正体がよくわからないまま綾乃の言われるまま戦いに挑んでいく直人。主人公の直人とその幼馴染,綾乃。2人のつながりがなんと夢の世界でのある役割や○○族(王国)と関係がある。
予想外の展開にハラハラしながら読んでいきました。
普通にある学園ものではなくSFホラーで,他に似たような作品を私は知らないので余計におもしろかったです。小学生から大人まで楽しめます。
三上延さんはビブリア古書堂の事件手帳を書かれた方。イラストは越島はぐさんが栞子さんの雰囲気をいい感じに描かれていました。
モーフィアスの教室はイラストは椎名優さん。全く違う雰囲気で,綾乃の表情がすばらしい。しかも表紙だけではなく,口絵も楽しめるプレビュー・コミック。もうその絵を見たら,早く中身の作品を観たくなる。そして,話が進んで口絵の場面ではまた口絵に戻って確認したくなる。
おそらく1(「モーフィアスの教室1」ではなく「モーフィアスの教室」です)を読んだら2.3.4と最後までイッキに読みたくなりますよ。 -
Posted by ブクログ
新たに女の子登場。
と言うか、それよりも、二巻のラストで登場した本物のヴィクトル王子の動向にやきもき……ですが。
まさか、祖国の仇がその戦役で死んだと思っている兄ちゃんだとは、さすがのジャンも思っていないようで。今回のラストでティアナが本物と対峙しておりましたが、この先どうなるのか……というところで続く、という感じでした。ううう、気になる!
今回のヴィクトル王子の許婚に無自覚やきもちを焼くティアナは可愛かった。でも、当のジャンはクリスといい雰囲気に(笑)。紆余曲折の果てにティアナとくっつくといいなーと思うんですが、クリスの恋心も報われて欲しいな、と思ったり。最終的にどちらとくっつくのだろう。
まあ、それよりも先に祖国の仇が兄ちゃんだと知って直接対決、という大イベントが待っているだろうと思うので、そっちはそっちで楽しみなのだった。早ければ4巻でそれは来るだろうけど、どうなのかなぁ。 -
Posted by ブクログ
7巻まで読んだ感想です。
就活に苦しんでいた大輔と古書店の若き店主栞子の織りなす古書にまつわるミステリー。
毎回登場する古書とそれを取り巻く人々の謎を解明していくとともに、最終的な大きな謎に挑んでいくストーリーは非常に面白く、本を読むことが好きな人であればワクワクしながら読める内容だと思いました。
栞子さんの危うくも勇ましい姿に翻弄されながら恋を成就させていく大輔さんの姿はとても清々しく、どうなるか楽しみに期待しながら読むことができました。
ただ、私が女性だから引っかかるのかもしれないですが、巨乳のくだりって必要ですかね?
栞子さんが巨乳じゃなかったら、この物語は進行しなかったのかなぁとか、変に気になり、このシーンになると、何となく興醒めしてしまい、私みたいな読者は受け入れてもらえない世界なのかなとガッカリするというのを繰り返しました。
なので、このシリーズは続くようですが、一旦この区切りで読むのを終わりにしようと思いました。
ストーリー自体はとても良かったので、また気が向いたら読もうと思います。