三上延のレビュー一覧
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購入済み
古書好きの事件簿
古書をめぐる事件の数々を古書店の店主が推理し解決していくというお話です。
主人公?は店員の五浦さんで店主の栞子さんではない模様。
店主は頭は切れるが、人に心を開かず、いまいち腹黒い。
ストーリー作りは良く出来ていて、万能鑑定士Qのような雰囲気の作品です。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ思ったよりも根深い因果関係に驚愕。
じゃあ、栞子さんが恐れる「自分の中の冷酷な一面」は母親譲りというわけではなく、もっと前からのものなのか・・・。
それにしても、古書好き、いや、古書狂いって怖い。どうしても手に入れたい本のために、他人を欺き、追い込み、傷付けるなんて・・・。
そして、そこまで人を魅了する「本」というものも、ある意味怖いと思いました(作家が生み出した価値以上のものを宿すようで)。
栞子さんと五浦さんの初々しいお付き合いの様子はとっても良かったです。にやにやしっぱなしでしたよ(*´艸`*)
栞子さん、可愛すぎか・・・!(可憐すぎて、五浦さんじゃなくてもデレデレになったわ) -
Posted by ブクログ
読書狂二人による対談本。ページの至る所から両者の本好きが見てとれ、まさに読書狂にふさわしい本となっている。
一つの本、一つのストーリー、一つのキーワードから様々に派生していく様は、さすがマニアだという印象を受けた。それもこれも、お互いが共通の本の内容を知っていたり、はたまた知らないまでも、似たジャンル・似たストーリーに触れ合っているからこそそういう話のつながりが瞬時に生まれてくるのだろう。
私自身も本好きな一人なのだが、彼らには遠く及ばない。それでも、自分のペースでこれからも本と向き合い、本を好きでいつづけたいとそう強く思わせてくれる内容となっている。 -
Posted by ブクログ
ネタバレん!?
こんないいところで終わっちゃうの?Σ(゚Д゚;)
というわけで、突然の(?)最終巻。
今巻はまるっと、栞子さんの母・智恵子さんに関する話。
そうか、栞子さんの古書に関する知識は、智恵子さんに教え込まれたものだったのね?(’ω’)
聡明で、見た目や仕種なんかは栞子さんそっくりなんだけど…どうにも無邪気に人を試すようなところのある、不思議な魅力に包まれた女性だったのねぇ。
なるほど、母は『クラクラ日記』を置いていった→本の内容から察するに、他に好きな人が出来たんだろう…というわけね。
でももしかして、この本を自分に残していった意味は、想像したこと以外にもあったのかもしれない…ってことで、栞子さんは二つと無いその本を、ずっと捜し求めているのね。(ノ_<)
きっと見つかると良いな~。そしてできれば、そこに智恵子さんの本当の気持ちが隠されていたりして、それを栞子さんが見つけられたら良いなーって思う*
なんか今回の栞子さんは、今までで一番素直に語ってくれた気がする…ただ弱ってただけかもしれないけど。笑
母親に対しては色々と思うところあるみたいだし、得体の知れない人だと評しているけど、一方で自分にもそれに似た危うさがあることを認めてたし…。
大輔も、そんな栞子さんとの距離の詰め方がわかってきたみたいなんで、二人がうまくいってほしいなと思う。(○´v`)八(^∀^●)
人の手を渡ってきた本にまつわる物語たち、とても面白かった♪-(^ε^)
できればまたコミカライズされることを願ってます☆彡 -
Posted by ブクログ
ネタバレ※1~3巻までの感想をまとめてこちらに。
大人気小説のコミカライズ。大輔じゃあないけど、私は小説をさくさくっと読める方ではないので、マンガを読んでみることにしました(^∀^)
栞子さんがとても可愛いですねv
『漱石全集』の回も『落ち穂拾ひ』の回も、なんだか切ない話(;´Д`;)
『論理学入門』の回で、ようやくあったかい気持ちになれた気がします。隠れてた謎は、これまでで一番重かった気もしますけど‥ね(⌒~⌒ι)
でも、坂口夫妻は見てて癒されました。私も、しのぶさんはバカなんかじゃなくて、むしろ賢いしデキた女だと思いますっ!
なんか閑散としてる店のイメージだったけど、事件解決後に、それまで関わった人たちが古書堂に立ち寄ってくれるようになったのが、なんかいいね♪
ただの骨折にしては入院長いなぁ~と思ってた栞子さん。
単なる事故じゃなくて、誰かに突き落とされただなんて‥そんなおっそろしーことがあったんスか( ̄□ ̄;)!
志田さんが『晩年』復刻版の話題に触れて、じゃあ本物はどこに?って流れになった時から、まさか男爵(笠井)=大庭なんじゃ‥!?と私も思ったけど、やっぱ本当にそうなのかな(?д?)
続きが気になるーっ!