三上延のレビュー一覧

  • ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~

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    本作品のメインテーマは江戸川乱歩作品。少年探偵団シリーズは小学生の時に好きで読んでいたので、本作品は興味深かった。ただ、スローな展開に少し間延びする感じあり。一方、栞子の母の存在と大輔の恋の行方はとても面白かった。

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    2024年05月23日
  • ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~

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    久々感な10巻目。
    読み始めが重く感じて読み進め難かったものの
    まぁいつものように読み終えて続巻も読んでみたい読後感が残った。
    ただ、自分は本マニアではないので
    そこまで古書の世界に入っていけない気持ちもある。

    自身が子持ちではないから感覚がわからないけれど結局、
    今回は子離れできない親の話ってことなのかなぁ。

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    2024年05月21日
  • ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~

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    感想
    今回は横溝特集。プロローグで扉子がもう高校生になっていたのでビックリした。前巻では6歳だったのに!扉子が謎解きするには時間進める必要があったか。

    あらすじ
    上島家に大事に保管されていた横溝正史の未発表の小説にまつわる話。もぐら堂で取り置きしていた扉子の獄門島の行方を追う話。3話目は横溝の雪割草について1話目で明らかにならなかった真相について9年後に明らかになるという話。

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    2024年05月19日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~

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    感想
    栞子は絶対内緒と言いつつ、6歳の子供に色々話ちゃっている。タイトルから最初は子供がガンガン謎解きするのかと思ってしまった。

    吉原は親子に渡ってどうしてあんなに悪徳なのか?これを読んでいると古書に関わる人は悪意ある人が多いのか?という疑問を持ってしまう。

    最後のエピローグで、栞子がこれまでの謎解きを記録していることが示され、タイトルの謎回収。

    あらすじ
    大輔と栞子が結婚して7年経ち、二人には6歳になる扉子という娘がいた。扉子は6歳ながら読書好きで人に興味がないため、人に興味を持ってもらおうと栞子が最近扱った謎解きについて、扉子に聞かせる体で物語が進んでいく。

    坂口の異母兄弟の話。イ

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    2024年05月19日
  • ビブリア古書堂の事件手帖6 ~栞子さんと巡るさだめ~

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    ネタバレ

    感想
    古書を巡る壮大なストーリーだが、本がいくら好きでも本を巡って命のやり取りをするなんてどうなのだろう。

    あらすじ
    田中敏雄が祖父の持っていた太宰治の晩年の稀覯本を手に入れる依頼を栞子にする。栞子は田中の祖父について調べるため、当時を知る人間をあたる。47年前にある事件が起こっており、その真相を暴くことに。それは奇しくも栞子の祖父がかつて解いた謎であった。

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    2024年05月12日
  • ビブリア古書堂の事件手帖スピンオフ こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌2

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    スピンオフ2冊目。なんか、こういう系統の本も面白いかも!10代の頃、児童文学の大所を読んでこなかったから、わかるーっていう共感はあまりなかったけれど、本の良さがじわーっと伝わってくる。本作品では、児童文学や古書によって、登場人物が影響を受けた本を熱く語るシーンがとても印象的である。読んでいると、なんだかこんなに本の良さを自由に表現できるなんてすごく羨ましいなー、って思ってしまった。学生時代に戻って、もう一度図書室で本を読みたくなった。そして学生のちょっぴり甘酸っぱい恋心も可愛らしかった。

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    2024年04月21日
  • おいしい旅 しあわせ編

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    【収録作品】
    「もしも神様に会えたなら」大崎梢
    「失われた甘い時を求めて」新津きよみ
    「夕日と奥さんのお話」柴田よしき
    「夢よりも甘く」篠田真由美
    「旅の理由」松村比呂美
    「美味しいということは」三上延
    「オーロラが見られなくても」近藤史恵

    タイトル通り、おいしそうな食べ物がてんこ盛りで、話の結末も温かく前向き。

    「もしも……」は、伊勢市が舞台。小五の元喜と泉美の掛け合いが楽しく、口開けの一篇にぴったり。
    「失われた……」は、松本が舞台。亡くなった両親の話を思い出しながらの旅がいい。ちょっとしたニアミスもうれしくなる。
    「夕日と……」は、石垣島が舞台。知っているつもりで知らない連れ合いの話

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    2024年04月20日
  • おいしい旅 しあわせ編

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    しあわせ編だけあって、旅を通して新しい一歩を踏み出せそうな話ばかりで気持ちよかった。
    柴田よしき「旅と奥さんのお話」と篠田真由美「ゆめより甘く」が好きです。
    アンソロジーは、知らなかった作家さんを知ることが出来てる良いですね。

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    2024年04月19日
  • ビブリア古書堂の事件手帖スピンオフ こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌

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    初めてのジャンルで、新鮮な気持ちのまま読破。スピンオフも普段はあまり読まないけれど、本作は面白かった。ビブリアファイトの面白さと高校生の初々しさがなんだかこそばゆい感じだった。なんと言っても、登場人物達の、本が好きという気持ちに共感。シリーズ全部読みたくなった。

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    2024年04月18日
  • おいしい旅 しあわせ編

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    シリーズの他アンソロジーより、読んだことのある作家さんが多く感じました。
    1番印象に残ったのは篠田真由美さんの「夢よりも甘く」という作品。チョコラータというココアやホットチョコレートのような飲み物の描写が甘い香りがしてきそうで、飲みたくなりました。またおばあちゃまのお話の内容もレトロで、セピア色を思わせる雰囲気が感じられ、私も主人公の横でお話を聴いている気持ちになりました。

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    2024年03月30日
  • ビブリア古書堂の事件手帖スピンオフ こぐちさんと僕のビブリアファイト部活動日誌

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    ビブリア古書堂の事件手帖が好きで、そのスピンオフというタイトルに惹かれて手に取った。
    舞台は共学の高校の古い図書室。高校生の男女を中心としたビブリオバトルのような本のおすすめ合戦だ。
    作者は主人公の男の子のようなラノベ好きだと思われる。ちょいちょい男子高校生の下品な目線が入る。その下りはいらないのでは?と思うが作者の好みだろうか。

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    2024年03月20日
  • ビブリア古書堂の事件手帖(4)

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    あれ……意外とあっさり……そしてまた事件。でも段々キャラクターが出揃ってストーリーに厚みは出てきた。

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    2024年03月08日
  • ビブリア古書堂の事件手帖(1)

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    タイトルは知ってるものの、原作小説もドラマも見ていなかったので、完全にはじめまして。やっぱり夏目漱石って人気なんだー。何でだろ。

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    2024年03月07日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~

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    『雪の断章』を再読したのでこちらも再読(以前、この本を読んで『雪の断章』を読んだので今回は逆の順番で)。もっと内容の記載があったような記憶だったけど、意外にあっさりだった。
    他のエピソードで、「この本持ってる…!」と感激した本があった。読むまですっかり忘れていたが、前回読んだときも同じように感激したことを思い出した。作中に出てきた曲も聴いてみた。懐かしかった。

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    2024年02月28日
  • ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~

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    横溝正史を取り扱うという企画は良かったが、「ビブリア〜」自体に"飽き"が来ているため読み通すのにかなりの忍耐力を要求された。
    ここ迄来たから、一応お付き合いはしますけれどね。

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    2024年02月24日
  • 百鬼園事件帖

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    面白かった。内田百閒が大学でドイツ語を教えていた時代に、学生と怪奇に巻き込まれるという内容の連作短編で、背筋が少しゾッとするような話たちだけれど、とても面白かった。今よりも建物の内も外も暗く(暗がりの多い)、自然が身近だった時代―昭和初期―の雰囲気も話に非常に合っていて、良かった。
    私は内田百閒は随筆しか読んだことがないのだけれど、ゆったりおおらかで愛嬌があって味のある…というイメージそのままの百閒先生で登場するのも、面白かった。
    昔、宮部みゆきさんがよく超能力者(異能力者)が登場するお話を書いていた時、あまりに描写がリアルに感じられて、宮部さんの近くに超能力者(異能力者)が実在するのではと思

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    2024年02月09日
  • ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~

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    ビブリアシリーズ

    横溝正史の幻の「雪割草」
    そして「獄門島」

    2つの話をテーマに華族の末裔たちのいがみ合いと謎を解く

    栞子さんと大輔の娘の扉子ちゃんが
    すくすくと(母そっくりに)育っているのがほほえましい

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    2024年02月04日
  • おいしい旅 しあわせ編

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    おいしい旅シリーズは疑似旅行している
    みたいで読んでいて楽しいし
    いったことがあるところでは自分も旅している
    みたいでそこがまた楽しいし美味しい!

    『夕日と奥さんのお話』のオチに
    あぁ~やっぱりそうかと思ったけど、
    そういった聞いたらわかる事ですら
    聞かない夫婦がお互い色々と覚めちゃって
    離婚しちゃうんだろうなぁ。だから夫婦って
    お互いのことを知るって大事なんだなぁ~
    なんて当然のことなんですが改めて
    思いました。まぁそれって夫婦間に関わらず
    人間関係にも当てはまるもんですよね。

    『美味しいということは』のなかで
    卓郎とお婆さんの会話の中で出てくる
    「美味しいということは」の問いかけの答え

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    2024年01月17日
  • 百鬼園事件帖

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    面白かったけど、今までずっと百間先生の色んな文章を読み散らしてきたから、知り合いのおじさんがドラマに出演して台詞言った感あった。「やだおじさんちょっと、あんなこと言ってるよwwwかっこいいじゃんwwwヒィ」みたいな。
    芥川とか太宰はこういうのいっぱいあるだろうけど、百間先生自体が物語の登場人物になるのってあんまりない気がする。純粋に嬉しいです。
    百間先生の、亡くなった方々との思い出を書いた文章を再読したくなった。

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    2024年01月17日
  • おいしい旅 しあわせ編

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    旅行とご飯を話を掛け合わせた短篇集
    印象に残っている話は、ヴェネツィアに思い出探しにいく話、おばあちゃんの思い出話を巡り探すが、実際のところ、、、
    読んでいて、どこか旅行に行きたい気持ちになりました。

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    2023年12月24日