三上延のレビュー一覧

  • ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~

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    氷菓みたいな作品。
    古書からストーリーを読み解く過程が面白い。シリーズものだと思うので、続きも読みたいと思う。

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    2026年07月27日
  • ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~

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    前回から扉子と圭がギスギスしてて心配だったけど、今回その原因が明らかに。
    今回の夏目漱石の『鶉籠』の初版本の謎は、扉子、栞子、智恵子の3人がそれぞれ絡んでいくストーリーは面白かった。
    初めて栞子の父・篠川昇にスポットが当たったんじゃないかな。
    今後も今回のようなビブリア古書堂の3世代にわたる謎解きがあるのかな。
    期待しておこう!

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    2026年07月22日
  • ビブリア古書堂の事件手帖5 ~栞子さんと繋がりの時~

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    2026 07/16
    《断章》が大輔さん以外の一人称だったので、大輔さん以外の登場人物の心の内を知れたのが興味深かった。特に栞子さん。栞子さんの本音は謎に満ちていたので、語られた内容はこれからの展開に重要かもしれない。

    『家族』がテーマだったのかな。
    拗れてしまった絆を解きほぐして心を解放する話。常に一緒にいるから『家族』ってわけでもない。結局は言葉にしないと思いは伝わらない。
    一回逃げる選択をしたら、これからの人生にその選択肢が加わる。そして安易に選ぶ。選んだことを後悔したり悩んだりしているうちに月日なんてあっという間に過ぎていく。
    志田さんは電話をかけたのだろうか。
    慎也くんはお父さんときちんと話し合ったのだろうか。
    澄夫さんは連絡しないことを選んだ。でも未来ではわからない。いつか「俺と距離を置きやすいだろ。誤解されてるぐらいがちょうどいい」の考えを変える日がくるかもしれない。

    栞子さんと智恵子さんの『家族』の行き着く先は想像できない。結局は、分かり合えないまま終わるんじゃないかとも思える。それだけ智恵子さんの存在は、普通に生活している人たちの中では異質なものだから。
    栞子さんは、自分がお母さんとそっくり同じ人間になって、大切な人を傷つけてしまうことをなによりも恐れていたから、大輔さんのことが好きになっても、答えられなかった。
    自分の気質と智恵子さんの呪縛から自分を解き放つ為に、栞子さんは頑張ってる。ものすごく頑張ってる。智恵子さんと対峙して戻って来た。
    なのに、大輔さんはあっさりと「俺も一緒に行けばいいじゃないですか」の一言で栞子さんの恐怖を飛び越えてくる。
    「栞子さんが追いかけたいほど面白いもんなら、俺にとってもきっと面白いですよ」って、栞子さんにしたら魔法の言葉だよ。コミュ障で人見知りの栞子さんからしたら、そんな自分を認めてくれる人は白馬に乗った王子様だよ。
    ここが、お父さんと大輔さんの違いなんだなって思った。
    「ずっとここで君を待つ」と「一緒に行く」
    大輔さんは、ずっと側にいてくれる人。


    今回は、断章の度に智恵子さんへの恐怖心が底なし的に深まっていった。いやだぁ、この人本当に恐い。文章からでもわかる威圧感。この人だけ生きている世界が違う感じがする。千里眼の持ち主?ってくらい洞察力が超人的。でも、その得体の知れない超人も、大輔さんには警戒してそう。大輔さんは操れないと理解しているから、排除する為に何やら画策してきそうな予感がする。。。
    智恵子さんに完全に敵認定された大輔さん、気を付けて!

    そして、不穏な終わり方、、、

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    2026年07月17日
  • ビブリア古書堂の事件手帖IV ~扉子たちと継がれる道~

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    鎌倉文庫の本にまつわるお話。
    令和の扉子さん。
    昭和の智恵子さん。
    平成の3人揃った、それぞれのお話。

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    2026年07月14日
  • ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~

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    プロローグ/
    『シャーロック・ホームズの歸還』(岩波文庫)/
    森山大道『写真よさようなら』(写真評論社)/
    中原中也『山羊の歌』(文圃堂書店)/
    エピローグ

    篠川扉子と樋口恭一郎がメインになって何冊目だろう
    古書を巡る謎は遠い世界のような、でも問題は今起きているし……時間が広いのかもしれない
    扉子さんの解説には へえ〜 と言うばかり

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    2026年07月12日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

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    ビブリア古書堂を営む篠川栞子が本と共に持ち込まれた謎を解く安楽椅子探偵もの。
    主人公の本好きだけど本が読めない体質の五浦大介との関係性にむずむすした。

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    2026年07月12日
  • ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~

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    古本屋の主人が亡くなり、蔵書を売りたがる父。
    孫を巻き込んでのお話。
    …ちょっと暗かった。




    亡くなった古本屋さんが智恵子さんと知り合いで
    記憶をなくしていて、と。

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    2026年07月11日
  • ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~

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    ネタバレ

    <目次>
    略

    <内容>
    久しぶり。ちょっと浅かったかな?本業界にいればわかるトリックかも…。ただ続編の匂いがプンプン、楽しみです!

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    2026年07月09日
  • ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~

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    前作を読んでからだいぶ月日がたったので
    読み始めは記憶をたどりながらだったんですが
    読みだすと「ビブリア古書堂の事件手帖」の
    世界観を堪能できました。あまり変わらない
    書籍から聞いたことのある書籍なんかも
    出てくるんですが謎解きも含めたお話だった
    のですんなり読めました。ただ初っ端からから
    出てきた謎の印、田中敏雄や篠川智恵子。
    なにやらいろいろと関わってきそうで
    次回からの展開が早くも気になりました。

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    2026年07月09日
  • ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~

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    扉子シリーズ5作目。
    少し刊行までに間が空いた気がするが、小さかった扉子も今作では高校2年生。恭一郎と言う後輩も出来た。
    今シリーズでは栞子と大輔が海外に買付に行っている間、1週間ビブリア古書店の留守番を任されて扉子の活躍が描かれる。
    栞子が大人しく、思慮深いタイプだったけど、扉子は対照的。相談事などは両親が帰ってからと伝えると言う約束を悉く破って、古書に関する謎に奔走する。
    今作ではシャーロックホームズ、中原中也などの謎が描かれるが、全てトリックが違い、作者の引き出しの数と知識量に圧倒される。
    チェックマークに似た謎のマークについては、今後も描かれるようなので、そちらも気になるところ。

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    2026年07月09日
  • ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~

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    息子に相続されるはずの亡き元夫の蔵書が売却されるのを阻止してほしいという依頼にまつわるお話。
    そしてやっぱり暗躍している智恵子。
    なんだか不穏な感じがしてきましたね……
    扉子もどうなることやら。

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    2026年07月06日
  • ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~

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    扉子ちゃん、あの二人の娘にしては活動的というか、暴走しがちだな(苦笑)。
    だからこそのストッパー、恭一郎君が必要になって、栞子さんと五浦さんとはまたちょっと違う感じのパートナーになっているわけだけど。
    母親ほど恋愛方面に鈍くなさそうなので、時々反応が青春していて良き。

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    2026年07月06日
  • ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~

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    ◯扉子の話を期待するのはやめました。
    もっと扉子が拙いながらもミステリーに挑戦して、上手くいかないときに栞子が手を差し伸べるとか、そういうのを期待してたんだけど、このシリーズは栞子シリーズでいいんじゃ?なぜにわざわざ副題に扉子の名前使ってるんだ??



    ◯本はすごいんだ!重要だ!って話をしたいんだろうけど、樋口佳穂の海辺の話は、さすがにやりすぎだと思う(笑)本を雑に扱う話は好きじゃない。

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    2026年07月03日
  • ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~

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    ◯扉子いきなり高校生になったんだが。
    栞子さんの時は、7巻使って一年も進まなかったのに。

    ◯まだ、扉子の話じゃないんだ(笑)

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    2026年07月03日
  • ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~

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    ビブリア古書堂店主の娘、高校生の扉子のはなし。扉子は本に詳しく1人でも古書堂で店番ができるほど。扉子の後輩、恭一郎は古書堂でアルバイトをするなか、店主が留守にする間、扉子が本に関する依頼を頼まれないよう監視するよう頼まれる。シャーロックホームズや中原中也の本など、古書に関する謎が舞い込むことに…。

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    2026年07月01日
  • ビブリア古書堂の事件手帖III ~扉子と虚ろな夢~

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    久しぶりのビブリア古書堂。
    新たに樋口君を迎え、物語は展開していく。
    馴染みのある地名ばかりでワクワクした。

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    2026年06月27日
  • おいしい旅 しあわせ編

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    旅の醍醐味はご飯だと思わされる小説。

    7人の著者の短編集で、おいしい旅をテーマに各々の物語が展開する小説です。
    色々な方の短編を読むと思うのが文章が好きだとか少し読みにくいななど新たな発見があるのが好きです。また、短編なので一話一話が短くて気軽に読めるのもいいです。

    今回個人的に好きだったのが三上延さんの「美味しいということは」が好きでした。
    「美味しいということは」の意味を知ると食事の捉え方が変わりました。
    これからの美味しいを探す旅も楽しく感じます。

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    2026年06月25日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

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    今後の主要人物になりそうな人たちの本にまつわる事件の始まり。

    主役の栞子さんがいきなり入院!そのナゾが明かされるのはこの本の最後の章。
    そこから徐々に面白くなりそうな感じ。

    事件と言うより謎を解いていく話が多いかな。

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    2026年06月21日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

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    ネタバレ

    どこかで評判を聞いたのが頭の中に残っていたので、見かけた時に購入。
    一話につきひとつの事件(?)を解決するお話が集まっているが、全体を通してストーリーは緩やかに進んでいく作りでした。
    全体的にとても読みやすく、情景が想像しやすくて良かったです。また実在する古書にまつわる話なので、本好きとしては親しみやすかったです。

    登場人物の言葉遣いや行動が「アニメやテレビドラマっぽい」と感じてしまう。個人的にはあまり好みでは無い点ですが、この作品はそこまで嫌悪感を感じませんでした。

    第二話で実際に大切な本を盗んだ人との関わり方、第四話で酷い事件を企てた犯人との関わり方に違和感。あまりにもカラッとしすぎでは…と感じてしまう。これも、個人的な嗜好で、リアリティというより納得感があるかないか、で判断してしまう自分の癖かもしれない。

    でも、栞子さんや大輔くんのキャラクターは(アニメっぽいとはいえ)好きな雰囲気なので、続きも読んでみたいと思っています。

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    2026年06月20日
  • ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~

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    ふつうに面白かった。
    本の内容やそのものに関する知識が事件解決のためのベースになってる。
    続編ではハヤカワ文庫が他の文庫本より大きいために不自然なブックカバーの折り目とかが事件に関わってくるんじゃないかしら。

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    2026年06月19日