名称未設定さんのレビュー一覧
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たかぎさんの食生活の工夫。ご本人は面倒くさがりとかものぐさとか仰っていますが、ちゃんと季節の食材を使ったりして色んなご飯を作っているので偉いなぁと思います。1人なのに作り過ぎちゃったなど「めっちゃ解る」てな内容も多くて楽しかったです^^♡
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仲良し4人組のひと夏の奇跡。事故があったからこその4人なんだけれど、事故後で端から見ると3人だから主人公・陽鶴が嫌なオンナになっちゃいますね。中学生の頃陽鶴が受けたイジメもそうだけれど、学校って場所で周りの妬みにさらされるのって辛いな。最初陽鶴の好きな人は美月ちゃんだと思って読んでいました(だから彼女にだけ視えたのかな…と)。真実は王道でしたが、この結末は色々想像出来るので好み。個人の妄想では相手は穂積君で、園田君とは最終的に男女の友情ってモノを貫いて欲しいのと彼にはやっぱり美月の魂と結ばれて欲しいなと思いマス(そしてその物語も読みたい★スピンオフとかで出ないかな~^^❤)
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2話目。
両片想いの再会モノは大好物❤ですが、このシリーズって全話そうなるのでは???。全カップル、めっちゃ楽しみです。2話目は最初のカップルが出逢った場所で待ち合わせしての2度目デート&えっちで、なんだかめっちゃ感動しました。片方がアイドル系の芸能人だし仕事相手にもなってしまっているので色々難しいとは思いますが、ハッピーエンドになると良いな!!!
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3巻。
ラブラブな沖縄での生活も終わり再び遠距離へ、、、と思ったら梶村さんが出張で帰ってきます。それに助手として一緒に来た美人女性は、何やら企んでいる様子で__?。何かが起こるのか??と警戒しましたが基本はほのぼのなこのシリーズ、2人の仲が一歩進んだだけでした(笑)。真希ちゃんのお宅訪問したり、会社の仲の良い同僚さん達にはお付き合いをカミングアウトしたりと順調に交際は進んでいます。次巻辺りで結婚話も出てくるのかしら?と思ったら終盤ちょっと不穏な雰囲気?でこの巻終了。あまり嫌な話にはならなそうなシリーズですが、続きが気になります^^
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2巻。
原作既読済みの為漫画版はあのシーンやこのシーンを絵で見られる事を楽しみに読んでいますが、このコミカライズは絵が好みなので読んでいてとても楽しいです。この2巻は魔導師君が死体愛好家にならないためのフラグ折りが完了するまででしたが、魔導師君たちのお師匠様が予想以上に知的美で好みでした^^❤。あと、主人公の片想いの相手・騎士団長様に秘密を話すシーンが原作でも好きだったので、やっとこのシーンまで辿り着いたのも嬉しかったです♪
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短編5つ。
絵が綺麗で好みなので表紙に惹かれて購入しました。後書きによると自費出版との事ですが、花ゆめで単行本化されなかったのは解らないでもないかも。絵は綺麗だし物語も悪くはないんだけれども、どの話もどこかで読んだ感じの設定や物語だなぁと思いました。
【とりあえず運命論】結婚や恋愛に失敗している母親を見て育った為に真面目一辺倒に生きる女子高生がモテ男にロックオンされ、最終的には絆される話。彼女が眼鏡を取って三つ編みを解いたら可愛いってとこまでお約束かな★。モテ男くんが純粋なのは良かったかな。
【十五の肖像】双子コーデの片割れである親友は美少女で自分は平凡顔な主人公の話。この主人公は、絵的に可愛い系の髪...続きを読む -
万歳!シリーズ、お祭り篇。たかぎさんが全国各地のお祭りへ参戦しています。有名所は青森・弘前さくらまつり位で、わりとマイナーな祭りが多かったかな。いつもの旅エッセイと同じく、美味しいモノを食べ(過ぎ)飲み(過ぎ)ながらお祭りを楽しむたかぎさん。おいそれと旅に出られない現在、いつか行ける日を楽しみに読みました。本当に、弘前さくらまつりはいつか行きたいな。あと名古屋の秋に咲くと言う桜のお祭り(小原四季桜まつり)や、山口の金魚祭り(柳井金魚ちょうちん祭り)も気になりました。気軽に行ける世の中に早く戻ると良いな♪
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7巻。
4巻以来の長編。前々から見え隠れしていた須佐之男命様が満を持して登場。そしてその御方の姉兄神である月読命・天照太御神、それに加え大国主を筆頭としたお馴染みの神々。いやぁ、豪華でした~!須佐之男命に関する色んな逸話が物語の中ですんごい事になってしまったのが面白かったです。あと、かぐや姫の物語が絡んでいるのが読んでいて不思議だったのですが、終盤そうくるとは!と感動しました^^
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6巻。
今回は東京での御用。陰陽師モノやその他妖関係の物語ではよくお目にかかる怨霊・平将門が登場です。生前の恨みが深く、物凄い怖い怨霊として出てくる事が多いお方ですが…ここでは当然の様にホッコリな結末で良かったです。そして、東京での2つの御用の次は九州へ。このフットワークの軽さはフリーターだからこそだろうけれども、穂乃香ちゃんの怖~い兄も登場しましたし、良彦のこの後が心配…しつつ楽しみです。前巻の『予兆』から今巻の『前兆』で、少しずつ"ナニか"が起こっているみたいですしね^^
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周りからは幸せそうでなんの悩みもなさそうだと思われている彼女ですが、同棲を始めた年下彼氏くんが最後までえっちしてくれない…と悩んでいます。めっちゃ愛されている感じのに何故彼は最後までしないのか??気になりますが、まぁ幸せな悩みですね。ほのぼの読めて良いです^^♪
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残業していて帰られなくなった彼女に救いの手を差し伸べてくれたのは片想いの相手で…と、頑張り屋さんの彼女にご褒美…てな展開。彼女は可愛いし彼は優しく恰好良くて、とても好きなカップルです^^❤。
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尊敬できる上司である部長さんと真面目で頑張り屋さんの両片想い、良いですなぁ^^♡。1話目が彼女目線で2話目が彼目線と、両方の視点があるのも良いです。とりあえずはお互いちょっと誤解したまま初えっちを迎えてしまいますが、すれ違いはほどほどでラブラブな2人を見たいなぁと思います^^❤
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男社会な職場でもまれて生きている為枯れちゃっていた主人公が、ハイソなイケオジに溺愛され癒される物語かな。最初の頃の彼女の枯れっぷりが結構酷くて(汚れてそのままな服装でデート?に行ったりとか、通勤鞄の持ち方とか)、外見を繕う気も起きない程疲れているんだなーってな感じだったので、オジサマに癒されて変わっていく様にホッとしました^^♪