【感想・ネタバレ】神様の御用人6のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2022年02月02日

穂乃花ちゃんのお兄さんの話は、どれだけお兄さんが穂乃花ちゃんを大事に思っているかが分かるし、泣ける・・・(。´Д⊂)

0
購入済み

6巻。

2021年12月19日

今回は東京での御用。陰陽師モノやその他妖関係の物語ではよくお目にかかる怨霊・平将門が登場です。生前の恨みが深く、物凄い怖い怨霊として出てくる事が多いお方ですが…ここでは当然の様にホッコリな結末で良かったです。そして、東京での2つの御用の次は九州へ。このフットワークの軽さはフリーターだからこそだろうけ...続きを読むれども、穂乃香ちゃんの怖~い兄も登場しましたし、良彦のこの後が心配…しつつ楽しみです。前巻の『予兆』から今巻の『前兆』で、少しずつ"ナニか"が起こっているみたいですしね^^

#感動する

0

Posted by ブクログ 2021年06月01日

 25歳フリーター,萩原良彦(はぎわらよしひこ)。神様の御用人として,金欠ながらあちこちを飛び回っている。
 お目付け役の黄金(こがね)。御用人ではあるが,まだまだ頼りない良彦に,知識を授けているありがたい相棒。が,甘いものになるところっと態度がかわります。

 御用神は平将門(たいらのまさかど),...続きを読む建御雷之男神(たけみかづちのおのかみ),田心姫命(たごりひめのかみ)。

 孝太郎についてくるかたちで東京に来たけれど,その孝太郎は大学の同窓会に行ってしまった。
 土地勘もなく,黄金が望む和スイーツの店も開店前で手持ち無沙汰にしていたとき,偶然ある男性に会う。その人には,怨霊として恐れられている平将門が,それも落ち武者の姿で取り憑いていたのだった……。

   ☆

 読んでいくうちに,あっ,そういうことなのねーと明らかになっていくところもあるので,あまり書きませんが,神様がみんな個性的。神々しい部分と,こんな人いるよねっていう神様ながら人間臭いところもたくさんあります。
 作品全体を通して,人の子が,心から神様への畏敬の念をもち,目に見えない神々と心を通わせることができたら……という願いのようなものを感じます。

0

Posted by ブクログ 2021年03月03日

いつも通り幸せな読書時間を過ごすことができました。数年前に春日大社に行く前に読みたかったです。今回は怜司に絡む笑いも多くて、そこも良かったです。

0
購入済み

神様の御用人6

2020年03月12日

今回は鹿島神宮が舞台となり良彦と黄金様はじめ穂乃香ちゃんまで茨城にお越しくださりとても嬉しいです。茨城に住んでいながら鹿島神宮へは行ったことがない!
これから春の鹿島神宮に参拝に行くと計画中。奈良の鹿は鹿島神宮から来たんだよ!と春日大社にお参りに行った際教わりました。奈良が大好きな私としては茨城とそ...続きを読むんなところで繋がっていたことをこの本でも教えていただきました。この本は私の心の道標です。

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年12月12日

最後の宗像三女神の話は良かったなあ。
既定路線ではあるけど、それでもぐっときた。

他の話は、まあそれなり。
ところどころ文章が軽すぎるけど、まあいいでしょう。
神々や神道に想いを馳せられた。

八百万の神、いいねえ。
神社に詣でるのが楽しみになる。

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年04月06日

創作とはいえ、名草戸部の件といい、中央集権化を受け入れる際の葛藤、征服された側の視点、歴史書における権力の影響が描かれているのが興味深い。
また、宗像大社が昔は女人禁制ではなく巫女がいたという設定もかなり思い切ったなぁ、となんとなく思ったり。
歴史を題材にした作品は、正史と描きたいものの距離感に悩み...続きを読むながらつくられているのだと感じる。
残ったものをかき集めても、客観的に証明できない部分、失われていく感情や思考がある。その部分を想像の力で掬いとろうとするかのように、描写には登場人物の思いが滲み出ている。

0

Posted by ブクログ 2018年10月12日

?東国の武者?神様と兄と妹?親愛なる姉上へ、神様と人の子の「絆」の物語であり、穂乃香ちゃん兄妹を交えたちょっぴり笑える二作と懐かしい父の実家宗像に纏わる話、神様の営みに比べれば瞬きほどの人の子が作った足跡を辿る三作目に何とも心温まる思いがした。方位神黄金と良彦の掛け合いも相変わらずでほんわか。

0

Posted by ブクログ 2017年11月30日

良彦と黄金、初めての東京!かの有名な彼がこんな風に登場するとは、ちょっとびっくりした。もうひとつの物語を読んで、物語なんだけど、スケールが大きくステキな話だった。とても、大変、宗像大社に行きたくなった。と思ってたら、なんと世界遺産に登録されてしまった(汗)

0

Posted by ブクログ 2023年02月06日

一柱目の平将門のお話は、いつもの古事記や日本書紀の神様とは雰囲気が違い新鮮に感じました。神様と言っても祟りを鎮めるために祀られている歴史上の人物もいることを再認識。
宗像三女神の話はファンタジーだけど「本当にそうだったかも・・・」と思えました。
それから、伏線を回収して登場の怜司さんのキャラも好きで...続きを読むす。

0

Posted by ブクログ 2022年12月17日

古事記や日本書紀を書いた人、伝えてきた人、読んできた人、今まで何年も受けてがれて今に至るのは本当に凄いこと。そして素晴らしいこと。
2017年に世界遺産になる前に、書かれていたこの物語。
福岡に行ったら宗像大社に行かなくては。

0

Posted by ブクログ 2022年07月30日

シリーズ6作目。
平将門の登場にも驚いたけど、それよりも穂乃香に兄がいた!それもビックリするほど鈍感な。あれだけの霊体験を偶然で片付け、しかもすべて回避。怜司のキャラ、すごいなぁ。これからもシスコン兄は登場するのだろうか。
宗像三女神の話は、良かった。サナとの絆に涙うるうる。
ちょっと切なかったけど...続きを読む、良い話でした。

今まで「古事記」「日本書紀」って社会科の授業で聞いたくらいで、手にしたこともなかったけど、機会があれば読んでみたいなと思った。
今回も、安定の面白さ。今後も楽しみ!!

0

Posted by ブクログ 2021年01月03日

将門と桔梗、建御雷之男神と経津主神、宗像三女神。穂乃香と怜司の拗れてしまった兄妹関係が改善したのは良かったけど、怜司の良彦への敵視が凄い。高校生の妹に近づくフリーターというのは怪しい匂いプンプンだけど、穂乃香は慕ってるしね。良彦はフリーターから正社員にならないのかな。御用人の仕事を思うとフリーターが...続きを読むいいのはわかるけど本人も悩んでるみたいだし、自己犠牲当たり前!てのもね。

0

Posted by ブクログ 2020年09月17日

最強のライバル現るってことで、穂乃香と良彦の関係も楽しみつつ、今回も色々な神社に行ってます。
福岡で行ってみたいとこ、増えました。沖ノ島のこと、世界遺産くらいしか知らなかったけど、興味わきました。
ついに、次号でスサノオ登場っぽい。どんなキャラになるのか楽しみです。

0

Posted by ブクログ 2020年04月11日

神田明神や鹿島神宮など馴染みが強い神社が登場したので少し嬉しい。
これまで自分が理解していたものと神様の関係が少し違うなと思いながら読んでるいたら、いろいろと浅葉さんの創作が加えられていたのですね。あくまで物語なので、面白くなっているから良いと思います。
怜司という特別濃いキャラクターは、今後も活躍...続きを読むしてくれそうな予感がします。

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年06月23日

御用人シリーズ第6弾。今回は良彦は東京にきました。大手町にある平将門の首塚。桔梗さん成仏できてよかった。建御雷之男神(たけみかづきのおのかみ)は自ら剣神にした経津主神(ふつぬしのかみ)が幸せだったかそれでよかったか気になっただけだった。神の御用の奥にある思いに気づかなくてはならない御用は大変だ。宗像...続きを読む三女伸の古事記と日本書紀では次女と末女の場所と順番が違う。今の宗像大社は日本書紀の本文と同じように、沖津宮に長女の田心姫神(たごりひめのかみ)、中津宮に次女のたぎ津姫神(たぎつひめのかみ)、辺津宮に末女の市杵嶋姫神(いちきしまひめのかみ)が祭ってある。順番がかわった理由は切ない話だった。

0

Posted by ブクログ 2019年06月04日

久しぶりに読みましたが、良彦の自然体がとても良い。

舞台は東京に移しての御用は、平 将門。恨みを晴らしてほしい人物がまさかの・・・。

個人的には、3話目の宗像3女神との話が良かったかな。巫女の気持ち、3女神から巫女への助けてあげられなかった気持ちが少し切なくもあった。

穂乃花のお兄ちゃんに御用...続きを読む人であることを告げたことにより、孝太郎にも知れ渡るのか今後の展開が楽しみだ。

0

Posted by ブクログ 2018年03月30日

2018.03

高速バスで東京にやってきた。
良彦くん。
交通費負担で孝太郎くんに誘われるとかもう何か裏があるとしか思えない(笑)

そして、漏れなく関東の神様からの御用が舞い込み、せっせと親身になって動く良彦くん。ほんとに良いヤツ!!

まさかの人物登場でこれからどう絡むのか気になります。
...続きを読むれにしてもあとがきにも書かれていたけど、バイトの身である良彦くんの交通費捻出ネタが毎回楽しみ。
地味だけど、こういう現実的な設定がとても好きです。それから、良彦くんと出雲の神との掛け合いがツボです。

1. 東国の武者 平将門 東京・神田明神
2. 神様と兄と妹と タケミカヅチノミコト 茨城・鹿島神宮
3.親愛なる姉上へ 宗像三女神 福岡・宗像大社

0

Posted by ブクログ 2017年11月29日

穂乃香ちゃんとお兄さんの話も建御雷之男神も将門も勿論見どころなのだけれど、今回は宗像三女神を推したい。
歴史って、大事を成した有名な人でさえ、「○○を建立」とか「××を締結」とか、そんな事しか語られていない。
まして「その他大勢」なんて、なおさら。
だけど、「その歴史的事実が、何故後世まで残されてい...続きを読むるのか」「史実と異なる物語が、なぜ生まれたのか」ということを紐解いていくと、そこには「語り手」である「その他大勢」がいる。
そのことを、三女神が、思い出させてくれる。

0

Posted by ブクログ 2017年10月17日

初の東京進出。
何かに振り回され日本各地に出かける感じが誰かに似ていると思ったら、警察庁刑事局長を兄に持つフリーのルポライターだった。
ちょっと怪しげで無責任で自由な感じの職業がフリーのルポライターだったとすれば、現在はさらに自由度(?)が加速してフリーターなのかも。
そして、さかのぼっていけば柴又...続きを読む生まれのテキヤさん?

人間くさい神様たちは嫌いじゃないけど、祟りといえば「平将門の首塚」の将門も激しくなくて、なんかちょっとマンネリかも。

0

Posted by ブクログ 2017年07月21日

面白いよう・・・。キャラクタ小説なんやけど、このシリーズを読むと神話? 記紀? に、ひじょうに興味がわくよね。
日本人に生まれたのに、
「歴史 = 戦国時代」
だけなのは勿体ない! って思う。

(戦国時代がいい悪いでは決してなくって)

今回は将門が登場したのだけど、
「えっ、また、新しい人出てき...続きを読むはったな!」
と、思った。だって今まで神様ばっかり出てきてはるんやものー。

ほんで、去年に御霊信仰については実際行ってみてきたので
「ふんふん」
と、読めた。

ますます、御霊神社へ行って
「いいことがありますように」
なんてお祈りしてたらアカンな。すいません、ちょっとさすがに恥ずかしくなってきた。

鎮魂の意でいくならまだしも、神社と名の付くところ、神様がいてはるところにいったらとりあえずお願い事いうといたらエエやろって精神は、あかんね。それやったら流れ星に祈るほうがましか!

まだまだ今年も寺社仏閣には行きたい。
せやけど、初めて行くところで「〇〇になりますように」などと自分のお願いごとばっかりを押していくのはますますやめようと思った。

(今更?)

この本でもそうやけど、最近になってようやく、神社でお参りをするときはせめて自分の報告だけにとどめるべしと読んで、そうするようにしてるのよ、これでも。

ほんで、初めて行く神社を探すときに、遠目で見ても「もさっとしている感じのところ」が、だいたい目指している神社やなとようやく思うようになってきた。
お寺は整然とされてるけど、神社はわりと、もさっと・・・(笑)。
もさっとって失礼か。でも、森を抱えているのが本来の神社の姿なんですって。



あとは、著者も書いてはったけれども、神様の名前って長くて読みにくいものばっかりやんね~。なんでなんやろう。
ふりがなをふってくれてほんまにありがたいです。


あー、それにしても面白い、面白い。
大国主神とかすっごいはっちゃけてるけど、出雲大社に行きたくてどうしようもなくなってきた。
ほんで、行ったらこの大国主神がいてはるんか・・・、とか、プププとなってしまいそうやけど、それは違う。


ほんで、語り部の章は、黄金と、良彦よりあとの御用人とのちょっとした会話なのね。
(今更?)

今回は最終章に「前兆」などとまたすごいアオリを入れられてるし、ますます続きが楽しみです。

もし私が高校生のときにこの本を読んでいたら、就職先をこういった研究所へ絞ったやろうなあ。
なかなか求人がないのはわかってるし、そのためには大学も出ないといけないけれど、やっぱりそう思うと、たとえフィクションであっても、漫画だろうとアニメやろうと、いろいろなものに触れるっていうのは、いいことやね。

実体験できるのが一番いいけど、実体験したいと思う動機付けになるっていうのも、大事なことやと思う。




だんだんノリがよくなっている良彦と黄金、孝太郎や神様方々との掛け合いもすっごい見ていて楽しいし、手元に置きたい本のうちのひとつやな・・・。

7巻は今書いてはるんかあ・・・(ツイッターで見た)。
続き、早く読みたい・・・。

いっそコミカライズも読みたくなってきた・・・。


でも、
あれ? 穂乃香ちゃん一人っ子っていうてへんかったっけ?
とは、思った。(;^ω^)

またまた私が読み落としているのか・・・、とか。
でも著者の意味深(?)なあとがきを読んだ感じでは、当初は一人っ子の予定やったのかしら? それともここまで織り込み済み?
いやいや、「伏線を回収」っていうてはるんやもんな、もともと怜司の存在はあったよね・・・。

怜司もまた、すっごいキャラ立ってるけどな~。

ちゅうか、著者の男子はキャラがめっちゃ立ってる。BLとか書いてはらへんのかなあ。いやきっと書いてはるよね!?
刀剣も好きみたいやし、二次読んでみたいわー。プロの方の二次とか、読んでみたいわー。夢やんねそれ。
そもそも二次という存在がアウトなんやから、それは失礼な願望か。ほんますいません。

でも、良彦が怜司で「目の保養」とかしちゃってるあたりに、めっちゃくちゃニヤニヤしました。
良彦がどうとかではなくてね。その表現にニヤニヤがね。


■■■■


■勧請

仏教用語。「勧め請う」意。 (1) 本来,真心こめて仏に願って説法を請い,仏が永遠にこの世にあって人々を救ってくださるようにと請願する意。 (2) 日本では,仏神の霊や像を寺社に新たに迎えて奉安することをもいう。 (3) 法要のとき,所定の文を読誦して,仏菩薩の霊を式場に請い移す意にも用いる。


■塒

《「寝座 (ねぐら) 」の意》
1 鳥の寝る所。巣。とや。「塒に帰る烏 (からす) 」
2 人の寝る場所。また、自分の家。「今夜の塒を定める」


■流造 (ながれづくり)

神社建築の一形式。屋根の前のほうが長く伸びて向拝をおおい,庇(ひさし)と母屋が同じ流れで葺(ふ)いてあるのでこの名がある。奈良時代末〜平安時代に成立し,広く各地に流布した。


■樹叢 (じゅそう)

植生によらない、自生した樹木が密生している林地。神社境内の社叢などに見られることが多い。


(2017.03.26)

0

Posted by ブクログ 2017年06月13日

じっくりと話が進んでいる、のかな。良彦くんの神様とのコミュニケーション能力はすごい。
2017/6/13

0

Posted by ブクログ 2017年05月22日

某友人帳の神様版と言ってしまえばそうかもしれないけれど、それを差し置いても 作者の日本の神様への想いと、古代へのロマンがたっぷり詰まっており 神様好きでほっこりしたい人にはおすすめです
次巻が待ちどうしい〜〜

0

Posted by ブクログ 2019年08月25日

読み進めるにつれて人間(神様?)同士のわだかまりや、背景が解れていくのが快感!!
ほのかちゃんの出番が少なかったのがちょっと残念だったけど、今後の展開が気になって、早くも7巻が楽しみです!

0
ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年11月02日

感想
最初の二話が穂乃香とその兄に関することで、三話目もそれ関連の話かな、良彦と何か進展があるかと期待したが、全然関係ない話でちょっと肩透かしを喰らった。

三話は、それで次に繋がりそうな雰囲気で終わったので次巻に期待したい。

あらすじ
藤原秀郷の子孫に復讐したい平将門の手助け、その子孫が実は穂乃...続きを読む香の兄の吉田怜司であった。声が出なくなった建御雷之男神の世話役を探す御用、これは穂乃香と怜司の仲を取り持つものだった。

最後は突然、宗像三女神の話、自分たちを世話した巫女を探して欲しいという依頼。古事記の正確な記述を基に巫女が編纂に関わったことが証明になるとした。

0
購入済み

2023年01月26日

マンガを読んでるみたいな気になるって思ってたら、あとがきによるとコミカライズされたみたいで、そっちも読みたくなりました。

0

Posted by ブクログ 2021年07月18日

孝太郎が現実主義者だということは当初より描かれていたが、今回それをはるかに上回る上に天然とシスコンが加味された怜司が登場。
今後の展開も含め、楽しみ。

0
購入済み

2020年07月02日

このシリーズ好きで読んでいますが、前巻、本巻…と私の感動は失速気味です。

穂乃香ちゃんのお兄さんが登場したのは新しいけど、溺愛っぷりはテンプレだなぁと。

最後の、沖ノ島の巫女の話はロマンあるけど、解決の仕方は無理やりっぽい気がして。

そろそろネタが苦しくなってきたのでしょうか…こういうシリーズ...続きを読むは終わらせ方が難しそうだな…

0

Posted by ブクログ 2019年10月19日

交通費宿泊費友人持ち、と言われて主人公は東京へ。
そしてまた、妙な依頼を神様からされる。

上手い話には裏がある、を具現化した内容でした。
そこに繋がるのか~と。
主人公の発言に一票! と叫びたい。
どう想像しても、幼いと思いますよ、あの台詞内容。
そんな1話目に出てきた人が、2話目もこんにちは。
...続きを読む3話目はさすがに関係者、ではなかったです。

しかし2話目は完全にちょっとなぁ…な神様の発言。
神様と違って、人は食べないと生きていけません。
今の社会のシステムを理解せずに決定されても
過労死しろ、と言われているようなものです。

0

Posted by ブクログ 2018年07月19日

そろそろ、何かいいことがあってもいいのでは?
無給、手弁当、終日出勤が多いブラックな奉仕活動なのだから。

0

Posted by ブクログ 2017年12月05日

須佐之男命の「見極める必要がある。あの者が真に救えるものかどうか。覚悟があるかどうか。」とは…
これから一体何が起こるのでしょうか?
ちょっと不安ですが…愉しみです。

0

Posted by ブクログ 2017年12月03日

穂乃香のお兄さん、大活躍の巻。将門には恨まれ呪われて、建御雷之男神(たけみかづちのおのかみ)にはお世話係に任命されて、…。うまいことまとまって、よかった!経津主神(ふつぬしのかみ)が刀になっていくシーンがとても切なかった。宗像(むなかた)三女神の話も良かった。古事記や日本書記は、それを後世に語り伝え...続きを読むようとした人の想いがあったから、長い時を経た現在まで伝わっている。

0

Posted by ブクログ 2017年11月26日

平将門,経津主神,宗像三女神.始めの2章は穂乃香と兄怜司の関係修復のための章.特に将門のところは作者の無理やりな感じがして,こんな兄って少し設定がおかしいのでは?尼子の娘はこんなふうだったらいいなあと思えた.

0

Posted by ブクログ 2017年09月09日

将門の落武者には取り憑かれたくない…

しかし。
報復の手段が…(笑)
これも神様の力が削がれたせいなのかな(笑)

0

「小説」ランキング