名称未設定さんのレビュー一覧

異性に触れられると蕁麻疹が出る女子高生の主人公。気持ち悪がられた過去のトラウマから友人たちにも話す事が出来ず臆病に生きてきた彼女が、ある歳上の男性に出逢い励まされて少しずつ変わっていこうとする話。うーむ、話としては面白いと思うのですが個人的に絵が苦手で集中して読めませんでした＾＾；

2話目。

なんかもう、タイトルのストーカーはどっちの事言ってんだろう？？と考えてしまう展開。１話目では部屋に不法侵入した受くんがストーカーと勘違いされつつもも何故か気に入られて襲われてしまいますが、２話目での攻くんの受くんへの執着度がかなり怖いです。まぁ、最終的には両想いになっちゃうんだろうなと思うのでこれも一種のプレイだと思うと楽しく読めますね＾＾；

2巻。

ちょ、もう両想いよね！？？。とっとと付き合ってーって叫びたくなりました☆。元カレくんが良い当て馬になって関係が進むと良いなと思っていましたがなんか面倒な事になりそう。しかも、もう１人ややこしそうな女性まで出現しちゃいます。嫌な展開にならないと良いな…。

んー。原作はイヤミスながらも伏線と回収を楽しく読めたのですが、コミカライズは「なんか違う…」と感じてしまいました。悪いワケではないのですが、個人的にこの作品は原作だけで良いかなと思います。

2話目。

１話目もそうですが、先生ってば校内で悪戯しすぎです☆。これバレるってー！！！と思いつつ、ここまで来るともうファンタジーなので逆に楽しく読めましたww。あと、１話目では主人公の片想いっぽくて先生が何を考えているのか解らなかったけれど、ちゃんと彼女の事が好きなのねって解ってホッとしました＾＾

２巻。

１巻は少年期、２巻は大人篇かなー。個人的にベジータが好きだったのでこの辺りからのが好きです。ホント、原作を再読したくなりました＾＾❤

懐かしくて読んでみました。ちょっとずつですが要所要所が抑えてあって、とても楽しかったです。オールカラーだったせいか？、アニメ版を観たくもなりましたが、原作全巻も読み返したくなりました＾＾

ガリレオシリーズの３作目で、直木賞受賞作品。何度か読んでいる作品ですが、このお試し版を読んだら再読したくなりました。これからって所で終わりです(お試し版なのであたりまえですが)。

つぐみはエロ漫画家なのに未経験。ある日。お金大好きで男女関係には冷めているけれど経験豊富な大学生アシスタント・瀬名くんに「指導」してもらう事に＿てな話。つぐみが恋愛初心者でアレコレ葛藤したり浮いたり沈んだりするのはまぁ普通の反応で楽しいですが、経験豊富な瀬名くんの方が実は恋愛経験無しに等しく戸惑う姿にめっちゃ萌えます＾＾❤

他人の借金を押し付けられた漫画家・累の元へお金の取り立てにきた吾妻。返済を待って貰う代わりに要求されたのは、初めてなその身体で＿＿てな始まりの物語。物語としてはよくある話っっていやそうですが、主役の２人がなんかカワイイんですよねー。特に吾妻さんがヤクザさんなのにかっこかわいくて、累にハマっていく様子が読んでいてキュンとします＾＾❤。

3巻まで読んでの感想です。義姉弟モノ。姉への執着が凄い弟くん(でも幼馴染と身体の関係あり)と、家族でいたい姉(でもハッキリせずに弟にされるがままに近い…ので結局は弟が好きなのかな？)。この姉弟、私はどっちもあんまり好きじゃないです。弟に恋する家庭環境に問題アリな幼馴染ちゃんや、姉に恋する(そして一応付き合ってる)重い病気持ちの彼氏くんが可哀想で、4巻以降を読む気がしなくなってしまいました。繊細な線の絵はとっても綺麗で好きなんですけれども。とりあえず完結して、姉がちゃんと彼氏くんを選んでいたら続きを読むかもしれません。もしも亡くなって…とかの展開だったら私は読みたくないなと思います。

教師×女子高生。先生が変態過ぎて良い(笑)。ここまでぶっ飛んでいたら、倫理とか常識とかもうどうでもよいなぁと楽しめました＾＾♪

原作は読んだ事が無かったのですが、ダ・ヴィンチでコミカライズをずっと追っかけてました。そちらで連載終了したので原作を読みたいなーと考えていたところ、試し読み出来て嬉しかったです＾＾♡

原作ありのコミカライズのようで、最近のラノベの傾向ですがタイトルがすでにあらすじす。解り易くて良いですね♪…という事で平穏な暮らしを望む主人公ですが、転生したら人間にしてはめっちゃ強くてしかも前世自分を慕っていた部下(美少女)は現世でも自分を慕い探してくれていて＿とどう考えても平穏に暮らせなさそうです。最終的には前世で自分をバカにしていた連中をぶっとばすのでしょうか。続きが楽しみな物語です＾＾

なるほど、吉原と言っても江戸ではなく現代の遊郭で、裏っていうのは男女逆転って事でそこにいるのは男娼なワケですね。友人に連れられてそこへ足を踏み入れた箱入りのお嬢様が、そこのトップクラスに居る彼に気に入られて…てな始まり。気に入られたと言っても何か裏がある様ですが、最終的には普通に両想いになりそうですね＾＾

短編5篇。

【わたしの好きなひと】告白出来ない彼女×告白を待っている彼。可愛い高校生カップルです。【オンナノコはいかが？】女性が苦手な大学生×少年っぽい女子高生。双方に恋が芽生えていく様子にキュンとしました。【召しませコイゴコロ】我儘お嬢様×父親の部下。お嬢様が我儘過ぎて最初は彼と一緒にうんざりでしたが、改心出来る素直な娘だったので良かったです。【ＨＥＲＯ】【ＢＡＢＹ】の２篇は、巨乳がコンプレックスな大人しい女子大生×優しくて漢気のある男子高生。年下くんだけれど、彼がとにかくかっこよくて素敵です。

短編4篇。

１話目の表題作は先輩×後輩。チャラいモテ男の純情、良かったです❤。【ハレルヤ！Lover】老け顔の年下女子×童顔の年上男。彼女の劣等感を優しく包める彼の包容力が良かったです。【スーパー乙女救世主】ヒーローモノみたいな？。これは物語も登場人物達も全部ちょっと苦手でした☆【愛の女神は】小汚い系のおっさん(でも仕事しているとこはカッコイイ)×美しい女子高生。明らかに両片想いなのですれ違いも安心して読めました＾＾。初期の頃の作品のようで、全体的に絵が古いです。

短編5篇。

【だから君にはかなわない】ちょっとヌケている男性教師×優等生な女子高生。【欲しがりましょう勝つまでは！】【闘いましょうこの恋を！】【企みましょう幸せを！】の３話は金持ちのお坊ちゃん(社会人)×使用人の女子高生。王道展開ですが良かったです。坊ちゃんが彼女の事をめっちゃめちゃ好きなんが良い＾＾❤。最終話に表題作。大人しくて引っ込み思案な女子大生×美容師の兄ちゃん。美容師さんのこの失敗は許しがたいかなーと思いますが、彼女が変われるきっかけになって結果オーライですかね。勝手でイヤな奴だった元カレ君に彼女がちゃんと言い返したシーンにスカっとしました＾＾

3巻。

【１話目】純情カップルが旅行中に困った先輩達に開発されちゃう話かなー。結果、仲が進展したから良いかな。【２話目：最終話】電車での不倫えっちを鉄道オタクに撮られちゃって…てな話。不倫相手にフラれたり写真をネタに脅されたりしますが、最終的には幸せで良かったです。

3巻。

【１話目】付き合っている２人が痴漢プレイでより仲良く❤。これが一番好きなパターンです。【２話目】兄妹モノ。当て馬にされたお兄ちゃんの彼女が可哀相かなー。【３話目】変態教師に惚れちゃったせいで大変な目にあっている彼女ですが、一応幸せそうなので良いのででしょう。最終話が１巻1話目のカップルって上手いなと思いました＾＾

2巻。

【１話目】夜行列車で男２女２の複数プレイ。自分はオマケと思っていた大人しい女の子が全員から可愛がられる展開は良いです♪。【２話目】はやる気のない車内販売員ちゃんに教育担当がエロい指導をする話。ご褒美もやっぱりエロなのね(笑)。【３話目】好きな人に車内でエロ仕掛けしようとして失敗？…と思いきや目の前で痴漢に触られ、結果好きな人と上手くいっちゃう話。結果オーライなら良いのでしょうww

表紙イラストが大好きな丹地陽子さんだったので購入した作品。舞台は明治45年横濱。本帯に『夢見る女学生×怪異を視る青年絵師』とある表紙の２人、草介と紅のやり取りが楽しいこの物語。序章から鬼の話だったので、がっつり妖怪モノかと思いましたが、最終話以外は怪異はあるもののどちらかというと人間がメインの物語でした。人のおこす事件に怪異が少し絡んで、二重に面白かったです(神隠しの許嫁の話は、いくらなんでも途中で気付こうよと思いましたが)。草介さんの過去が最終話で明らかになりましたが、これで終わりなのかな？面白かったので続いて欲しいです＾＾♪

3巻。

紗良に危機？、彼女の専門時代の同期・秋葉が猫番館へやってきます。いやいや、募集もしていないのにいきなりやってきて、自分の方が実力があるから既に働いている人間を辞めさせて自分を雇えなんて言う人間は採用しないでしょ。人として駄目だろうと思うのに、まず雑用バイトとして採用する料理長に何故？と思いましたが、成程ってな真意がありました。秋葉君も芯から腐った人ではなく紗良ちゃんも成長して、結果良い話でホッとしました。その他、ホテルを訪れた人々の話は素敵な話ばかりでほっこりしました＾＾❤

人類の４割が超能力者になった世界での恋を描いた短編集。何故そんな世界になったのか？ってな説明が毎話の冒頭で語られます。通常であれば毎話ゞ何度も同じ説明をされるとページの無駄だなぁと思ってしまうのですが、説明と共に描かれているのがその話のカップル達なので、扉絵みたいなイメージであまり気になりませんでした。色んな超能力者とそれにまつわる恋物語があって、とても面白かったです＾＾♡

【路地恋花＠全4巻】の靴屋さん・椿姐さんをメインにした別編。路地＿の面々、長屋を巣立った方々も含めて顔を出すので楽しいです。しかし…椿さんと内田さんがダメになる所から始まるとは思いませんでした。高校生になった梓ちゃん(内田さんの娘)が難しいお年頃なのが原因の様ですが、元から根は良い子でも気難しいタイプのお嬢さんだったので今更感はあるかな。靴職人としても色々悩みは尽きない上に傷心の椿さんですが、弟子志願の大学生が接近。最初は就職活動からの逃げっぽいけれどちょっとずつ変わってゆき、内田さんも未練たらたらで変な三角関係になってしまいますね。そうして、最終的に椿さんが選んだ道はカッコイイです＾＾❤

3巻。

この巻は付き合う直前のすれ違いやら勘違いやら戸惑いやらドキドキやらなんやらかんやらで、読んでいる方は焦れっ焦れな展開でした(そこが楽しいんですけれど)。終盤やっと！！！！てことで、おめでとう＾＾♡。次巻からお付き合い編、楽しみです♪

眠れない女性の為の"添い寝"屋さん達の物語。実際には有り得ないかなーと思わないでもないけれど、リアルに感じるエピソードもあるかな。この漫画が連載されていた頃、家族がその雑誌を購読していたので勝手に拝借して読んでいました。なので中盤～最終回は読んでしまっていて結末を知ってはいましたが、それはそれで最初からも楽しく読めました＾＾♪

7巻。

テトラちゃんとサリフィ＋キュクロプスのパジャマパーティー、ひたすら画が可愛いです。が、ほっこりした後は重い話。おーさまが先代王である父の話をサリフィに語りますが、これが酷い。人間の血が混じっているというおーさまの出生の秘密はどんなものなのかな？、気になります。辛い過去を抱えるサリフィとおーさまはお互いに出逢えてホント良かったねぇとしみじみ思った所で、お次は別行動☆。サリフィの護衛にハイエナ族のラントが付く事になりますが…これがなかなかの曲者。毎度ですが、サリフィの偏見の無さが凄いなぁと思います＾＾

6巻。

前巻終盤で人型から戻れなくなったおーさまが式典に間に合わない？とハラハラしましたが、無事に式典成功。堂々と国民の前で演説するおーさまを見て彼の横に立ちたいと強く願うサリフィ。このカップルはお互いが相乗効果になって成長していってる感じですね。あと、アミトさんの恋にも目が離せないです。ヨルムンガンド隊長も、満更でもないように見えるんですけれどね。さて、サリフィは王妃代理として初仕事をする為に属国へ。猫系の少女姫・テトラちゃんがとっても可愛いです(抱っこしたいw)。サリフィが彼女を救えて良かったです＾＾♡

5巻。

サリフィとおーさまの仲をずっと反対しているサイショーさんことアヌビスさん。サリフィに対して意地の悪い言動をしますが、常におーさまを第一に考えての事だから悪い人とは思わないんですよね。そんな彼とおーさまが出会った幼少時。当時のおーさまが容姿も性格もめっちゃ可愛いですすが、アヌビスさんはこの頃から性格が可愛くないですねーww。でもこの幼少時編で解ったのは彼が人を認めるにはかなり時間がかかるのねって事。最初の１歩は踏み出せた様なので。今後捻くれ者で気難しい彼をサリフィがどう認めさせるのか、楽しみです＾＾♪

4巻。

前巻で幼馴染が魔族をとても憎んでいた事を知ったサリフィ。人と魔族は理解し合えないのかと思い悩むサリフィにアミトさんが提案したお茶会。人と獣の王と聖獣様と種族の違う複数の魔族が同じテーブルで笑って過ごす素敵空間でほっこりしました。それにしても、おーさまってば可愛いな～とニヤニヤしていたら、サイショーさんより次の『王妃の試練』を提示されます。内容は、怖い噂のある武将・ガロア公爵のおもてなし。いやー、色々意地悪だったけれど終わってみればガロア公爵はとっても好きなタイプでした。それにしてもサリちゃん、鋼メンタルよね＾＾

3巻。

サリフィの幼馴染のイリヤが魔族の国へ彼女を取り戻しにやってきます。思い込みと恋慕で暴走しちゃってサリフィの言葉を聞く耳持たず無理に城から連れ出ししてしまいます。人間側目線で考えてみると、現在のサリフィはストックホルム症候群＿洗脳されていると思い込んでも仕方ないのかもしれませんね。彼らを追うか躊躇ったおーさまにアミトさんが勇気を振り絞って意見するシーンがとても好きです。そして、根は良いお兄ちゃんなイリヤとは哀しい別れでなく和解してまたねと言える別れでホッとしました＾＾

2巻。

サリフィに友達が出来ました。爬虫族の姫・アミトさんですが、爬虫類系の怖い顔なのに優しくて乙女な人柄が解るにつれ可愛く見えてくるから不思議。そして、そして、アミトさんの恋するヨルムンガント隊長も顔は蛇なのに恰好良い騎士様です。牙に角で怖い顔なおーさまも素敵だし、内面が表に滲み出て印象が変わるのかもしれないですね。さて、サリフィは正妃になる為の試練を受ける事になります。生贄として育てられそれを受け入れていた彼女は自分の命をあまり大事に思っていない節がありましたが、変わってゆく様子が良かったです＾＾♡

１巻。

美女と野獣…ではなく、熊蜂と野に咲く花…なイメージの魔族・獣姿の王様と少女の物語。某有名アニメの野獣さんは(私の主観だと)人型よりも獣姿の方が格好良かったですが、この魔王様は獣姿も人型も格好良いです。人間と魔族が反目しあう世界で、生贄の少女を魔族の王様が妃に…なんてどう考えても相当な困難が予想されますが、味方・賛同者を増やしていく…てな展開です＾＾♪

幼馴染の再会モノ。女装しているけれど、別に変態って感じではない気がします。彼女を忘れずにいた彼とそこまで本気の恋愛をした事の無い彼女、元々仲良しだった幼馴染同士なのですーぐにくっついちゃうんだろうけれど、ラブラブまでの道のりを楽しみたいです＾＾♪

可愛いカップル❤。ちょい天然でオレ様系なお姉さんに片想いする純朴系の幼馴染くんの話かと思ったら、ひと捻りありました。まさかお姉さんの方から先に付き合おう発言が出るとは？＿＿と思ったら、ビックリな展開になりました。豹変している時の自覚が無い彼が今後どう変わっていくのか楽しみです＾＾

いやいや、恋しちゃイケないって…初っ端からヤっちゃってますやん(笑)。んで、そこまでの経緯が描かれていますがアイドル君は普通にオチてますやん。普通に両想いですやーん❤ってな話です。突っ込みドコロ満載ですがそれが面白く、絵もとても綺麗で好きです＾＾♡

タイトルが秀逸ですね。鬼より鬼らしい人間(祓い師)と、それにとっ捕まった純朴な鬼さんの物語、ホントにどっちが鬼なんだか…てな展開です。ＴＬですが、ストーリーがちゃんとしていてとても面白いです＾＾❤

絵がめっちゃ綺麗で、美男美女の普通のシーンもえっちなシーンも素敵で目の保養になります＾＾。肉食ナルシストくんも、肉食かと思いきや色々こじらせた感じのヒロインも好感が持てて好きです。どういう風にくっつくのか楽しみ＾＾❤

んー、ヒロインが人として好きじゃないかな。どんな企画書作ったのかは解らないけれど、いくらＡＶだからといって初めての監督作品で人気№１の男優さんが簡単に出演してくれると思っているところがオカシイと思います(男優さんは、もっともな事言いっていると思う…言い方は問題だけれど)。断られたなら企画書を練り直すとかすれば良いのに、(偶然ですが)弱みを握って…とか無理だわー＾＾；。

少女漫画っぽい可愛い絵柄なので、２度目ましてでえっちな事をしちゃうＴＬ的展開にややついていけなかったです(笑)。整体師のお兄さん、優しくて恰好良かったのに豹変しちゃうし～(タイトルがオレさまなので気付くべきだった☆)。主人公のフェチは解る(笑)けれど、夢うつつでそれやっちゃったら襲われても仕方ないですね＾＾；

序盤、現実での主人公の状況が酷過ぎて読むのが辛かったですが、タイトルで好転？するのは解っているし原作が兎山もなかさんなので面白いのは間違いない…と思い読み進めるとやっぱり面白い＾＾。夢？での異世界と現実が今後どうリンクしていくのか、楽しみです＾＾❤

人×人外、好きです＾＾。お狐様にほぼ出会い頭で押し倒される主人公…これは自業自得ですねー。過失とは言えお狐様の棲み家？な祠は壊してしまい宝物？なんだろう鏡もひび割れて…、これはちゃんと償わないと(ま、その償いがえっちなあたりがＴＬですがw)。忘れている過去にも何かありそうだし、続きが楽しみです＾＾♪

職場ではクールに仕事をするをする主人公ですが、実はＳＮＳでえっちな動画をあげるのがストレス発散。ある日動画処理をミスって取引先の人にバレてしまい…てな展開。主人公は美人で可愛いし、取引先の彼も真面目で好感がもてます。素敵な２人なので、読んでいる方も幸せになれて嬉しいです＾＾❤

薄幸の王女が海賊に浚われドSな船長に弄ばれる…てな展開の筈ですが、この船長ってば全然ドSじゃないです(笑)。顔に痣があるだけ普通にカッコイイし普通に優しいし、海賊たちも楽しい良い仲間だし、王女は王宮に居た時よりよっぽど幸せになれちゃいます＾＾❤

19巻(最終巻)。

13巻の第一部完結時でバイト花嫁から本物の花嫁になったので、次は正妃になってグランドフィナーレだろうなぁとは思っていましたが、その通りのメデタシメデタシででした。このカップル、狼陛下は夕鈴が居ないと幸せになれないけれど夕鈴の方は1人でも逞しく幸せになれるんだろうなぁと思っていましたが(笑)、陛下が側に居なくて泣いちゃうシーンにはホロリとしました。正妃冊立に至る迄の具体的な道程が殆ど描かれていないのは少々残念ですが、そこは恋愛メインな少女漫画なので…ラブラブで完結！で良かったです＾＾❤

13巻(第一部完結編)。

二面性(狼的な面と小犬的な面)のある王様が、庶民の主人公を花嫁役バイトとして雇う所から始まった物語。なので完結なら当然「正式な花嫁になりました」めでたしめでたし…です。途中、堂々巡りな展開に少々飽きそうになりましたが、後半の盛り上がりは面白かったです。特にバイト退職後に主人公が暗躍(笑)する辺りが楽しく、そこからの再会シーンは感動でした。第二部は正妃になる迄が描かれるのかな。まぁ”狼"の生態は元から一夫一婦。後宮の物語ですが、(主人公の性格もあって)殆どドロドロしないので安心して読めます＾＾❤

二面性(怖～い狼的な面とキューンと子犬的な面)のある王様の元へ庶民がバイトで花嫁に…ってどんな設定だ(笑)。王様(もしくは王子様)と恋に落ちる庶民(しかも容姿は平凡)…って、少女漫画では鉄板だよなーとは思いつつ、とても面白い作品です＾＾❤

原作がとっても大好きな作品。内容は、成功者・まだ卵の者が入り混じって1つ屋根の下に暮らすクリエイター達の共同生活を描いたもの(手塚治虫先生が住んでおられた、トキワ荘がモデルとの事)。原作が好きであればあるほど映像化やコミカライズは身構えますが、こちらは読んで良かったです。色んな所に伏線が隠れているので、全４巻一気に読んだ方がより面白い作品かと思います＾＾❤

絵師の池上紗京さんが好きで購入した作品ですが、物語もとても面白かったです。竜と契約して伴侶になり国を治める王、というのが通例である国の物語。契約した双方が記憶喪失で、でも何も知らないまま惹かれあっていた＿って美味しい設定ですね＾＾。真実を知った後にヒロインが悩む時間が長過ぎなのがやや難点でしたが、一途なヒーローが押して押しまくるのも楽しかったから結果良かったのかな＾＾❤