【感想・ネタバレ】贄姫と獣の王 6巻のレビュー

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アミト姫かわいい!!

2021年05月08日

アミト姫の好きな人目の前にすると、わぁぁ//
ってなるのがわかりも強すぎて、、
ヨルムンガンド様もかっこよすぎて、、笑


なにより、、サリフィの祝福が泣けました。

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ki
2021年03月14日

テトラ王女も周りに責められ続けた王妃さまも切なかった…
サリフィの諭し方、ただそんなことしないでって言うんじゃなくて素敵だった!
父親としてすることがあるだろうって一喝したおーさまも素敵だった。

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6巻。

2021年02月10日

前巻終盤で人型から戻れなくなったおーさまが式典に間に合わない?とハラハラしましたが、無事に式典成功。堂々と国民の前で演説するおーさまを見て彼の横に立ちたいと強く願うサリフィ。このカップルはお互いが相乗効果になって成長していってる感じですね。あと、アミトさんの恋にも目が離せないです。ヨルムンガンド隊長...続きを読むも、満更でもないように見えるんですけれどね。さて、サリフィは王妃代理として初仕事をする為に属国へ。猫系の少女姫・テトラちゃんがとっても可愛いです(抱っこしたいw)。サリフィが彼女を救えて良かったです^^♡

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Posted by ブクログ 2018年04月20日

ジャンルこそ違うけど、この『贄姫と獣の王』は、藤田和日郎先生の『うしおととら』や、みなぎ得一先生の『サクラコード』に負けてないよな、と思う
これまでも感じてきたが、この(6)の表紙で一層、強く
サリフィとアミトは、種族が違う。けど、二人は友人だ
お互いの良さを知り、強さを認め、助け合える間柄だからこ...続きを読むそ、こんな風にしっかりと手を握る事が出来る
確かに、嫌な奴や、良からぬ事を考えている輩もいる
けれども、例え、種族や立場が違っても、気持ち一つで共存は叶う
甘っちょろい点は変わりないけど、サリフィの真っ直ぐな姿を目の当りにしていると、眩しいな、と感じる一方で、元気も貰える
そんなサリフィは、レオンハートの隣に自分がいたい、そんな良い我儘を貫くべく、アヌビスが用意した次なる難題に挑む
あくまで、私個人の印象だが、意外にアヌビスの人気は低くない気がする。人気投票やったら、ベスト10に入るのは間違いないだろう
まぁ、実際、やり方は辛辣で狡猾だけども、王と国の事を第一に考えているのは事実。何より、彼の無茶ぶりがあるからこそ、サリフィの強さと美しさは引き出され、レオンハートとの愛情も深まるのだから
王妃代理として、初の公務に携わる事になったサリフィ
アヌビスが用意した仕事だけあって、当然、一筋縄でいかないもの
赴いたサーブルで、サリフィを待ち受けていたのは、彼女にとってトラウマと言っても過言じゃない、自分を冷たく見る瞳
身が凍え、竦み、震えてしまうサリフィを優しく守るレオンハートの男らしさに、読み手のほとんどはグッと来ただろう
本当は、まるっと書いてしまいたいのだけど、他の人が(6)を読まなくてもいいか、って気になっちゃったら困るので、自重する
けど、一つだけ言いたい
やっぱり、サリフィは最高だぜ! こんな無茶されたら、惚れている男としちゃ、心臓が持たないかもしれないけど、そんな女だからこそ愛したいし、守りたい、と思えるんだろう
あと、これまた、私の勝手な印象だけど、『贄姫と獣の王』のコミックスを、巻末のオマケ漫画目当てで買っている人も案外、多そう
『鬼灯の冷徹 シロの日常』みたいに、派生スピンオフで短期集中連載してもいいくらいではないだろうか?
どの回もキュンキュンが止まらないが、やっぱり、episode.35が、この(6)では一番にインパクトがあった
恋愛ドラマだけでなく、家族の問題も、ここまで濃密に描ける友藤先生、やっぱり、実力が高い
この台詞を引用に選んだのは、さすが、不死鳥ベンヌ様、と尊敬したので。自分の力の無さに自信を失い、自分はからっぽだ、と落ちこんでしまう事はある。けど、そんな風に自分を卑下すれば、悲しんだり、怒ったりしてくれる人がいる事を忘れちゃいけない。人は出会い、触れ、話し、響き合う事で、中身がある人になっていく。空っぽな人なんて、本当はいないのだ。もちろん、自分の容量も把握するのも大事。持ち過ぎれば、パンクしてしまうから

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でこぼこコンビ

2023年05月03日

一番小さいのに一番態度がでかいペンヌと、一番大きいのに一番謙虚な白竜のやりとりが、いつみても楽しいので、二人の絡みをもっと増やしてほしい。

#笑える #ドキドキハラハラ

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2018年02月01日

面白かったです。

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Posted by ブクログ 2018年01月27日

前回、アヌビスが陥落した影響でサリフィに課せられた試練は一旦終了。その代わりに王妃代理として振る舞うことが求められたのだけれど……
流石にこの事態にはサリフィもすぐさま決断することができなかったようで珍しく迷う様子が。サリフィは自分の居場所となってくれて、同時に他の魔族には弱みを明かせないでいる王様...続きを読むのために頑張ろうとの思いで邁進しているのであって、自分に自信があるから行動できているわけではないんだよね。どうしたって生贄として育てられた過去が負い目となってしまう。だから自分が全面に出るような事態を前にすると足踏みしてしまう
けれどベンヌが言うように王様がどれだけ自分を拠り所にしているかも知っているから、王様のために再び歩み始めることが出来る。本当にサリフィとレオはいい影響を与え合える組み合わせ。

王妃代理として最初の仕事はサーブル訪問
サリフィを生贄にするつもりで育てていた母親と同じような瞳をしたカルラ王妃。その娘テトラも母親は自分を生贄として見ているに違いないと激高するわけだけど、本当にその扱いを受けていたサリフィだからこそカルラがテトラに向ける目線の違いに気づくことが出来る。
無邪気な振る舞いでテトラの心に近づいていったサリフィ。だからこそテトラが悪い子ではないと判るしどれだけ母親の愛情を求めているかも感じることが出来る。もしかしたらテトラに投げかけた言葉の数々は以前サリフィ自身が思っていたことだったりするのかな?

サリフィに祝福された跡のテトラの大きな鳴き声はこの世に生まれ直した産声の証のように思えた

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Posted by ブクログ 2023年09月24日

王様の尻尾にモフりたいっっ(//∇//) “王妃の代理”のご公務が…前向きなサリフィに私も頑張らなくちゃと思ってしまいました(^^)

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