「田辺聖子」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/09/05更新

ユーザーレビュー

  • 夜あけのさよなら
    私の持ってる文庫本は昭和58年発行の19刷で、ページがすっかり茶色くなってしまった。単行本の刊行は昭和49年とある。うひゃー、すぐには何年前か計算しにくいくらい古い。でも読み返すたびにひきこまれて、前読んだときよりもっと良かった!と、その都度思っている気がする。田辺聖子先生の小説では一番好きかもしれ...続きを読む
  • 人生は、だまし だまし
    おせいさんの随筆を読んだのは初めてでした。ナアナアな中年、イチブン氏と理想高きOL、フィフティちゃん、おせいさん、ときどきカモカのおっちゃんを混じえて語られる「いい塩梅」の大人の随筆集。おせいさんの著作は小説もそうですが、カドがなくて心がまあるくなる感じ。合間合間に挟まれるアフォリズムが印象的でした...続きを読む
  • 歳月がくれるものまいにち、ごきげんさん
    初めて読む田辺聖子さんの本だった。
    きらきらしていた。
    大人の女の人になりたい女の子に向けたエッセイ。
    つらいときにも、ふっと肩の力を抜ける。生きることが楽しく、楽に感じられる。そばに置いておきたいと感じた。
    それにしても、こんなに美しく可愛らしい関西弁があったのか。
  • 苺をつぶしながら
    相変わらずこのシリーズは装丁が美しい。主人公が美術系の仕事だからだろうか。1部と2部は男女の恋愛だったが、3部は男女の友情とさらに今まで関心がなかった目上の女性との友情について深く描かれている。主人公の環境や登場人物はどんどん変わるが[1人を除いて)、主人公のコアは変わらず純粋なまま。最後は親友を見...続きを読む
  • 苺をつぶしながら
    3部作最終章。
    女子は最近強くなったのではなく、昔から強く自由であったのである!
    共感してしまう自分も果たしてのりこ同様一人きままに生きていくのか、不安にもなるが、
    なんだっていいんだ、がはは、と背中をばしばしと叩かれる、爽快な終わりかた。
    保守的な人は共感できないのかも、しれない、消して繊細ではな...続きを読む

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