田辺聖子の一覧

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作品一覧

2019/10/09更新

ユーザーレビュー

  • 田辺聖子の小倉百人一首
    いきなり和歌を詠みたくなって、でも和歌のことなんて全然知らないな…?と思いまずは百人一首勉強しよ!と軽い気持ちで本書を購入。

    よくありがちな歌の現代語訳だけではなく、時代背景や作者の人生など、多角的な方面から綴られていて、分かりやすく面白い。
    学校で学ぶ日本史と国語の古典は別個として捉えがちだけど...続きを読む
  • 文車日記―私の古典散歩―
    もう四半世紀ほども昔の受験生時代、古典を頭に入れるのに効果的と予備校の教師に勧められて以来、田辺聖子さんの古典ものを愛読してきた。今回何度目かの再読中、田辺さんの訃報。少なからずショックを受け、途中で本を閉じてしまった。
    本書は、田辺さんが大好きな古典作品について綴ったエッセイ集。やさしく、たおやか...続きを読む
  • 言い寄る
    モテるなら、ターゲットを定めましょう。
    と、思いました。

    モテない人が、言い寄ってきた人を恋人にしてしまう「選ばない」パターンではなく、モテるがゆえに相手を選ばず、不本意な恋人選びとなるパターンだ、と思いました。
    どちらかというと、モテる男性にありがちなパターンだ、と思いました。
  • 新源氏物語(下)
    桜の花が「可憐から豪華へ、そして、散って行く」ような最終章。
    桜が散り際に、少し凶々しくなる事があるように、
    女三ノ宮が陰を落とす。
    紫の上の心理描写は秀逸。
    これで、紫の上は、
    世界で最も美しいヒロインの一人にして、
    誰からも好感を持たれるという地位を確立した気がする。
  • 新源氏物語(上)
    円地文子さん、瀬戸内寂聴さん、大和和紀さんの漫画まで、読み漁り、それでも、時折、源氏物語読みたくなるのは何故だろう。同じ物語でも、作家さんによって、見える色も、感じる香りも、肌触りも、違ってくる。
    今回の田辺聖子さんは、登場人物が身近に感じられる。
    ただ、美しくない登場人物や年を経た女性への描写がき...続きを読む