三上延の作品一覧
「三上延」の「ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~」「おいしい旅」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「三上延」の「ビブリア古書堂の事件手帖 ~扉子と不思議な客人たち~」「おいしい旅」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
武蔵大学人文学部社会学科卒。2002年『ダーク・バイオレッツ』でデビュー。『シャドウテイカー』、『偽りのドラグーン』、『ビブリア古書堂の事件手帖』などの作品を手がける。代表作『ビブリア古書堂の事件手帖』はドラマ化されている。
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Posted by ブクログ
古書店を舞台に、本が人と人の架け橋になる姿を描いた連作短編集です。大好きなシェイクスピアや太宰治の作品が大きく取りあげられていて大興奮。1巻の、古書がきっかけで奥さんが旦那さんの秘密を知ってしまう話も好きでした。この本は、私と私の父を繋いでくれた作品でもあります。私は近代文学が好きなのですが、周りに同じ趣味の人がおらず、ひそかにさみしい思いをしていました。そんな中、父がこの本を勧めてきました。この本には私が関心を寄せる古典〜近代の名作が多く登場します。父はこの本を手に取ったのはたまたまで、私の好みに重なったのも偶然だと言いました。でも私は父が本を通して歩みよってくれた気がしました。この本の感想
Posted by ブクログ
ビブリア古書堂シリーズ初の長編に大感動でした。
今回取り上げられたのは日本ミステリーの父、江戸川乱歩。
僕自身推理小説が大好きなのもあって、乱歩の作品やそれらにまつわる小話がどんどん出てくる展開は味わい深かったです。
「人間椅子」くらいしか読んだことがなかったのですが、「少年探偵団シリーズ」もいつか読んでみたいです。
そしてこの4巻では物語の本筋も大きく動き出します。栞子さんが、五浦が、ビブリア古書堂がこれからどうなっていくのか、今後の展開から目が離せないラストでした。
これまで登場したキャラを出しっぱなしにせず、要所要所で活躍させてくれる三上延さんが好きです。
次巻も楽しみです!
Posted by ブクログ
扉子編の5巻目。大元(栞子編)の初版から15周年とのこと。大元を読んだのはちょうど14年前、手術で入院したときだった。本好きの私に、息子が気を利かせて届けてくれた。
篠川家の女性三代が、本に関わる知識と驚異的な推理力の持ち主という設定だが、年上ほど能力が高いという恐ろしい話。扉子編では、もちろん孫の扉子が主役で、ワトソン役に恭一郎君という後輩が付いている。カップルでは、何故か女性が年上という設定が多い。
テレビドラマや映画になったのは、全て栞子編。原作がねじ曲げられていたのが気に入らなかった。今度はアニメになるということだが、なるべく原作に忠実にしてほしいところである。