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作品一覧 2024/04/23更新 ミステリーボニータ NEW 試し読み フォロー 七つのカップ 現代ホラー小説傑作集 試し読み フォロー 異神千夜 試し読み フォロー 秋の牢獄 試し読み フォロー 怪と幽 NEW 試し読み フォロー 角川ホラー文庫ベストセレクション 試し読み フォロー 雷の季節の終わりに 試し読み フォロー 金色機械 試し読み フォロー 金色の獣、彼方に向かう 試し読み フォロー スタープレイヤー 試し読み フォロー 月夜の島渡り 試し読み フォロー てのひら怪談 試し読み フォロー てのひら怪談 ずっとトモダチ【試し読み】 無料あり 試し読み フォロー 猫ミス! 試し読み フォロー 白昼夢の森の少女 試し読み フォロー 箱庭の巡礼者たち 試し読み フォロー 走る? 試し読み フォロー 化物園 試し読み フォロー 滅びの園 試し読み フォロー まつろはぬもの~鬼の渡る古道~ 無料あり 試し読み フォロー 真夜中のたずねびと(新潮文庫) 試し読み フォロー 南の子供が夜いくところ 試し読み フォロー 無貌の神 試し読み フォロー 夜市 完結 試し読み フォロー 夜市 試し読み フォロー 竜が最後に帰る場所 値引きあり 試し読み フォロー 1~26件目 / 26件<<<1・・・・・・・・・>>> 恒川光太郎の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 夜市 恒川光太郎 ノスタルジックで幻想的 はるかな時を超えて独自の理と掟が支配し続ける空間 そこは異形の者が闊歩し、こちらの世界では交わるはずのない者と邂逅する場所 通常彼の世界に立ち入ることは能わない ただし ふとしたはずみに異世界への扉が開くときが 何かの気まぐれのように 道がつながるときが来る。 これは 知...続きを読むらぬ間にそんな別世界に足を踏み入れてしまった者たちの物語。 迷い込んだ者の恐怖を想像する一方で 切なさと懐かしさと寂寥感に身を浸せる そんな読後感の物語 『夜市』『古道』あわせての所感 Posted by ブクログ 滅びの園 恒川光太郎 恒川さんの不思議な小説が好きで、文庫が出たら買うようにしてる。 しばらく目につく所に置いていつでも読めるようにしていたのだけど、読書から少し遠ざかっていて放っていた。 東京に行く時鞄にいれて、3泊のあいだに読むことができた。 恒川さんのお話は不思議で繊細で優しい世界観があって、ほかのSF小説にない...続きを読む穏やかな気持ちで読めるのがいい。 そしてやりきれない、答えがでないもやもやしたものが残る。けれど、それも心地よく感じるから不思議。 滅びの園は何人もの目線で描かれていて、それぞれの正解があってそれぞれが信念をもっている。 それでいいんだろうな。お互いのことなんて理解なんてしなくていいんじゃないかなって思う。 とても面白かった。 たくさんの人に読んでほしいと思う。 Posted by ブクログ 夜市 恒川光太郎 小説を読んだ、っていう感覚じゃなくて不思議な体験をしたっていう感じ。暗い、不気味で、だけど後に引く仄暗さだとかトイレに行けなくなるような怖さでもなくって。暗いトンネルの中で体験をして、読み終わったらトンネルを抜けたような感じ。 すごく面白かったです。 Posted by ブクログ 夜市 恒川光太郎 読みやすい文章ですが、どこか暗い雰囲気と凛とした緊張感が漂います。ファンタジーとホラーの間の絶妙なところ。もう何度も読み返してる、本の中で1番好きかもしれない1冊です。 Posted by ブクログ 夜市 恒川光太郎 読み終わった後に、「今夜もどこかで夜市が開かれているのだろうか」といった薄寒さと高揚感を感じる作品だった。 子供の頃、夜道を一人で歩いていた時の非日常感、冒険感を思い出した。 Posted by ブクログ 恒川光太郎のレビューをもっと見る