金色機械

金色機械

作者名 :
通常価格 968円 (880円+税)
紙の本 [参考] 990円 (税込)
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作品内容

著者の新境地・ネオ江戸ファンタジー小説

謎の存在「金色様」を巡って起こる不思議な禍事の連鎖。人間の善悪を問うネオ江戸ファンタジー。第67回日本推理作家協会賞受賞作。

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
496ページ
電子版発売日
2016年06月24日
紙の本の発売
2016年05月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

金色機械 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2019年11月28日

     これは見事、名作。世界観としては恒川光太郎作品においてさほど新しいとは感じなかったが、構成が素晴らしい。
     物語全体は、歴史物とまではいかないが、長い年月を含んだ壮大なストーリーである。これを複数の人物の視点から(時系列でなく)描き、そのどれもを主役級に厚く描写している。どのストーリーも面白いが、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年12月05日

    大好きな作家のひとり。
    歴史ファンタジーとでもいおうか、江戸時代のおどろおどろしい時代背景が魑魅魍魎の世界とまじりあい、息をつかせぬ展開を見せる。長いのが気にならないほど一気読み確実。

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    Posted by ブクログ 2019年03月04日

    恒川光太郎さんには珍しい長編小説。
    おとぎ話や昔話はこうしてできるのかも、と思わされる物語でした。SFと時代小説が違和感なく一つのものになってて素晴らしかったです。

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    Posted by ブクログ 2019年01月03日

    『夜市』に続き、恒川作品二作目。日本推理作家協会賞受賞作。“コンジキキカイ”と読むと思ってたんだけど…。江戸ファンタジィ。独特の世界観でとても良かった^^ 星四つ半。

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    Posted by ブクログ 2017年05月24日

    残り少なくなった恒川光太郎さんの本を大事に読んでる。
    4センチ近い厚さのハードカバーを、通勤に持ち歩いた。
    短い時間でも引き込まれる面白さ。
    短編と違い、不思議な要素は少なくても、
    時代背景の中にない要素が入ることで、
    違う空気になる。
    ゆるく繋がる人とエピソード。
    つじつまを回収していくようなつま...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年12月04日

     これまでの作風とは違う恒川さんワールドが新鮮ですが、それでもやはり恒川さん。丹念な文章から滲み出す、妖しくも美しい独特の世界観は健在です。特に「金色様」という異質な存在が、序盤は不気味に、中盤は切なく、そして後半はある種英雄的に、物語全体を通して光っていたように思います。
     地理的にも時系列もバラ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年06月15日

    江戸が舞台の時代ものファンタジー。
    長編だけど連作短編のような感じもあり、章ごとに時代・人が入れ替わりながら、金色様に関わる物語がすすんでく。

    時代ものにアンドロイドというとなんとも不釣り合いな設定に思えるけれど、恒川さんのつくりあげた世界観のなかでは不思議となじんでいる。最初はよくわからない存在...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年06月05日

    どんな内容かも分からずに購入して読んでみたが、妙に面白かった。現実離れしているストーリー展開だが、所々にリアリティーがあって味わいがある。
    この時代の生き抜いていく人々の逞しさや苦しさが綴られている。決まったカテゴリーには入らない作品だ。

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    Posted by ブクログ 2016年06月04日

    時代物で、SFで、歴史ファンタジー。遊郭の主であり、人の害意を見抜く心眼の持ち主である熊悟朗のもとを、手で触れることで人の命を奪う不思議な力を持つ娘、遙香が訪れるところから物語が始まる。遥香の両親らが亡くなった惨劇の謎と、遥香が復讐の道を歩みだす物語。熊悟朗が犯罪者の隠れ里『極楽園』で過ごし成長して...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月20日

    やっと読み終えた。時間がかかったのは、物語の流れが緩やかであったことと、内容がわかりやすくて、つい雑念が入り込んでしまう、それでまた読み返すということを繰り返した。
    恒川さんの、現実から幻想的な世界に滑り込んでいく物語が好きで読んでいるが、長編は初めてで少し勝手が違った。時系列どおりに進むのではなく...続きを読む

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