金色の獣、彼方に向かう

金色の獣、彼方に向かう

作者名 :
通常価格 539円 (490円+税)
紙の本 [参考] 672円 (税込)
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作品内容

樹海に抱かれた村で暮らす少年、大輝は、ある日、金色の体をした不思議な生き物と出会う。ルークと名づけて飼い始めるが、次第に大輝の体に異変が起きてくる――。静謐な美しい文章と瞠目の幻視力で綴る傑作ダークファンタジー。表題作を含む4編を収録。第25回山本周五郎賞候補作

ジャンル
出版社
双葉社
掲載誌・レーベル
双葉文庫
電子版発売日
2015年01月27日
紙の本の発売
2014年11月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

金色の獣、彼方に向かう のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2015年09月01日

    「男ってね、一生懸命、恰好つけているけど、徹底的に挑発すると、最後は爆発しちゃうのよ。本質的に馬鹿なのね。」

    著者の描き出す、少し不気味で不思議でなつかしいような幻想の世界が大好き。なんだけど
    ↑こんなフレーズまであるなんて。どびっくり。
    博多が舞台の御話は歴史と織り交ぜてあり(どこまで真実かわか...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月20日

    ハズレなし作家、恒川光太郎の「金色の獣、彼方に向かう」を読んだ。黄金の鼬を中心にした短編集。やはり、面白く、ザワザワとする怖さがあった。次がすぐに読みたくなる希少な作家だ。

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    Posted by ブクログ 2019年03月16日

    久々に読んだ恒川作品は、やはり面白かった。ホラーという枠内に収まらない爽やかさや切なさ。でも怖くもある。そしてそれが両立するものだと思い知らされる。

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    Posted by ブクログ 2016年06月14日

    金色機械、スタープレイヤーと恒川ワールドが薄れてきてご無沙汰でしたが、久しぶりに堪能させてもらいました。やはりこの人の作風はこうでないとなぁ。

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    Posted by ブクログ 2016年05月24日

    4篇の連作短編集。「異神千夜」が一番面白かった。蒙古襲来がモチーフというと、「アンゴルモア」が浮かぶが、それともまた違って、不思議で怖い話だった。金の獣つながりの短編集かと思ったが、どちらかというと樹海も深くつながっているような気がする。「風天孔参り」に出てくる風天孔に私も入ってみたい気がした。

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    Posted by ブクログ 2015年09月21日

    鼬 イタチ にまつわる
    不思議なお話し
    短編4話

    恒川さんらしいストーリー❗️
    不思議なだけじゃなくて
    伝えたい事がしっかり存在するところが
    私は好きです
    読み出すと止まらないのが
    この人の作品だ。。。

    この人の本は、全部読みたいです。

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    Posted by ブクログ 2015年06月14日

    金色の獣に関わる、時代も人物も異なる怪奇幻想譚が四編。人間のどろどろした部分や凄惨な出来事が描かれるのに、丁寧な筆致には落ち着きと優しさまで感じる。
    一編目が元寇を題材にした時代ものだったことで、金色の獣にまつわる壮大な大河小説要素のある連作を期待してしまったので、そこはちょっと物足りなさはあった。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年02月17日

     何度でも言いますが、好きです恒川さん作品……! 鼬の存在を陰に日向に彷徨わせる、ホラーテイストが強めのファンタジー短編四作。いずれもおどろおどろしい凄惨なシーンが生々しく描かれているのに、吐き気を催させられるようなこともなく読めるのは、物語全体に漂う神秘的な雰囲気の所為でしょうか。
     恒川さんの作...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年01月28日

    本を手に取って、
    いきなり引き込まれる感じが心地いい。

    下手すると何ページ読んでも引き込まれないこともある中、(同時期に読み始めた「村上海賊の娘」がこのパターン。そして途中で挫折!すごく期待してただけに残念。。)
    恒川さんのお話はほとんどはずれなく
    「次へ次へ」という気持ちにさせてくれる。
    わたし...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年01月26日

    2015年5冊目。
    2015年読み初めの『スタープレイヤー』に続く恒川光太郎。
    今回は(連作?)短編集。
    窮奇/鎌鼬、風/竜巻、憑依、神通力、金色の鼬……etc、といったところが、キーワード。
    「異神千夜」
    鎌倉時代、元寇を舞台に繰り広げられる窮奇/鎌鼬のエピソード。普段、時代、歴史小説の類は読まな...続きを読む

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