走る?

走る?

あなたは走っていますか?
人生には、走るシーンがつきものだ。
中田永一、東山彰良、柴崎友香など、十四人の多彩な作家が「走る」をテーマに競作した異色のラン小説アンソロジー。

【収録作品】
中田永一「パン、買ってこい」
柴崎友香「ベランダと道路」
王城夕紀「ホープ・ソング」
佐藤友哉「熊の野戦」
遠藤徹「桜の並木の満開の下」
前野健太「いびきが月に届くまで」
古川日出男「藤村加奈芽のランニング・ストーリー」
岩松了「走る男」
小林エリカ「飛田姉妹の話」
恒川光太郎「リスタート」
服部文祥「小さな帝国」
町田康「ずぶ濡れの邦彦」
桜井鈴茂「誰にだって言いぶんはある」
東山彰良「或る帰省」

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春文庫
  • タイトル
    :
    走る?
  • タイトルID
    :
    458268
  • ページ数
    :
    272ページ
  • 電子版発売日
    :
    2017年08月04日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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走る? のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    アンソロジーはいい。
    すごくいい話も、意味不明なのも、色々読めていい。どういう順番で収録するか考える編集さん楽しいだろうなー
    で、一応ランニング好きな私が好きだった話は、1話目の パン、買ってこい と6話目の いびきが月に届くまで 。外の雪が消えたら走ろう。走りたくなっちゃったなー

    0
    2025年02月15日

    Posted by ブクログ

    14人の新進気鋭の作家たちが、Number Doに寄稿した「走ること」に関する短編集。走る気になる作と、ならない作があるが、作家さんたちがランナーという訳ではないので仕方ない。でも、その著者なりの「走る」ということの考え方がなんとなくわかり面白かった。

    0
    2017年09月17日

    Posted by ブクログ

    40代も半ばを過ぎた頃から、突如ランニングにハマりました。気分転換、ストレス解消、心身の健康のために自分のペースで続けています。
    走ることに飽きやマンネリが来ているわけではないのですが、走りに行きたくなるような本(How toものでなく)が読みたいなぁと探していたところ、この本にたどり着きました。

    アンソロジー形式の作品集を読むのは初めて。
    1冊でバリエーション豊かな作風に触れることができ、自分の好みに合う・合わないが分かるのがおもしろかった。

    個人的に刺さった作品をいくつか。

    『パン、買ってこい』
    ちょっと歪んだ使命感から「パシリ道」を極めた高校生のランと精神の成長物語。
    爽やかなラストシーンが印象的。

    『飛田姉妹の話』
    人間が翼を手に入れ、空を飛ぶようになった未来のお話。
    ヒトの脚は見る影もなく、すっかり退化してしまった。そんな時代にも自分の脚で走ることの意味や価値を見出そうとする。

    『リスタート』
    ブラックな職場と不摂生からメタボになり、体の不調に悩まされていたサラリーマンが健康指導をきっかけに一念発起する物語。
    「精神的偏食」という言葉が印象的。

    0
    2026年10月11日

    Posted by ブクログ

    タイトル通り「走る」に特化したオムニバス
    青春、ノスタルジー、リアリティ、SF、不条理…色々な形の「走る」ストーリーがあり、短編集だから合わなくてもすぐに終わる
    コレを読んで走りたくなるかは貴方次第

    0
    2025年04月18日

    Posted by ブクログ

    走るがテーマですと言われて作家は書くのだろうか?
    走らないこと、走ると飛ぶを比べる人、追いかける人、
    いろいろ読めて面白かった。

    俳優の岩松了のが、なんか後味ぞくっとする。

    「熊の夜戦」
    「いびきが月に届くまで」
    「パン、買ってこい」
    もよかった。

    0
    2019年12月26日

    Posted by ブクログ

    未読の作家のたくさんつまったオムニバス。それぞれの作家の傾向と実力の片鱗がうかかわれて楽しい読書だった。
    走るということは苦しいけど楽しい。そんなテーマに集まった作家たちの目の付け所がみどころか。

    0
    2017年09月15日

    Posted by ブクログ

    Number Doに連載されていた
    「走る」をテーマにしたアンソロジー

    ある意味読書の対極にあるものが題材ということで、
    なかなかおもしろい切り口だなと思い。

    14本の短編のうち、良かったのベスト3は
    「パン、買ってこい」 中田永一
    「ベランダと道路」 柴崎友香
    「リスタート」 恒川光太郎
    ですね。結局はどれも気持ちよく走ってる感じだったから!

    0
    2017年08月20日

    Posted by ブクログ

    「走る」をテーマに14人の作家が競作。
    日々のランニングのモチベーションが上がるような疾走感あふれる作品が収録してあるのかと思いつつ手に取りましたが、そこは実力派の先生方。凡人の思い通りにはいきません。思わず膝を打ち、唸ってしまうような「走る」小説が並び、裏切られました(喜)

    14本どれもが個性的で、未知の作家さんとの出会いも。もちろん、苦手な話もありましたが、それも出会いです。
    お気に入りは「パン、買ってこい」(中田永一)、「桜の並木の満開の下」(遠藤徹)、「誰にだって言いぶんはある」(桜井鈴茂)


    人生の半分は現実ではないと彼は思う。
    なぜならば精神が摂取するものの半分以上が、現実ではないからだ。(「リスタート」恒川光太郎)

    0
    2017年08月16日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    スポーツ雑誌 NUMBER Doに連載されたランを題材にした短編小説を集めたアンソロジー。

    ランナーではなく、ランを題材にしているってのがポイント。王道に走る楽しみを描いた小説だけではなく、走ることがイヤになる小説、走らされる小説等各種色が揃っている。出来もマチマチで、トータルで評価すると凡作ってことになってしまうなぁ。アンソロジーはそこが難しい。

    好きな作品は
    「パン買ってこい」中田永一
    「ホープ・ソング」王城夕紀
    「桜の並木の満開の下」遠藤徹

    どれも結局はちゃんとランに目覚める人の話だった。
    読み手によって好みは絶対分かれるだろうなぁ。

    0
    2020年03月06日

走る? の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    :
    文春文庫
  • タイトル
    :
    走る?
  • タイトルID
    :
    458268
  • ページ数
    :
    272ページ
  • 電子版発売日
    :
    2017年08月04日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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  • 【閲覧できる環境】
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