「町田康」おすすめ作品一覧

「町田康」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

無料・値引き作品コーナー

配信予定・最新刊

NEW
文藝春秋2018年8月号
NEW
ゴランノスポン(新潮文庫)

作品一覧

2018/07/10更新

ユーザーレビュー

  • 告白
    圧倒的。その見た目の重厚さからすでに想像させる言葉の波は、正面から読者を飲み込んでしまうほど。人物の話す河内弁と、彼らが暮らす村の描写に、数秒後には景色が広がっている。そこに奇妙な姿で立つ主人公城戸熊太郎が違和感をもって調和している。熊太郎の呼吸と、渦巻く思考が絶え間なくこちらに向かってきて打ちつけ...続きを読む
  • 告白
    衝撃のラストでした。
    最後のセリフにこの物語の全てが込められているように思います。
    そのセリフにこれまでの自分の人生を重ねてしまいら涙が止まりませんでした。
    今のところ一番好きな本です。
  • 夫婦茶碗
    鬼気迫る日本語の波に飲まれること必至だし、ひとつの頁に同居するハイテンション&淋しさのアンバランスが見事だし、なにより解説が筒井康隆。90.91頁は額に入れて飾りたい。
  • パンク侍、斬られて候
     筋金入りの筋が通ったパンク時代小説。
     
     「筋が通った」というのは、じつは物語としてしっかり起承転結ができているとか、作者の社会に対する姿勢がかなり真っ当なものに見えるとか、そのようなレベルのことだけではない。この「一点突破全面展開」的な言語実践は、「お約束」や「空気」、暗黙の了解といった日本社...続きを読む
  • 日本霊異記/今昔物語/宇治拾遺物語/発心集
    仏法説話集4作品を集めたもの。
    仏教の教えに基づき、どう生きるかなどのテーマをわかりやすく説話形式に。
    4編とも何となく似ていたり、同じテーマがあったりして、読んでいるうちに自分がどれを読んでいるのか分からなくなってきた(笑)
    読みながら日本が仏教でなく神道が主流になったらどのような説話集になったの...続きを読む

特集