放課後にはうってつけの殺人

放課後にはうってつけの殺人

2,200円 (税込)

11pt

1988年北海道千歳市。クリスマスイブの夜、十三歳の浅葉悟は、父の机から「血のついたコート」を発見する。テレビは白いワゴン車が絡む女児殺害事件を報じ、警察は町を巡回していた。父の乗る車もまた白いワゴンだったのだ。平穏な日常を守るために、悟は少し離れた林に行き、「血のついたコート」を焼くのだが、その一部始終をクラスメイトの見船美和に見られてしまう。見船は悟に「私といっしょに、犯人をさがしませんか?」と意外な提案を持ちかけるのだった。

乙一氏絶賛――目隠しをされて夜のドライブに連れ出されたような緊張感と暴力。なんて心を抉ってくる小説なんだ。胸が引き裂かれた後、食い散らされるような読書体験だった。

...続きを読む

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    ホーム社
  • タイトル
    放課後にはうってつけの殺人
  • タイトルID
    20155840
  • 電子版発売日
    2025年11月26日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

放課後にはうってつけの殺人 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    想像を超える終幕に唖然とする小説。

    正直、思春期時代にはなんともえげつない内容です。
    最初の事件の結末や「血のついたコート」が父の抽斗から出てくる。
    色々な謎が全て繋がった時の悍ましさは今でも忘れられません。
    ずっとトラウマになりそうです。

    ただし、続きが気になってページを捲る手が止まりませんで

    0
    2026年04月18日

    Posted by ブクログ

     貴方は、子どもの頃にクリスマスプレゼントを見つけたときの感情を思い出せる?
     私は「中には何が入ってるのかな?」ってワクワクしながら、リボンを解いて包装紙を綺麗に剥がすのに必死になってた。一気開けるのが勿体なくて、ペリペリとすっごい時間をかけて包装紙を剥がしてプレゼントを開けた覚えがある。
     
     

    0
    2026年03月09日

    Posted by ブクログ

    とても考えさせられたミステリー小説でした!
    次から次へと事件の怪しい人物が出てくる中、セリフであったり出来事を細かく推理して楽しめる作品でした。
    家族とはなにか、各家庭を覗き壊れていく姿がゾクっとしました。

    0
    2026年01月31日

    Posted by ブクログ

    なんだか不思議な雰囲気の小説だった。
    どこかB級ホラー映画のようでもあった。
    結果、真犯人があいつなのが1番救いのない真実。
    弟が可哀想だったな。

    0
    2026年01月25日

    Posted by ブクログ

    どうだろう…星を付けるのに戸惑う小説だった。
    中学生の恋物語の様相から一変して、ジェノサイドの章からはイヤミス大全開の暴れぶりに、嫌な気分になりながらも読み進めてしまう魅力?があった。
    小説だからこんな世界を描いても良いとは思うのだが、反発する気持ちもありながらも⭐️5つにしてしまった。
    常識に抗う

    0
    2026年01月15日

    Posted by ブクログ

    ちょっとびっくりした。まさかこんな本だとは。
    ・キャラクターが濃い(みんなおかしい)
    ・色々とギリギリ。
    苦手な方は、どうにも無理だと思う。
    でも自分はけっこう楽しんでしまった。
    そこはかとなく初期の白井智之さんのような雰囲気。読後感はB級ホラー映画を見たときに近い。

    0
    2026年01月11日

    Posted by ブクログ

    なあんだ、ってほんとその感想

    テンポ感よくどんどん人が死にます
    きったねぇ人間がぽんぽん出てきます
    救いどころが一切ない登場人物ばかりの話

    0
    2026年04月13日

    Posted by ブクログ

    初読みの作家さん。

    途中まで現実離れしていて、ちょっと肌に合わないかなぁと思って読み進めましたが、ラストはよかったです。強引な幕引きのように感じましたが、個人的には有りかなぁと思いました。

    0
    2026年04月09日

    Posted by ブクログ

    冒頭は、クリスマスに中学1年生の主人公が父親の部屋で血まみれのコートを発見したことから始まる。
    家族の、というより自分の日常を守るためにそのコートをこっそり燃やそうとするけれど、クラスメートに見つかってしまう。

    そんなドキドキの展開から始まるのに、意外とその後は中学生の初恋?違う意味でドキドキの楽

    0
    2026年03月02日

    Posted by ブクログ

    すごい話でした。
    待ち時間に一気に読めました。
    悲惨すぎる。夢オチ?と思いたくなるくらい。
    リアルにありそうで怖い、と言う感じは全くなく、
    単純にすごい展開でそれはそれで一気に読めました。
    2時間ほど待たなくてはいけない待ち時間を、あっというまに過ごすことができて大満足!

    0
    2026年02月03日

放課後にはうってつけの殺人 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    集英社
  • 掲載誌・レーベル
    ホーム社
  • タイトル
    放課後にはうってつけの殺人
  • タイトルID
    20155840
  • 電子版発売日
    2025年11月26日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ホーム社 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

佐藤友哉 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す