桜井鈴茂の一覧

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作品一覧

2018/11/23更新

ユーザーレビュー

  • できそこないの世界でおれたちは
    吉永シロウはもうすぐ50歳。昔バンドをやっていて、今は下請けコピーライターをしている。バンド仲間だった(通称)ドラムは今では紅白に出るようなバンドにいる。昔タイで知り合ったさっぱりしていてキュートな久美ちゃんにメールしても2年も返事がない。やはり昔すきだったバー・アラバマのママ、ヒロ子さんにも会って...続きを読む
  • できそこないの世界でおれたちは
    読むたびに焦燥や狂騒が込み上げる。青春に挫折しそこねた大人たちのやりきれなさを他人事とは思えなくて、過ぎ去った日々とこれからの日常に思いを馳せる。うまく負けること、転がることの難儀さ。かつてクラッシュはrebel waltzを歌ったが、桜井鈴茂の描く哀惜はクラッシュよりももっと懐が深い。生きていく日...続きを読む
  • できそこないの世界でおれたちは
    四捨五入すると50歳のシロウのお話。
    最初読み辛いかもと思ったけど、言い回しが面白くて笑いながら読んだ。いくつになっても楽しみながら私も生きたい!
  • できそこないの世界でおれたちは
    内容紹介(ネット転載)
    パンク歌手として世に蔓延る嘘や欺瞞と闘った日々も今は昔。
    40代半ばとなった吉永は、下請けコピーライターとして、
    養育費の支払いに四苦八苦する毎日だ。
    ある日、今や紅白歌合戦に出場するほど出世(堕落?)した
    かつての相棒から久々に電話がかかってきて――。
    ジャズをかけ...続きを読む
  • どうしてこんなところに
    こうするしかなかったんだ。
    どうしようもなかったんだ。
    心の中で繰り返しながら、高速道路を走る男。
    東京~新潟~函館~宗谷岬~仙台~四国~大阪~小倉~沖縄。。。2年4か月に及ぶ逃亡生活のなかで、彼が下した決断とは。

    彼の人生は、最愛の妻を殺した時点で終わったものに等しかった。自殺することも自首する...続きを読む